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武蔵国分寺の寺域/武蔵国分寺エリア 武蔵国 國分寺の本堂と寺域 トップへ 武蔵国分寺の寺域には本堂、万葉植物園、国分寺楼門、国分寺薬師堂があります。こちらでは、西にある国分寺に国分寺仁王門と国分寺薬師堂を写真と現地の看板の説明文でご案内いたします。
西暦741年に聖武天皇の詔により、東大寺を頂点として、全国68箇所に国分寺が建立されました。北は埼玉、南は神奈川の一部、東は千葉の手前広大な武蔵国の中で、神話からなる寺院を建立する土地として条件を満たす場所だったからです。 武蔵国 國分寺万葉植物園 トップへ
「史跡武蔵国分寺跡(国指定)を訪れる人々に、この寺が栄えていた頃に編さんされた「万葉集」より、当時の歌人達が好んで歌の題材とした植物を集め、国分寺創建のころの生活や、文化、思想を知る一助にと、元国分寺住職、星野亮勝氏が昭和25年に計画し昭和38年まで、13年かかって採取したものです。現在約160種類の植物が集められていますが、これらは当地で栽培可能な限りの万葉植物を集めてあります。又、万葉植物には異説が多いので、異説のある植物は努めて同じ場所に植えてあります。広さは約8000平方㍍で万葉植物は一括して市の天然記念物に指定しています。」 市指定重宝 国分寺楼門 トップへ
「国分寺楼門は、昭和51年10月7日に国分寺の重宝に指定されました。 武蔵国分寺に関わるお菓子 トップへ トップへ |