IROIROtitle

iroiroLOGOsss
東京の博物館・動物・水族園の一部をご覧になれます。

武蔵国分寺公園の3月の景色

武蔵国分寺公園の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: 2019.3 泉地区の風景 2018.3 泉地区の風景 201803西元地区の野鳥 2018.3 泉地区の景色 201803西元地区の景色 西元地区野鳥の森

リンク: 都立武蔵国分寺公園のお話 1月の景色 2月の景色 4月の景色 5月中旬の花 6月中旬の花 7月中旬の花 8月初・下旬の花 8月初・下旬の花 9月中旬の花 10月中旬の花 11月中旬の景色 12月中旬の景色 武蔵の池のカワセミ2013 2014カワセミの幼鳥
〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕

  2019.3 都立武蔵国分寺公園泉地区

Kobushi_MKP190317
都立武蔵国分寺公園の泉地区のきた休憩所近くのコブシの花
MKP_CherycBud190317
都立武蔵国分寺公園の南北をつなぐ「ふれあいばし」の多喜窪通りのサクラの蕾
MKP_Mansaku190317
都立武蔵国分寺公園の「ふれあいばし」南の「マンサク」
MKP_Shijyukara190317
まだ蕾の状態の木の枝に留まる「シジュウカラ」
MKPStep190317
梅の花も散り始めてしばらく枯れ枝が目立つ景色が続きます。

  2018.3 都立武蔵国分寺公園泉地区

MKP_KeyamiMD180302
都立武蔵国分寺公園の泉地区の南にある武蔵の池の東側からみた武蔵の池と西国分寺の高層住宅

UmeFlowerUpMKP180302 上の写真は、都立武蔵国分寺公園の「泉地区」にある、武蔵の池の多喜窪通りの間にある「やカキの武者立ち」です。この時は都立多摩図書館の南隣に建設用のクレーンが2基みえました。 この時は3月上旬で、硬く結んだ蕾も所々しっかり開いていました。雄しべや雌しべが飛び出したくっきりした梅独特のフォルムを鑑賞できます。しかし、何日かして温度が上昇し強い風が吹くと地面に白い斑点の模様を描きます。

  2018.3 都立武蔵国分寺公園泉地区の野鳥

 都立武蔵国分寺公園ではいろいろな野鳥を見ることができます。
 泉地区の南側にある「武蔵の池」では、いつもと言えるくらいカルガモを見ることができます。しかし中央線の北側にある「姿見の池」で、餌を与える人達がいるのでそちらに集まっているようです。
 カワセミ運が良いと見ることができますが、この日は出会うチャンスがありませんでした。この日やっと出会えたのはムクドリで泉地区の円形広場で地面を突っついて餌を探していました。ムクドリは、黒っぽい野鳥で、大きさはヒヨドリより小さく、冬に目にする「ツグミ」とほぼ同じ大きさといわれています。夕方になると電線が太く見えるように集団で止まるのをよく見かけ、糞害が問題になっています。この時期は数羽しか目にしませんでした。

MukudoriMKP180302A MukudoriMKP180302B
地面に降り落ちている木ノ実や虫などの餌を集団で探すムクドリ

  2018.3 武蔵国分寺公園の景色      トップへ

FereaiSQStep_MKP180302
武蔵国分寺公園の泉地区と西元地区をつなぐ「ふれあいばし」に上る階段で「であいばし」袂の武蔵の池の周りの梅が咲き出していました。

  2018.3 武蔵国分寺公園の西元地区の景色      トップへ

NIshimotoAreaMKP08032
武蔵国分寺公園の西元地区は、広い丘になっていて、南側には自然遊歩道が森の中に2コース通っています。
NIshiMareaP_MKP08032.jpg NIshiMareaRA_MKP08032
西元地区の歩道は起伏がありトレーニングしている人を見かけます。
NIshiMareaUMe_MKP08032
武蔵国分寺公園の西元地区は、広い丘になっていて、南側には自然遊歩道が森の中に2コース通っています。
NIKON D800 + 24-70mm f2.8  

  2018.3 西元地区野鳥の森

NIshiMareaKG_MKP08032
武蔵国分寺公園西元地区の南側の国分寺崖線の森

 西元地区の南側には自然遊歩道の森があり、森林浴を楽しみながら散歩ができます。上の写真の森の位置はちょうど国分寺崖線が始まる場所で、この自然遊歩道が丘の平地の部分となっています。この高くなっている公園に降った雨は、地中に浸み込み国分寺崖線下にある数カ所の湧水として湧き出しています。武蔵国分寺公園の東端の南東には、「真姿の池湧水」が出ていてこの水は東元町辺りで合流して野川へ流れていきます。
 この国分寺崖線の真下には、「お鷹の道」が通っていて「武蔵国分寺」があります。またさらに南には武蔵国分寺金堂跡などがある史跡公園や「七重の塔跡」があります。
西側の府中街道を渡ると「国分尼寺跡」などがありこの地が当時重要な地域であったことがわかります。


武蔵国分寺公園の四季: 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月

移 動: 2019.3 泉地区の風景 2018.3 泉地区の風景 201803西元地区の野鳥 2018.3 泉地区の景色 201803西元地区の景色 西元地区野鳥の森

リンク: 都立武蔵国分寺公園のお話 1月の景色 2月の景色 4月の景色 5月中旬の花 6月中旬の花 7月中旬の花 8月初・下旬の花 8月初・下旬の花 9月中旬の花 10月中旬の花 11月中旬の景色 12月中旬の景色 武蔵の池のカワセミ2013 2014カワセミの幼鳥
〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕

   CHSのIROIROサイト:人気ページ      トップへ


CHS HomePage Communication Handle Service Corp./ Maintained by A.Shiono Since 7/Mar./2018 - Last Modefied 1/Mar./2022