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![]() ![]() 武蔵小金井駅南口近くの庭園/滄浪泉園 移 動: 駅近くの景勝地 滄浪泉園 滄浪泉園の生い立ちと当時の環境 滄浪泉園の地図 池に向かう道 国分寺崖線の東京の名湧水57選 お地蔵様と馬頭観音 園内の石灯籠 インフォメーション
リンク:
滄浪泉園はこんな所
都立武蔵国分寺公園
殿ヶ谷戸庭園
2月の花
公 園:
都立武蔵国分寺公園
都立滄浪泉園
歴史公園
姿見の池緑地
けやき公園
窪東公園
駅近くの景勝地 滄浪泉園 トップへ 滄浪泉園は武蔵小金井駅から徒歩4分にあります。
滄浪泉園は、JR中央線の武蔵小金井駅南口を出て左に折れ、前原坂上の交差点を東西に横切る連雀通りを右折し西に向かいます。この先には小金井警察署前交差点がありますが、ここより約120m程手前の南側(左手側)にありますが、入口近くには「滄浪泉園前」信号があるので目印になります。 滄浪泉園の生い立ちと当時の環境 小金井市滄浪泉園サイトより トップへ
この庭園は、明治・大正期に三井銀行の役員、外交官、衆議院議員などを歴任し、活躍した波多野 承五郎(雅号・古溪)氏の別荘の庭園で、小金井市の歴史と共に歩んできた「はけと湧水」をたくみに生かした由緒ある緑地です。
滄浪泉園と言う名の由来は、大正8年、この庭に遊んだ犬養 毅(雅号・木堂)元首相が友人である波多野氏のために名づけたと言われ、「手や足を洗い、口をそそぎ、俗塵に汚れた心を洗い清める、清清と豊かな水の湧き出る泉のある庭」という深い意味を持ち、石の門標文字は犬養 毅元首相自筆によるものです。
当初は33,000平米余りあったといわれる庭園も今では3分の1程度になってしまいましたが、園内は武蔵野の面影を十分とどめ、野鳥の鳴き声が一年中絶えることなく、こんこんと湧く清水をたたえた池にはカモ等も飛来します。 滄浪泉園の地図 トップへ 滄浪泉園は、国分寺崖線の地形を利用した庭園です。西国分寺辺りから武蔵小金井のJR中央線南側の地形は南側に向かって崖の様になっています。これは昔々多摩川がこの辺りまで蛇行して土地を削ったと云われています。西国分寺駅の南東側にある武蔵国分寺公園の西元地区のさらに南側には、真姿の池湧水が台地の上に降った雨が濾過されて湧き出します。この滄浪泉園にある池の水源はが以前から湧き出した湧水です。 地形は、小金井警察署の南を通る連雀通りや緑化センター事務所一番高く、池に向かって丁寧に面取りした石畳が、休憩所あたりまで続きます。ここから道は二つに分かれます。右側が順路で池に向かって下っていきます。この滄浪泉園の最南端は横を通る新小金井街道の小金井警察署前交差点を南に下り切る少し手前あたりになります。 滄浪泉園の池に向かう道 トップへ 国分寺崖線の東京の名湧水57選 画像はクリックで拡大します。 トップへ ![]() ![]() ハケの地形は脇ミスがつきもので、東京の名湧水57電に選ばれています。 滄浪泉園内のお地蔵様と馬頭観音 画像はクリックで拡大します。 トップへ ![]() ![]() おだんご地蔵と、罵倒観音 【おだんご地蔵】このお地蔵さまは正徳三年(1713)今からおよそ266年前念仏共様養のために祀られたものです。何を見、何を思っているのでしょうか、素朴で柔和のお顔立ちは、このお地蔵さまがたどって来た 長い歳月えお私たちに語りかけてくれるかのようです。お地蔵さまの足元にはエビネが自生し5月ごろには花のじゅうたんを敷きつめふくいくとした香りを届けます。文/現地看板より ![]() 鼻欠け地蔵
【鼻欠け地蔵尊】この石仏は寛文六年(1666)今からおよそ613年目に庚申さまとしてまつられたもので市内でもっとも古いお地蔵さまです。 滄浪泉園内の石灯籠 画像はクリックで拡大します。 トップへ
【開園時間】午前9時〜午後5時(入園は4時30分まで) 移 動: 駅近くの景勝地 滄浪泉園 滄浪泉園の生い立ちと当時の環境 滄浪泉園の地図 池に向かう道 国分寺崖線の東京の名湧水57選 お地蔵様と馬頭観音 園内の石灯籠 インフォメーション
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