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上腕式用腕帯の交換用腕帯
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上腕式血圧計の交換用専用腕帯で、適応腕周/22~32cm用 トップへ
加圧時に外れやすくなった電子血圧計上腕式帯と同メーカーの新しい電子血圧計用腕帯
OMRON太腕用腕帯
32~42cm
血圧は健康状態を手軽に判断できる指標となります。高血圧は特に中年〜高齢者にとって、心不全、腎臓病、脳梗塞など血管に関わる病気にとって大敵となっています。この血圧の状態を計測できるのが血圧計です。一般の血圧計は、拡張血圧、収縮血圧、脈拍などを計測できます。
長期間の使用で上腕式用腕帯が、致命的な故障をしてしまった場合は、交換部品を取り寄せします。今回は本体は全く問題なく、上腕血圧帯を止める為のベルクロ（マジックテープ）が弱くなり、計測のたびに圧力が上がるとバリバリ！と音を立てて剥がれ計測ができなくなってしまったからです。補充部品としてメーカーから製品に合った「電子血圧計 上腕式用 交換腕帯」が販売されていますので、適応機種と腕周をチックの上購入されるといいと思います。
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取り寄せた専用腕帯とオムロンの血圧計。右は新旧の腕帯素材比較。
交換用のオムロンの腕帯は素材が変わりました。縫製は良くありません。
本体への差込パーツは、以前の物を取り外して使います。
【長く使うために】
電子製品は本体が壊れるまで使いたいものです。特に今回の様に周辺部品の故障の生で使えなくなるのも考えものです。電子血圧計の場合は周辺部品のマジックテープを使用している腕帯が固定力を失い計測ができなくなってしまいました。この腕帯で使用しているマジックテープのループ側が相変わらず細かい起毛になっています。交換用の腕帯では、マジックテープのフックが普通の製品の様にナイロンのしっかししたものになっています。この素材の場合を開閉を繰り返して使用していると前回と同じ様にループ側が磨耗して固定力が下がるのが目に見えています。
ここで計測するときは腕帯を緩めに巻いて置いて、減圧した状態（上腕サイズをキープ）で腕から抜き取り保管します。開閉時の磨耗が無いので、かなり耐久性が上がります。
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