![]() ![]() Nikon D500 【NIKONの製品】 amazonで調べる 【カメラ関係】 Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディー Nikon D5 ※プロが使う12コマ/秒の デジタル一眼レフカメラ Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 ボディー ※D800が更に進化! Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR ※お手頃な純正品の超望遠ズーム! TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2 ニコン用 フルサイズ対応 A022N Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR Nikon リモートコード MC-36AN SLIK 三脚 カーボンマスター 824 PRO N 4段 中型 記念キット ![]() 掲載データ“禁転載"
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移 動:
携帯性に優れたカメラ
液晶モニターの変遷
複雑操作だった昔のカメラ
撮影カンタン、シーンでお任せ
絞りとシャッター速度で変わる写真
撮影の詳細設定
進化するコンデジ
デジタル一眼レフ
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鉄道博物館の撮影
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現在「コンパクトデジタルカメラ」は各社から様々なものがラインナップされています。今では『コンデジ(コンパクト・デジカメ』と呼ばれています。上の写真は少し前の型ですが、廃番になったNIKON1 J1で1㌅(1型)の画像素子を使用したコンデジとデジイチ(デジタル一眼カメラ)の中間の機種です。デジタル一眼カメラに比べ携帯性があり、レンズ交換が可能なミラーレス一眼といわれ、デジタル一眼カメラのレンズも使用可能なカメラです。ここで取り上げる機種はだいぶ前のNIKON P300です。このカメラの液晶モニターは可動こそしないものの、ボディーサイズ目一杯の3インチがついています。 液晶モニターの変遷 当方がデジタルカメラを最初に入手したのが、ノートパソコンにPCカードスロットに差し込めるNikonCoolpix100で、画素数は33万画素でした。発売日は、1996年10月でした。カメラ本体では撮影画像を確認できませんでしたが、ノートPCのカードスロットに差せば撮影画像を確認できました。また内蔵メモリーのみでした。この当時、液晶の価格が高価だったため、液晶画面がとても小さく撮影画像の詳細な確認は出来ませんでした。右の写真の左下はSonyP150でサイズは1.8㌅となっています。 撮影までの手順が多かった銀塩時代の撮影 トップへ
フィルムカメラを知らない方には信じられないことですが、昔のカメラはの自動露出の機種が出る前までは撮影は露出を計り、絞りとシャッタープピードの組み合わせのなかから、被写界深度などを考慮し決定するなどかなり面倒でした。それより前は外部の露出計で計っていました。その作業に加えピント合わせも必要なので、現在のカメラのようにシャッターのみでは撮影できませんでした。左の写真はオートフォーカスのαシルーズが誕生する遥か昔の銀塩カメラのミノルタSRT-Superです。レンズにはベローズ(蛇腹)に専用100mmマクロレンズが装着してあります。この時代は露出計が内蔵してあり、ファインダー内で露出計の針に絞りやシャッターのマーカーを合わせて適正露出としていました。おまけにピント合わせもあるので速写はかなりの技術を必要としました。 撮影カンタン、シーンでお任せ トップへ
ちなみに右の黒いコンデジはコンパクトなタイプのA900で、2000万画素、24〜200mm(35mm換算)、光学8倍ズームで厚さ約2cmで(Bluetooth® low energy)テクノロジーと専用アプリで、カメラとスマートフォン/タブレットを常時接続できる「SnapBridge」を搭載しています。 現在はBLE(Bluetooth® low energy)テクノロジーと専用アプリで、カメラとスマートフォン/タブレットを常時接続できます。撮影した画像はスマホへ自動転送されるなど、スマホとの連携が当たり前になってきました。また、スマートフォン/タブレットをリモコンにして撮影できるなどかなり進化しました。24-3000mmズームなど一眼レフに負けないサイズの機種もありますが、一般に使うには携帯製はかなり重要な要素だと思えます。 絞りで変わる被写界深度と動きを表現するシャッター設定 トップへ
写真は、ISO感度、シャッター速度、絞り値の設定に寄って、同じ被写体でも写り方が違ってくるので写真の仕上がりが変わってきます。
シャッタースピードは、早くすると手ブレがしにくくなります。また動きのある被写体では速度を変えると表現を変える事ができます。例えば、スポーツや水の流れがある渓流や滝で、普通に撮影すると普通の静止した景色ですが、速度を遅くするとその分水の動きがシャッターが開いている時間分記録されるので、流れが白く写り動きのある画になります。スポーツなどでは動きのある画になります。逆に写し止めるには速度を上げるとシャープに写すことができます。 詳細設定でさらに写真品質をアップ! トップへ
上の写真がカメラの液晶モニター面です。このころの機種には可動式液晶モニターの機種は無く、固定のものだけでしたが、コンパクトさはピカイチです。右下にマルチセレクターがあります。このセレクターでは、フラッシュ、セルフタイマー、マクロ撮影、画質設定(露出)が選べます。また、その他設定はメニューボタンで詳細設定が出来ます。
このカメラでは、「色合い」を調整の場合も操作方法は同じですが、上の2つの調整は作品の表現で調整するときが多いですが、この色合いに関しては、調整を誤るとおかしな写真になってしまいますので、特別な作画目的が無ければ、あまり大きく調整はしません。例えば夕日、白熱電球などの赤味が架かっている場合や、曇り明け方など青みがかった時に調整すると補正することが出来ます。 マニュアルで画質調整できるコンデジ トップへ
撮影は、オートモードでカンタン・キレイに撮影できるコンデジですが、出来上がって写真を見てみると納得のいかない仕上がりがあったりします。カメラにもよりますが、これを出来るだけ回避するには詳細設定が必要となります。 進化するコンデジ トップへ
ちなみに左のコンデジは新しい(2019.2発売予定)機種です。有効画素数は1679万画素、レンズは24〜840mm(35mm換算)、ズームは驚きの光学35倍搭載しています。高倍率ズームを搭載しながら、厚さ約4cmに収まっています。光学テレ端を超えると、その2倍の1,680㍉までダイナミックファインズームが受け持ちます。今までの高倍率ズーム搭載のコンデジは、小さめのデジイチくらいありましたので、驚きのコンパクトサイズです。 移 動: 携帯性に優れたカメラ 液晶モニターの変遷 複雑操作だった昔のカメラ 撮影カンタン、シーンでお任せ 絞りとシャッター速度で変わる写真 撮影の詳細設定 進化するコンデジ デジタル一眼レフ D500: 目的に応じたカメラ 撮像素子のサイズ DXカメラの選択 D500の特徴 D500の外観 D800とD500の比較 チルト液晶モニター インターフェイス 深くなったグリップ Z 6 : Fマウントレンズを使う D810、D500サイズ比較 ボタン配置 可動式モニター Z6実写レポート Z6でオールドレンズを使ってみる
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更に上の写真を撮るにはデジタル一眼カメラ 〔amazonでNIKON高性能カメラを調べる〕
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