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日立製作所中央研究所内の湧水
移 動： 日立中央研究所内の崖線から流れ出す湧水 野川の源流となる湧水 野川へ流れ出す手前の水門
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日立中央研究所内の崖線から流れ出す湧水 トップへ
大池から2018年に完成した国分寺駅前のツインタワーが見えます。
国分寺の湧水マップ（クリックで拡大します）
日立製作所中央研究所は、国分寺駅西側の中央線の線路の北側にあります。この広大な敷地の中には、谷、崖線、湧水源、大池があり、自然豊かな場所です。この研究所は春と秋の各１日に限り市民の方々などに解放されています。
この研究所内にも国分寺崖線が通っていて、高低差のある地形の崖の下から地面に染み込み濾過された湧水が湧き出しています。
新しくなった「返仁橋」
この湧水は左の写真の谷に架かる「返仁橋」の下にも流れを見ることができます。大池の北側にも清水が湧き出しているところがあります。日立中研の解放日には見学の方が列を作るほどの人気があります。これら崖線から湧き出た清水は、大池の２箇所に勢いよく音を立てて流れ込込んでいました。
国分寺市内５箇所を流れる野川をご覧になれます。
野川の源流となる湧水：国分寺市崖線の湧水 トップへ
こちらが野川の源流となる湧き出し口のひとつで解放日に見ることができます。
数カ所の湧き出し口から大池に流れ込みます。箇所は２カ所ありました。
野川へ流れ出す手前の水門 トップへ
「大池の南側にある水門でこちらで水量を調整しています。
水門から出た水は中央線の線路の下を通り、野川へ流れ込みます。
写真撮影：NikonD750+Nikkor AF-S24-85mmVR
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