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![]() ![]() 日立中央研究所秋の開放日2019 リンク: 2017 春の日立中研庭園開放日 2017 秋の日立中研庭園開放日 2018 春の日立中研庭園開放日 2019 秋の日立中研庭園開放日日立中研の秋の庭園開放日と野川の源流 トップへ
日立中研内の架け替えられた返人橋 トップへ この「日立製作所中央研究所」の正門を入り、奥へ進むと研究所内の谷に返仁橋(へんじんばし)が谷にかかり、研究棟へと続きます。改築前のへんじんばし(左上画像)は、欄干に隙間が広くこの橋の直下には、小川が見えます。地形は正門から中庭までは谷を通り再び平地となっています。ここから先の大池までは、下り坂となって低くなっています。このように崖線のような地形のため、台地となっている研究棟周辺から大池に向かって下り坂が続きます。 日立中研開放日の模擬店 トップへ 「日立製作所中央研究所」の開放日には、中庭で各種も模擬店が店を開き来場者で賑わいます。市内の各団体や国分寺市の観光協会などの出店があり、国分寺商工会の「名物名産推奨品」の販売がありました。 ![]() 日立製作所中央研究所の芝生の広場は東西に広がっています。遠くに駅前のタワーマンションが見えます。 ![]() ![]() 左は国分寺市商工会の名物名産推奨品・観光協会の出展ブースと「こくべじ」の販売も行われていました。 ![]() 庭園を奥の大池西側に向かう坂下で、この年は暖かいせいで、紅葉に染まるにはまだ先という感じです。 大池周辺の景色 トップへ 大池の水鳥 トップへ
ここ日立製作所中央研究所にある「大池」は、国分寺市内では最大の池です。日立中研の中庭から大池の位置には国分寺崖線の高低差があり高台の地面に染み込んだ雨水が地面に吸い込まれ時間をかけ濾過をされ所々から清水として湧き出しています。この大量の水は一旦大池に溜まり、南側の水門から流れ出ます。その後西武国分寺線と中央線の線路の下を潜り、一里塚方向へと流れて行きます。これが野川の源流となっています。 湧水と池からの流れ出し トップへ ![]() ![]() 大池に流れ込む清水ははっきりわかったのは2箇所で、大池東側と西側にあり、音を立てて流れ込んでいました。 ![]() 園内の所々から湧き出た清水が集まり沢の様になって流れます。台風の影響か太い枝が沢に落ちています。 ![]() ![]() 左ー緑がまだ残る大池の南側にある水門 右ーこの流れは中央線・西武国分寺線の下を潜って野川となりますが紅葉にはまだの様です。 撮影:NIKON D810 24-70mm f2.8G, NIKON Z6 70-200mmf4+FTZ+TC-14EIII 国分寺市内5箇所を流れる野川をご覧になれます。 |