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変わってゆく武蔵国分寺公園西側 移 動: 武蔵国分寺公園南西の新しい庁舎 武蔵国分寺公園西に公共機関集合!! 都立多摩図書館が開館 東京都公文書館が開館 国分寺市役所新庁舎 国分寺消防署 リンク: 国分寺市内を流れる野川風景 国分寺崖線と国分寺の坂道 再開発で消えた思い出の景色/国分寺北口 昔の国分寺のまちなみ 武蔵国分寺公園南西の新しい庁舎武蔵国分寺公園西に公共機関集合!! トップへ 都立多摩図書館が開館 トップへ 平成29年1月29日に都立多摩図書館(上左地図参照)が国分寺市の泉町に移転・開館しました。場所は国鉄時代に泉町にあった広大な旧鉄道学園跡地の、都立武蔵国分寺公園の西側になります。開館後約2カ月後に出かけてみました。受付で取材に関して問い合わせたところ館内の撮影には制限があり、1階のフロアー部分のみということでした。出来る限り撮影してまいりましたので、掲載を致します。 東京都公文書館 トップへ
東京都公文書館は、都立武蔵国分寺公園の西側に移転してきた「都立多摩図書館」の南側に建設されました。 国分寺市役所新庁舎 トップへ 国分寺消防署 トップへ 各館の配置図 トップへ 画像に写っている道路は、府中街道の西国分寺南の信号から別れる道で、途中で四小方向に向かう、「東山道武蔵路跡」の東側にあたる場所です。長い間空き地であった、国鉄鉄道学園跡地で重量のある列車を引き込んでいたため、分厚いコンクリートの基礎が入っていました。 付録:都立武蔵国分寺公園のできる前は・・・ トップへ
以前、西国分寺近くには、当時の泉町にあった「国鉄の鉄道学園」と通信と郵便を管轄する逓信省の「逓信住宅」がありました。鉄道学園は、1987年(S62)の国鉄分割民営化で国鉄時代からJRに変わりました。 東京府の国分寺村には明治22年(1889)に新宿〜立川間に鉄道が敷かれました。後に川越鉄道(現西武鉄道)との結節もあり、国分寺は盛栄しました。しかし道などは当時の交通事情に適した幅で、交通事情が変わると国分寺は近隣の街に比べ発展は頭打ちになりました。 この様に東京の国分寺は、鉄道が古くから通っていたので都心へのアクセスが良い立地でした。そのため古くから住宅などが市全域に渡って広がりました。この様な地域は、防災を含めた広い用地を確保するのが非常に困難です。市内の大きな公園の一部は史跡だったり、他市から借用したりしています。大きな公園は、災害時の広域避難場所としても利用されるのでとても大切な場所です。 武蔵国分寺公園南西の新しい庁舎移 動: 武蔵国分寺公園南西の新しい庁舎 武蔵国分寺公園西に公共機関集合!! 都立多摩図書館が開館 東京都公文書館が開館 国分寺市役所新庁舎 国分寺消防署 リンク: 国分寺市内を流れる野川風景 国分寺崖線と国分寺の坂道 再開発で消えた思い出の景色/国分寺北口 昔の国分寺のまちなみ CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |