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ガソリンランタンを電気ランプにする

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リンク: オイルランタン風LEDランタン Coleman 200 Series Coleman 220.228 Series U.S.A280、222系

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  お部屋の中を照らす『味のあるガソリンランタン型照明』をつくる

LANDBRoff
Colleman200をランプに改造

 アウトドアで使うホワイトガソリン用ランタンをお持ちの方で、このところ使っていない方。このオールドコールマンを、さらに室内で楽しむ為に、照明として日常利用できる「ガソリンランタン型の電気ランプ」を作る事ができます。  ガソリンランタンを持っているけど、最近は使わなくなった方。または最近はLPランタンをもっぱら使っていて、ガソリンタイプは使っていない方など。ランタンがお好きな方には気に入っていただけると思います。材料は出来合いの17E用のスイッチ付きソケットセットで、ガソリンランタンを室内使用可能な照明にする事ができます。
 OLDコールマンのColeman200Aは、フレーム上のバーナーパイプの部品を外すと加工を全くせずに取り付ける事が出来ます。使うのは上部がネジになってる『コード付ソケット キーレスソケット付 口金E17』で、中間スイッチが付いています。
 最近の200BやColemanのランタンはバーナー上のベンチレータ内部に気室があり形状が違いますので、下にご紹介してあります陶製の17Eソケットを改造して取り付けることになります。
 この改造は本体の加工がありませんので、電気ソケット、コードを取り外せば再びガソリンランタンとして使うことができます。

  ランタンを分解する      トップへ


ランタンのベンチレーターとグルーブ・燃焼パーツを取り外します。17Eソケットを用意します。
  • ランタンの上部のベンチレーターのネジを緩め、ベールを開いて外します。
  • ベンチレーターを引き上げて外します。
  • グローブを取り外します。
  • フレーム上部のバーナーを工具で緩める。
  • U型のバーナーチューブを外します。
  • U型のバーナーチューブをフレーム部に通しやすいようにソケットを分解してコードを抜いておきます。

  ランタンのフレームにソケットを取り付ける      トップへ

  
電気コード先に丸形端子付けをソケットに接続します。フレームの穴にソケットのネジを通します。
  • 取り外したソケットをバーナーが付いていた穴に下から入れます。
  • コードをフレームした皿の下部の空気穴から通して取り付けたソケットのネジ部分に通します。
  • 通したコードを元のようにネジ止めします。
  
ソケット上部のボルトにナットを締め込みフレームに固定します。
  • ソケットのネジをスパナで締め付けます。
  • ソケットの状態を確認します。
  
配線をタイラップで固定します。フレームの上部から見た状態
  • コードをロックタイで2ヶ所パイプに取り付けます。
  • バーナーパーツはU字パイプにネジ込みます。
  • コネクターを穴に入れて、バーナー部を差込みます。
     
17Eの電球をソケットにねじ込みます

【amazonで調べる】※お手数ですが、右クリックで開いてください。

  使用器具を見る


コード付ソケット
キーレスソケット付
口金E17

EA940C-32
E17口金
電球用ソケット(磁器製)


最近の中型Colemanランタンの形状です。
磁器製のソケットとプレートを曲げて使用


磁器製のソケットの端子面
1本のネジで固定します

  ランタンの部品を元に戻す      トップへ

     
ランプを装着したランタンのフレーム部分。グローブを戻してベンチレータを戻し点灯を確認します。

  • 取り外したグローブ、ベンチレーター、ベールを取り付けます。
  • コードをコンセントにさして点灯を確認します。

電球がむき出しで気になる方は、未使用のマントルを被せると光がソフトになります。 マントル自体は燃やして使うものなので熱には大丈夫なのですが、触ると崩れてしまうほど、非常にもろいので燃やした後からでは装着できません。かといって器具に被せていマントルに火を点けると上の器具が燃えてしまうそれは出来ません。しかしマントルは火をつけて使うものなので、元々熱に強く15ワット程度の熱の発生が少ない電球や、電球色の17EのLEDがあればより雰囲気が出ます。 ランタンはこちらから


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