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都立武蔵国分寺公園にある武蔵の池には色々な生物が棲息しています。カルガモをはじめカワセミなども見られます。
【武蔵の池の生物】

武蔵国分寺公園の武蔵の池

国分寺市西国分寺駅の東側には、都立武蔵国分寺公園があります。この公園は多喜窪通りをはさみ、北側が泉地区、西側が西元地区に分かれています。その泉地区の南側の多喜窪通りよりにある池が“武蔵の池”です。

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 ふと撮影の為に訪れた武蔵の池で、カルガモの赤ちゃんを発見しました。赤ちゃんは3羽と思っていたいましたが、後日訪れた時には赤ちゃんが7羽確認できました。数日後に出掛けて池をのぞいてみますと、何と7羽に増えていました。年寄りの撒くパンのような物にその場はカルガモの赤ちゃん、小魚、ミシシピーアカミミガメを含む全ての動物達が集まり、かなり空腹ダッタのでしょう、狂ったように様に餌を食べていました。生態系を壊すといわれているカメは3匹いました。しかし泳ぎの速い小さな魚も群れも確認できました。小魚は以外にも健在のようです。おカルガモの赤ちゃん達は順調に成長しているようです。


 時間があったので、前回咲きかけていた“ノウゼンカズラ”が気になって再び都立武蔵国分寺公園に行ってみることにしました。思った通りにノウゼンカズラはオレンジがかった赤色の花が回廊の棚に咲いていました。
ふと、カルガモの赤ちゃんはどうなったかなぁ?と池の方に目をやってみました。 奥の堤には赤ちゃんが2羽見えました。ということはあと5羽と探してみると、一回り大きなヒナ(一番上の写真)がいました。この2羽が別の鳥だとして小さいヒナはあと5羽ということになります。しかし、橋のとなりの池に行ってみてもこの日は見当たりませんでした。しかし、食欲が違うのか2羽のヒナはかなり大きくなっていました。

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