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土鍋の水漏れを直す!

  ヒビが入り水漏れが出た土鍋

 土鍋のサイズ違いが計3つあり、嵩張るのでスタック(重ねて収納)していたので、なにかの拍子に衝撃が加わりビビが入ってしまいました。大したことのないように見えたこの割れが、実際水を入れると驚くほどの勢いで漏れていまいました。
 土鍋を使う前には、お米を煮てお粥状態にして、漏れ止めするようにと使用前の注意書きを目にします。このヒビが入った土鍋はすでに30年以上前のもので、まさか今更ヒビが入るとは信じがたいものでした。捨てるにも忍びがたいので、修理をすることにしました。本来ならば先述のようにお米を煮て、お粥にして使います。しかし今回は、時短の為に片栗粉を使ってみます。お粥と同じ役目で、ヒビの隙間を流れ出るものが糊になって、塞いで水漏れを止めてくれます。

   水漏れ修理に使う物      トップへ

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片栗粉のない方は、お米を煮てお粥状態にします。

   水漏れ修理の作業開始      トップへ

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 土鍋のヒビが縁まで伸びているので、片栗粉は今回大さじ6杯位いれ、水は8〜9分目入れました。

 初めは捨てることを考えて、3cm位と思っていましたがヒビが思ったよりしっかりはいっていました。このため、鍋縁より2.5cmしたまで水を入れました。ヒビ自体は一番上の縁までしっかり入っていたので、水位を補う為にスプーンで透明になり出した液体を何回もかけることにしました。

   湧き出した片栗粉湯      トップへ

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左の写真が、ファンの裏側(モーター側)の永久磁石と中心のシャフトです。右がモーター部分です。

Donabe_StarchLeakOut190205s 片栗粉は煮る時に、固まり易くまた焦げ易くなりますので、粘度がでるまでしっかりホイッパーなどでかき混ぜます。右上の写真は、小さな泡が所々から出始めました。トロミもで出したようです。火にかけて暫くしてガステーブルの天板を見ると左の写真のようにかなりの量が漏れ出したいました。何回か拭き取ることをして、液体が粘度を増してくると漏れが止まり出しました。写真の漏れ出た液体はとろみが出てきているのが見えます。

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沸騰した液体の泡がだんだん大きくなってくる頃、ガステーブルに漏れ出していた液体は、しっかり止まりました。

 左上に見える鍋縁のヒビに何回もスプーンで液体をかけました。これで片栗粉のトロミは最大に出ているように見えます。この状態で、火を消し高温になった片栗粉を冷まして廃棄します。鍋を綺麗に掃除して漏れがなければ終了となります。
 捨てるのもどうかな?思われる方には、これは片栗粉で作る「葛湯(くずゆ)」と同じなので砂糖とバニラエッセンスを混ぜ入れると美味しくいただくこともできます。冬場は生姜とはちみつなどを使うと体が温まります。

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