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多摩川第3発電所/多摩川の発電所

移 動: 多摩川の発電所 多摩川第1発電所 氷川発電所 白丸発電所 多摩川第3発電所

リンク: 小河内ダム 海沢橋・海沢大橋 白丸ダム/鳩ノ巣駅周辺の観光 御岳発電所〜御岳小橋

     
     
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  御岳発電所/御岳駅周辺の御岳渓谷遊歩道     トップへ

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多摩川第三発電所の下流で多摩川の本流と発電で使用された排水が放流します。

 多摩川にある発電所は全部で4基あります。一番上流側は小河内ダム(奥多摩湖)の直下にある多摩川第1発電所です。その下流にある発電所は小河内ダム直下から導水路とへて氷川調整池から海沢橋下流にある『氷川発電所』さらにその下流には白丸調整池の脇にある白丸発電所です。4つ目の発電所は、この多摩川第三発電所(御岳発電所)になります。この多摩川第三発電所(通称:御岳発電所)は、上流の白丸調整池から山の中の導水路を流れこの発電所を稼働しています。ちなみに発電所の太い導水管は、吉野街道の山側に見えます。多摩川に流れ込む排水口は、白い発電所の建物から発電を終えた排出水です。
 ちなみに氷川発電所は東京発電株式会社の所有で、他の3つの発電所は、東京都交通局の電気事業です。

   多摩川第三発電所の水源は白丸調整池から      トップへ

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白丸調整池〜多摩川第三発電所導水路の予想図。
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白丸調整池の取入口

 多摩川第三発電所は、御岳苑地駐車場の西側にあります。駐車場の北側からその周辺を上から見ることができます。吉野街道の北側の山腹からかなり太い水圧鉄管が吉野街道下を潜って、この発電所の建屋に向かって伸びていてます。この水圧鉄管を通った水が発電所の発電機を回しています。
この山腹に設置された水圧鉄管の中を通ってやってくる水はどこからやってくるかと言うと、JR青梅線でいうと3駅先の遥か上流にある白丸ダムの白丸調整池の手前にある取水口からやって来ます。
 大雨の後に濁っている水を上流に辿っていくと、杣の小橋あたりからでした。それは本流は透き通っていても、この発電所の排水口から濁った水が本流に流れ込んでいることを見たことがあります。結局白丸調整池に溜まっていた小河内ダムから放水された濁った水が一旦溜置かれた調整池の取水口からやって来たことがわかりました。

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多摩川第三発電所の施設の山側には巨大な水圧鉄管が見えます。前の橋は吉野街道です。
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水圧鉄管と発電所、排水溝の位置と秋の多摩川第三発電所の回りの景色。

  夏場と冬場の発電所周辺の景色     トップへ

 この発電所付近は、河岸が広くなっていて、暖かいシーズンは、ラフティングの発信基地となり、6月の鮎の解禁では、釣り師達で賑わいます。また水温が上がる季節では、小さいお子様連れの家族達で賑わいます。しかし、親御さんは川の流れが以外に早いので事故の無いように気配りが必要です。
 多摩川の水質は、通常では比較的透き通っていますが、夏から秋の台風シースンなどは青い濁りになることがあります。それに対して11月を越えると透明度が増してガラスのように透き通り、流れの緩い浅瀬では波紋が川底に映えとても印象的な模様ができます。

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夏は多摩川第3発電所の施設近くは水遊びに人々で賑わいます。 Mitake_MPP_Dp_JanSnow
多摩川第三発電所の1月の景色で 排水口下流は流れが早くなっていてこの時は残雪が見えます。

 上流からの御岳発電所        トップへ

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上流の神路橋からみた御岳発電所で遠くの白い建物が見えます。

  多摩川第三発電所近くの御岳渓谷遊歩道からの景色   トップへ

 多摩川第三発電所(通称:御岳発電所)の近くの南側の御岳渓谷遊歩道は、北側に比べ比較的観光客が少なく感じます。それは北側が御岳駅近くの降り口から直結しているのに対して、南側は御岳小橋を玉堂美術館側に渡り山中のようなエリアを通るか、御岳橋を渡り、橋の東側の降り口から下るか、吉野街道を少し進み住宅の間の小径から降りることが出来ます。ここを通り抜ければ川沿いの遊歩道に辿り着きます。

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杣の小橋下流右岸(吉野街道側)の御岳渓谷遊歩道から見た橋で、奥に御岳発電所が見えます。

 こちら側の遊歩道は比較的左斜面が迫っていて視界が開けていないのと、四季を通じて山陰になることが多いのも理由になります。下の写真にもありますように、木道があったり川岸に近寄れたり、また目の前に北岸と違った風景が広がります。

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杣の小橋下流右岸(吉野街道側)の御岳渓谷遊歩道から見た橋で、この辺りは木道になっています。

景色撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8,D7000,Sony P150 
鵜の瀬橋から御岳小橋  トップへ

[多摩川第3発電所諸元]東京都交通局/電気事業HPより

運転開始年月 昭和38年2月
発電方式 ダム水路式
流域面積 397.0平方キロメートル
最大出力 16,400キロワット
最大使用水量 28.00立方メートル/秒
最大有効落差 70.55メートル


[多摩川第3発電所機器諸元]東京都交通局/電気事業HPより

水車 立軸フランシス水車
出力 8,500キロワット 2台
発電機 立軸三相同期発電機
出力 9,500キロボルトアンペア
電圧 11,000ボルト 2台
主要変圧器 三相内鉄型
環境対応型屋外油入自冷式
(パームヤシ脂肪酸エステル絶縁油を使用)
容量 19,000キロボルトアンペア 1台
主要遮断器 ガス遮断器
電圧 72キロボルト
電流 1,200アンペア
遮断電流 31.5キロアンペア 2台


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