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![]() 6月の御岳山/御岳登山鉄道 ジャンプ: 武蔵御嶽神社へのアクセス 御岳登山鉄道/滝本駅 登山鉄道の景色 登山鉄道の仕組み ![]() ![]() 武蔵御嶽神社へのアクセス トップへ
青梅市にある御岳山へは、JR青梅線の御岳駅で下車して、改札を出て左手にあるバス発着所があります。ここから御岳山へ出ている「西東京バス」で御岳登山鉄道の滝本駅手前の〔御10〕「ケーブル下行き」で向う事が出来ます。 ![]() 御岳登山鉄道/滝本駅 トップへ
御岳山へは、この御岳登山鉄道を利用するか、徒歩で御岳山まで登かになります。徒歩ですと、滝本駅近くから、御岳ビジターセンターまでの上り坂約1時間の道が続きます。 ちなみに料金は左の写真にありますように、大人往復1110円、小人560円となっています。 ![]() 御岳山駅までの景色 トップへ この御岳登山鉄道は、麓の滝本駅と終点の御岳山駅間は約1.1kmあります。滝本駅近くからのつづれ織りの登山道を歩くと約1時間で御岳ビジターセンター近くへ道が交わります。この二つの駅の標高差423.6mで最大勾配斜度25度と、かなりの急勾配を所要時間約6分でつないでいます。先述しましたように1時間かけて楽しみながら登山道を歩くか、後に広範囲に点在する名所を周るために体力を使うかによって別れる所です。この登山鉄道を利用する事によって時間短縮と、体力を温存することが出来きます。 ![]() ケーブルカーの仕組み トップへ
下の写真が、御岳登山鉄道の2つの車両(見えているのが武蔵号で、乗車しているのが御岳号)がすれ違ったときの写真です。下っていく武蔵号の下のレールの間にはケーブルがみえます。しかし登っていく乗車している御岳号の通った線路の間にあるプーリーにはケーブルは見えません。この事で分かるように、2台の車両は御岳山駅の上にある、大きなプーリーで各車両に繋がれているる車両は、片方が下がればもう一方が上がる仕組みになっています。ケーブルを巻き上げて車両を上の駅まで引き上げている時は、もう一つの車両は下ったいきます。車両が2輛なのでケーブルが通るプーリーは2箇所設備されています。 ![]() 御岳登山鉄道ですれ違いのために作られた複線箇所で武蔵号の下って行く様子で線路の間にはケーブルが見えます。 ![]() ![]() 橋梁の上の直線部分のプーリーは小型。カーブ部分のプーリーは大きくケーブルが外れないように傾斜しています。 ![]() ![]() 下奥に見えるのが出発駅。御岳山駅近くの橋梁。片方のケーブルには下りの武蔵号の車両が繋がっています。 ![]() 御岳登山鉄道の御岳平駅から麓の滝本駅へ向う御岳号ケーブルカー。 鵜の瀬橋から御岳小橋 トップへ
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