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玉堂美術館/JR青梅線 御岳

移 動: 玉堂美術館 玉堂美術館の周辺の景色

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5月の御岳渓谷遊歩道の軍畑〜楓橋所  御岳発電所〜せせらぎの里美術館  新緑の鵜の瀬橋から御岳小橋  澤井から鵜の瀬橋  新緑と紅葉の澤井〜御岳発電所  1月の御岳発電所から御岳小橋  青梅 軍畑/楓橋下流の2月と野鳥  12月の澤井/楓橋周辺と野鳥〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで戻ります〕

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 玉堂美術館/御岳駅周辺の御岳渓谷遊歩道トップへ

 以下は2017年2月18日の記事で、現在、玉堂美術館に向かうには、駅前の御岳橋を渡り左橋の袂の坂を降りるか、元「いもうとや」の坂道を下って行くようになります。・・・・・・・

【原文】 玉堂美術館は、御岳駅からですと、バスターミナル裏の坂道を下って御岳小橋を渡ります。川沿いの道を上流側にむかいますと、食事処「いもうとや」がありますが、さらにその先の左側にこの「玉堂美術館」があります。この玉堂美術館の前は、景色が素晴らしく四季折々の美しさを見ることができます。

【玉堂美術館概要】
 玉堂美術館は日本画壇の巨匠・川合玉堂が昭和19年から昭和32年に亡くなるまでの10余年を青梅市御岳で過ごしたのを記念して建てられました。
 自然を愛し、人を愛した玉堂の人柄は土地の人々からも慕われ、玉堂の愛してやまなかった御岳渓谷に美術館を建てよう、との声が上がり、皇后陛下をはじめ諸団体、地元有志、全国の玉堂ファンより多大の寄付が集まり、没後4年の昭和36年5月に早くも美術館が開館しました。玉堂は伝統的な日本画の本質を守り、清澄にして気品のある独自な作風を展開しつつ、明治・大正・昭和の三代にわたって、日本学術文化の振興に貢献されました。展示作品は、15歳ごろの写生から84歳の絶筆まで幅広く展示されます。展示替は年7回行われ、その季節に見合った作品が展示されています。
玉堂美術館オフィシャルサイトより引用
Mitake_GyokudoMuF
2011.11頃の玉堂美術館の開館50周年の記念展時の写真
Mitake_GyokudoFmonum
玉堂美術館前にある石碑

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 こちらの写真に写っている御岳小橋は、2019年の台風19号の増水で吊り橋部分が流されてしまい、現在は南側の残された部分が展望台の様になっています。対岸(御嶽駅・青梅街道側)に渡るには、一旦吉野街道に出てから御岳橋を渡る様になります。玉堂美術館の西側にあった食事ができた「いもうとや」は2021年6月に閉店してしまいました。コロナウイルスと、この御嶽駅からのルートにあたる「御岳小橋流失」の影響と考えられます。
 2022年現在は、川合玉堂美術館前の遊歩道には危険防止のために作画設置されています。沢が流れ込む下流側にも設置されていましたが、この2019年の台風19号でこちらも流されてしまい、現在は単管パイプの柵が設置されています。

Mitake_GyokuB_MB
美術館前の大銀杏が色づく頃の景色左から沢が多摩川に流れ込んでいます。
Mitake_GyokuM_Sawa
紅葉の時季、玉堂美術館東側には沢があり四季を彩ります。
Mitake_GyokuF_River
美術館前の大銀杏と多摩川と対岸の紅葉の綺麗な時期です。
Mitake_GyokuF_May
美術館前の大銀杏と小雨にけむる御岳小橋
Mitake_GyokuF_MKMay
晴天時の美術館前の景色で御岳小橋(2020.9流失)がくっきりと見えます。
Mitake_GyokuWest
御岳渓谷遊歩道の御岳発電所に向う西の入口
MitakeSt_NpS
JR御岳駅

御岳山周辺

御岳渓谷遊歩道

玉堂美術館

御岳小橋

御岳橋

杣の小橋

御岳発電所
景色撮影:NIKON D800 AFS-NIKKOR 24-70mmG f2.8 NIKON D750 AFS-NIKKOR 70-200mmVR 
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