野鳥サイト
東京経済大学南〜小金井境の野川風景
東京経済大学エリアの野川 トップへ
住宅街の中を流れてきた野川は、一里塚方面から東京経済大学のある小金井市の境へと流れてきます。下の写真は、国分寺駅南口駅前から東方向にある坂道を下り切った所にある、「南町二丁目交差点（中央線のアンダーパスの南）」から更に東京経済大学のある東方向へ下り切った場所に野川が流れています。交差点名で言えば「東経大南」の信号の70m程貫井側に向かうと道は急に細くなりカーブします。この細くなりかけた所に野川が流れています。
下の写真は、一里塚方向から住宅街を流れてきた野川で、こちらも両岸はしっかり護岸されています。この辺りでは野川の両岸に道路が通っていますが、上流方向へ繋がっているのは向かって左側の道路です。こちらからもみじ橋までは、道続きで歩くことができます。
丸山の南側の平安橋の国分寺市内を流れる野川の素敵な場所になっている「もみじ橋周辺」
長谷戸橋と野川 トップへ
東経大南交差点の東側にある「長谷戸橋」
長谷戸橋を引いた画像で、川幅が狭いので特に橋を感じさせません。右は下流側。
東経大の新次郎池湧水と合流する野川：鞍尾根橋 トップへ
この橋は、JR中央線沿いにある東京経済大学の東端に南北に伸びる急な下り坂を下り切った所にある「鞍尾根橋」です。日立製作所中央研究所内から流れ出た野川もこの辺りで国分寺市内の流域の終点となります。この「鞍尾根橋」は、東京都により選定された「東京の名湧水57選」に選ばれた新次郎池の湧水が流れ込んでいます。
東京経済大学の東側の急坂を下り切ったところを流れる野川で向かいに見えるのは「南町野川公園」。
丸山橋下流にある非常に細い道で途中で途切れています。
湧水は東経大の敷地内から、道路脇に作られた水路と流れて、鞍尾根橋袂で流れ出ます。
小金井へと流れる野川：鞍尾根橋 トップへ
ここから野川は、小金井区域を流れます。護岸された野川は、国分寺市内の流域で終わり、小金井側は自然の小川の景色が広がります。この市ではおそらく住宅が建てられる前から、野川流域の整備が進んだのでしょう。両岸には遊歩道が整備され、住宅は十分離れた位置に建てられています。広々とした空間がとても羨ましく思えます。
この鞍尾根橋から下流は小金井市に入り、両側には余裕を持った遊歩道が整備されています。
写真撮影：NikonD750+Nikkor AF-S24-85mmVR
国分寺市内を流れる野川
武蔵国分寺に関わるお菓子 トップへ
