東京の博物館・動物・水族園の一部をご覧になれます。 |
江戸東京たてもの園の古民家 古民家トップページ 移 動: 江戸東京たてもの園の古民家 吉野家住宅 八王子千人同心組頭の家 綱島家住宅 リンク: 古民家園 小林家 古民家園 小林家 旧宮崎家住宅 江戸東京たてもの園の古民家 こもれびの里の古民家 お鷹の道湧水園の長屋門 江戸東京たてもの園の古民家 トップへ 都立小金井公園の中央より西側部分に、この「江戸東京たてもの園」があります。園内は3つのゾーンに別れていて、江戸時代末期から昭和中期までの建物が展示されています。展示されている建物は、農家、住宅、商店、旅館、銭湯、交番などがエリアごとに移築展示されています。 こちらでは西ゾーンを農家のエリアを西ゾーン1として、住宅が多いエリアを西ゾーン2としてご紹介してあります。 【江戸時代中期〜江戸時代後期】 (青梅市教育委員会HPより) 吉野家住宅/江戸東京たてもの園の古民家 トップへ 江戸時代後期に建てられた民家です。吉野家は江戸示談に野崎村(現在の三鷹市野崎)の名主役を務めた家といわれ、式台付きの玄関や付け書院のある奥座敷に格式を見ることができます。 〔三鷹市野崎二丁目/江戸時代後期〕八王子千人同心組頭の家 トップへ 八王子千人同心は、江戸時代、八王子に配備された徳川家の家臣団です。拝領屋敷地の組頭は周辺の農家と比べると広くはありませんが、式台付き玄関などは、格式の高さを示しています。 〔八王子市追分町/江戸時代後期〕綱島家住宅/江戸東京たてもの園 トップへ
多摩川をのぞむ台地上にあり、広間型の間取りを持つ茅葺きの民家です。広間を囲む長方形断面の大黒柱や、押し板という古い形式の装置などから、建物の歴史が感じられます。 |