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お鷹の道湧水園の古民家 古民家トップページ 移 動: 修復された本多家長屋門 お鷹の道湧水園の入口 できるだけ元の素材を優先使用で修復 広くなったお鷹の道 視界が広がったお鷹の道湧水園の西門あたり リンク: 古民家園 小林家 古民家園 小林家 旧宮崎家住宅 江戸東京たてもの園の古民家 こもれびの里の古民家 お鷹の道湧水園の長屋門 お鷹の道と湧水園の本多家長屋門 トップへ
JR西国分寺の東にある都立武蔵国分寺公園の中央を東西に通る多喜窪通りの南側に西元地区があります。この公園の南端が国分寺崖線になっていて、真姿の池湧水など複数の湧水がわき出しています。この湧水は、日立中央研究所のわき水と国分寺の一里塚の不動橋あたりで合流し野川となって小金井方向へと流れます。お鷹の道は、このわき水の片方の「真姿の池湧水が」一里塚方向へと流れる途中にある遊歩道です。
お鷹の道とは
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ−トルを遊歩道として整備されています。 お鷹の道湧水園の古民家 トップへ
お鷹の道の現武蔵国分寺と真姿の池の間には、江戸時代後期に造られた「旧本多家住宅長屋門」があります。長い時代風雨に晒されたことによる劣化と、現在の建築基準法に条件が満たないことがあり、改修工事が行われることとなりました。 できるだけオリジナル優先で修復 トップへ 広くなったお鷹の道 トップへ
完成した旧本多家長屋門前のお鷹の道湧水で、お鷹の道の通路は改修後は垣根がセットバックされて、すれ違いがとても楽になりました。特に武蔵国分寺の本堂へ向かうこの道は、直角に曲がっていました。時たま自転車を押して歩いてくる方もあるので、かなり危険で、見通しがあまり良くなかったのでこれらの事がかなり改善しました。 視野が広がったお鷹の道湧水園の西門 トップへ 「お鷹の道湧水園」の西側から見た景色で右側遠くに長屋門が正面奥には七重塔模型が見えます。 西門は、屋根以外はかなり傷みがあり、業者らしき方が状況を見に来ていました。右は武蔵国分寺寺域からお鷹の道湧水の流れ出る場所 かなり傷みがあった西門の右の塀は、18.0123の雪の日には修繕されていました。 撮影:NIKON D800+AF-S 24-70mm f2.8G ISO 400 1/320 |