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NorthStar LPランタンの新型です。お手軽で大光量の頼もしいランタンです。
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Coleman(コールマン) スリム四折テーブル 170A7587
サイズが160x80cmと一般の食卓テーブルのサイズより40cmほど長くなっています。余裕がある大きさなので、４名以上がゆったりと食事ができます。イス使用時や座っても使える２段階の脚が付いています。シートに座るお花見などは低テーブルが快適です。
Coleman(コールマン)
XPヘキサタープ/S 170T16500J
今までのヘキサタープは、ポールが１本でした。この商品は２本に増え安定性が増し初心者でも設置が楽になりました。真夏や、強い日差しを遮るのに役立ってくれます。アウトドアの必需品です。
Coleman(コールマン)
コンパクトキッチンテーブル 2000013126
上記のキッチンテーブルの上級グレードで、ランタンポール、調理用具掛けがついています。バーナースタンド部は安定性を増しています。収納サイズはテーブル部が２つ折のために、80x10x28cmとなっていて、重量は7.1kgあります。収納ケース付き
Coleman スリムキャプテンチェアーの修理
移 動： 故障と現象 ロック部品の欠損と補充 構造と部品と組み立て
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Cleman Slim Captain Chairの修理
長期間使用で飛んでしまったストッパー
右のアウトドア用のフォールディング・チェアーは、恐らく初代のものだと思います。収束型で持ち運びにはとても便利です。素材もアルミで出来ていてかなり軽いのが特徴です。おそらく15年くらいは経っていると思われます。
しかしある時期から、アームレストの脚のポールに差し込む部分のパーツが自然に取れてしまうことに気が付きました。
ロングセラー
アウトドアチェアー
後に、構造と原因、そしてお金をかけずに修理する方法をご案内いたします。
同型のスリムキャプテンチェアーをお持ちの方は、保守を兼ねてその部分を確認いただきますと、寿命が更に伸びると思います。
壊れるときの症状は、チェアーの前のポールに差し込むパーツが外れる、取れてしまうなどです。いきなり小さなバネが飛び出してきた！」などです。この時には必ずその部品を回収して、保管しておくことです。ちなみに片側には、２本のバネがあります。
（2015.8.23記述） メーカー製品情報ページ
スリムキャプテンチェアーの修理箇所は、前フレームに挿すアームレストのつなぎ目のロックボタンです。
ロック部品の欠損と補充 トップへ
修理部品は廃物利用
これがスリムキャプテンチェアーのアームレストを前のポールにロックするパーツです。このパーツはアームレストと前脚の差し込み部分に使われて固定する役目の部品です。この部品は通常はアームレスト端の黒い樹脂部分に収まっています。いつの間にか片側の差し込みロックが効かなくなっていました。この部品は、左の画像の様なパーツです。２本のバネが差し込んだ前脚をロックする構造になっています。
スリムキャプテンチェアーの接続構造
このバネのうちの１つが恐らく気が付かぬ間に無くなっていました。部品自体の供給はない可能性がありますので、他の部品（廃物品）を利用をします。 欠損に気付くまで、しばらくは片側だけで止まっていましたが、斜めになっていて外れ易くなっていました。椅子を組立てた時に部品の止め部分が開いていてバネが飛び出しました。 恐らくこの小さなバネの部品は手は手に入らないと思いましたので、インク切れのノック式のボールペンからバネを取り外してみました。写真でお分かりの通り、バネの金属線の太さが全く違っています。恐らく同じ長さでは弱いと判断して、長いまま使用し縮めて使うことにしました。
構造と部品と組み立て トップへ
チェアーの脚上部分
ロックパーツの構造は、上段の写真ようになっています。上のパーツがパイプ上の溝に入るようになっています。この更に下にある溝は、スプリングが入るようになっています。右の写真はその部分にオリジナルのスプリングとノック式ボールペンに使われていたスプリングを差し込んた状態です。
ロックパーツを押しながら、追加したバネが曲がらないように確認しながら差し込みます。
左の写真が、差し込み終わった状態です。問題はこの部品の鈎型（かぎがた）の部分です。しばらく使い続けていると、この開いている箇所が段々潰れてきて引っ掛かりが弱くなるようです。使用中にこのようにならないように、部品を追加します。部品の素材は、ある程度弾力があって、外れないだけの摩擦があることです。この箇所に穴をあけたりすると強度が弱くなるので、開き止めを差し込むだけにしました。
この部品は何処にでもある、「割り箸の先端部分」で５mm程度を切り取ったものです。
開き止めの割り箸の先は、左のようにロックパーツを差し込んでカギ部分が引っ掛かった状態で圧入し（差し込み）ます。一応、チェアーを組立ててアームレストを差し込んだ時に確実にロックをし正常作動するかを確認します。問題が無ければ完了です。
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