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一部開通した新府中街道
新府中街道/2017.4
平成29年3月16日(木)の14:00に、府中市武蔵台三丁目~国分寺市日吉町四丁目の区間、国分寺3・2・8号府中所沢線の多喜窪通りから国分寺3・4・6号線までの約1.1㎞が開通しました。この道は現在、北行き1車線(暫定)、南行き2車線となっています。
今迄はこの道路は、多喜窪通りで止まり東西に迂回していましたが、国分寺5小前の通りの国分寺3・2・8号線までの区間が開通しました。この道は中央線を横断する箇所があるために、鉄道交差部は勾配が付けられています。
新府中街道のこの区間は両側に10㍍の歩行者道・自転車道が設けられ、中央分離帯を含んだ車幅は北行き・南行きを合わせ16mとなっていて、一般部は全て含んだ幅は36㍍となっています。
勾配の付いた鉄道交差部は、車道は同じ16㍍で歩道は左右各4㍍になります。8.5㍍の左右の側道を含めると一般部より広い41㍍となっています。
国分寺3・4・6号線(Jマート・国分寺5小前の通り)より先は工事中となっています。
中央分離帯があるために、交わる道からは左折のみ出来ますが、右折は逆走になりますので危険です。
「国分寺陸橋」は高さを稼ぐ為にダラダラ坂が続きます。
左ー新府中街道には幅10mの歩道・自転車道が設備されています。 右ー遠くには中央線を跨ぐ「国分寺陸橋」が見えます。
左ー道路との境には、穴の空いた2枚の透明の吸音板が設置されています。 右ー国分寺陸橋には、側道を渡ると通じます。
国分寺陸橋/新府中街道
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「国分寺陸橋」は高さを稼ぐ為にダラダラ坂が続きます。
<左ー国分寺陸橋途中にある橋名板には平成29年1月とあります。 右ー線路真上からは線路が一部見え、この時には電車が見えました。
多喜窪通り側/新府中街道
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左ー多喜窪通りと交差する新府中街道で標識が見えます。 右ー数カ所横断するための信号が設置されています。
内藤橋側からみた/新府中街道の国分寺陸橋
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左ー内藤橋の南から見た「国分寺陸橋」 右ー内藤橋の南から見た「国分寺陸橋」
撮影:NIKON P300
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