Nikon D500 【NIKONの製品】 amazonで調べる 【カメラ関係】 Nikon デジタル一眼レフカメラ D500 ボディー Nikon D5 ※プロが使う12コマ/秒の デジタル一眼レフカメラ Nikon デジタル一眼レフカメラ D810 ボディー ※D800が更に進化! Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 200-500mm f/5.6E ED VR ※お手頃な純正品の超望遠ズーム! TAMRON 超望遠ズームレンズ SP 150-600mm F5-6.3 Di VC USD G2 ニコン用 フルサイズ対応 A022N Nikon 単焦点レンズ AF-S NIKKOR 600mm f/4E FL ED VR Nikon リモートコード MC-36AN SLIK 三脚 カーボンマスター 824 PRO N 4段 中型 記念キット 掲載データ“禁転載”
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デジカメの液晶パネルを交換してみる 移 動: 液晶モニターが割れtたJ5 液晶モニタ破損でも撮影可能 いかに修理するか? 液晶モニターの分解 液晶モニターの分解 LCDパネルのセット ケーブルを接続する 動作確認をする
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J5液晶パネル交換
液晶モニターが割れたNIKON 1 J5 トップへ
コンデジよりは画像センサーが大きく、比較的写りがいいのでHP掲載の景色用としてとても便利にしているニコン1のJ5です。 液晶モニタ破損でも非常時の撮影は可能 トップへ
落下時に強打して壊れたのは、液晶のみで運良くカメラの機能に影響はありませんでした。LCDパネル破損箇所の斜め右下半分がどうにか写っているので撮影ができます。上の写真の様に、カメラの撮影機能は全く問題ありませんので、普通に撮影することができます。 捨てるか、メーカー修理かLCDパネルの取り寄せか トップへ
かなりお気に入りのNIKON 1だったので、捨てるのは忍びなく、NIKONに頼むと修理の見積もりが2.7万円前後と高金額だった事。カメラの機能は異常の無くどうにか撮影できる状態であること、部品を探したら取り扱い店があることを確認しました。 注文したLCDパネルは破損品 トップへ
部品を検索していると、この対象部品が見つかりました。価格も送料込みで3千円以下(※2021年当時)でこれなら修理のチャレンジをしてみようと、取り寄せてみました。製造が中国で国際郵便での発送となります。しかし、以前はamazonから購入できましたが、現在は見つかりませんでした。 再送品は正常LCDパーツ トップへ 購入したお店は親切に対応していただき、交換部品のLCDパネルは1回目より幾分早く到着しました。前回の破損問題があったので、きっと今回は割れ物シールが貼られてシッカリ包装されて送られてくるのだろうと思っていたら、なんと全く同じ包装で届きました。恐る恐る薄いエアパッキン入りの封筒から交換用LCDパネルを出してみるとヒビは全く入っていませんでした。さらに透明のパッケージから出してみると液晶面に筋が見えました・・・・傷が入っていたのは「ガラスの保護フィルム」だったと思い出しました。 作業開始:液晶モニターの分解 トップへ
LCDパネルを交換するには、パネル裏に3つの小さなネジを外します。そうすると、LCDパネルがホルダーとLCDパネルに分かれます。 交換部品
デジカメのパネル交換には、構造を知る事が必要です。最近のデジカメ(一眼を含む)は、チルトモニターなど本体から離れて自由な角度で被写体の画像を確認出来る機種が増えてきました。本体に固定されていない分、外部からの衝撃の危険が増えていると言っていいかもしれません。カメラを落とす原因は、以外にストラップが引っかかっていて手から離れて落ちる事が数回経験しています。
壊れたLCDをフレームから外す トップへ
下の画像がLCDパネルに接着してある、モニターからきているフィルム基盤のアップです。まず、LCDパネルを交換するには、このは壊れたLCDパネルから取り外さなければなりません。この基盤を灰色のフラットケーブルは両面テープで貼り付けられています。そのため、平べったい工具でケーブルに傷を付けないように慎重に剥がさなければなりません。
作業しやすいようにフラットケーブル類はコネクターの黒部分を起こして抜いておきます。このはチルトモニターの外枠に接着されています。割れやすいプラスチック製の枠なので割ることのないよう、マイナスのマイクロドライバーの様な物で慎重に剥がさなければなりません。 LCDフレームに新パネルをセットする トップへ このJ5のLCDパネルは表側からフレームにはめ込んであります。上の画像はLCDパネルの裏側から見たパネルの状態です。このようにLCDパネルのガラス面は最前面に出る様にガラス面が少し大きくなっています。 フラットケーブルを接続する トップへ
LCDパネルはフレームに両面テープの様な物で貼り付けてありましたので、手元にあった両面テープを2mm程の幅に切りモニター枠に貼り付けてLCDパネルを押し付けて接着しました。 組み立て後に動作確認をする トップへ 置き換えたLCDパネルは、新品で外観がリフレッシュします。ここで、外しておいたバッテリーを入れて電源ONします。この機種は最初に被写体が画面に写り、数秒後に周りに配置されたアイコンなどが表示されます。これで、割れていた時に見えなかった、完全な再生画像、バッテリー残量、設定メニューなどが元の様に見ることができました。この中でバッテリー残量表示は特に大切で撮影の間に持つかどうがの判断材料になります。 【修正作業の注意点】 LCDパネル交換:後日情報 トップへ
この液晶は細い枠に指を掛けて持ち上げるので、枠にかなり負担がかかります。枠の接着にはゴム系の接着剤を使いましたが、硬いもの同士の接着には向かなかった様です。この為大分経ってから枠が浮き始めました。
このまま使うとその内に剥がれて、枠内にあるLCDパネルと中のフラットケーブルに障害がおこる可能性があるので、固定制の強い2液性の「エポキシ樹脂接着剤」使いました。はみ出ると面倒なので硬化する前に汚れは拭き取り、慎重に貼り合わせました。この時使った接着剤は5分硬化開始タイプで、完全強度が出るまで45分を要します。この間は浮いたパネルと裏のパネルと粘着テープで固定します。 移 動: 液晶モニターが割れtたJ5 液晶モニタ破損でも撮影可能 いかに修理するか? 液晶モニターの分解 液晶モニターの分解 LCDパネルのセット ケーブルを接続する 動作確認をする
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