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![]() 樹木によるブロック塀亀裂応急修理 移 動: 木の成長で押され、塀に食い込む幹 圧力を掛けている樹木を伐採 修理用の道具と3分セメント 施工実例 リンク: 網戸の張り替え 雨戸の騒音修理 サッシ引き戸を軽く 家庭用品の掃除 ブロック塀の近くの木々の成長で壁が割れる・・・ トップへ 木の成長で押され、塀に食い込む幹 家の玄関の門柱と壁の間に隙間ができていました。その原因は壁の裏側にあった梅の古木で、40年前くらいは壁との間に十分の隙間がありました。それが長い歳月の間に直径が太いところで40cmくらいまでに成長していました。普段はあまり気にしていませんでしたが、ふと見ると幹が塀に食い込んでいました。このまま成長すると塀が押され倒壊の可能性も出てきます。そんなことから塀に接触して食い込んでいる部分を、力を逃がすために削り除去することにしました。それが上の画像です。 圧力を掛けている樹木を伐採 トップへ
花の咲く時期になると、甘い香りを放つ「クチナシ」で気に入っている庭木です。しかし門柱と塀の間に隙間ができている原因は、このクチナシでした。太さは8cmくらいでしたが揺さぶってもビクともしません。この木が塀の端にある門柱に当たり押し続けていた様です。 修理用の道具と3分セメント トップへ 材料と道具があれば修復可能
これでは塀と門柱が離れていて、地震などの外力が加わった場合、壁としての強度が弱くなる訳で、倒れる可能性も考えられます。まさかの倒壊が起こらない為の対策をすることにしました。 施工実例 トップへ
3分接着セメントを指定量の水でよく混ぜ合わせます。混ぜ合わせる手を止めると硬化が始まる製品ですので、それを考慮の上で作業を行います。打ち水が施工箇所を濡らしているのを確認します。
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