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「掃除の耳寄り情報」は、生活の中で色々試してみたたレポートです。ご興味のある方は記事をご参考になって、お試しになってはいかがでしょうか。

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簡単なプラスチック製品の帯電防止加工

   帯電ホコリを防ぐ      トップへ

AntistaticCaseUp
アクリルケースに入れられたモデルカー

 生活の中にあるプラスチック製品の中で、コレクションケースや、黒い製品などは細かいホコリが目立ちます。左の画像のようにモデルカーなどのケースは、ホコリだらけになると透明感が薄れ中に保管してあるものまで見た目の魅力を失ってしまいます。このホコリは、室内に舞っていた繊維系のホコリなどが、樹脂製品の表面に発生した静電気が吸い寄せたものがほとんどです。上面は降り積もったホコリが多いですが、コレクションケースとして側面の一番重要な部分は、帯電によるもので拭いて取ろうとするとさらに静電気が発生して逆効果となります。

   帯電防止に必要なもの      トップへ

Humming_Cloth

 帯電防止加工する素材は、傷付きやすいものが多いのでまず必要なのは「柔らかい布」です。また表面に砂埃などついている場合は傷付かないように除去します。構わず直に拭いてしまうと砂埃などを引きずってしまい、傷にしてしまう可能性があります。布の素材は肌着のものが柔らかいのですが、吸水性が優れたコットン100%のものが使いやすいと思います。
 帯電防止材は、一般家庭の洗濯に柔軟剤として使われている「ハミング」などを使います。ただし、選択の時などは30Lの水に4mLという分量で、かなり濃縮されていますので、かなり薄めて使います。

   作業の手順      トップへ

HummingMelting
洗濯の時より濃いめにします。

 ここで、家庭用品で帯電防止の加工をすることにします。選択の際に使用する「柔軟剤」は、静電気を防止する役目があります。ここでお手軽にホコリを付きにくくする作業をします。
 ここで使った柔軟剤は「ハミング」です。濃縮されているので原液では使えません。洗濯の場合は30Lの水に約4mLが適量となりますので、ここでは濃いめの100mLにハミングを約1mL程度を入れ攪拌します。
 上記の薄めた柔軟剤を吸い込ませた布、(できれば樹脂表面を傷付ける心配のない柔らかいメリアスの肌着の古布)で丁寧に撫でるように拭きます。少ししてから拭き跡を乾いたメリヤス古布で拭きあげます。

   気になる黒い製品のホコリ取り:自動車のコンソールパネル      トップへ

ConsoleBefore_2019Pri
ホコリを吸い寄せたコンソールパネル(クリックで拡大)

 ピアノブラックの黒いプラスチック製品は、艶があり重厚な感じがして高級感があります。しかしこの漆黒に小さな白っぽく見えるホコリは、そのイメージを台無しにします。これも普通に拭き取ろうとしても逆効果で、帯電してさらにホコリを吸着してしまいます。何もしないよりは、水濡れた柔らかい布で拭っても多少の効果がありますが「つかの間の美しさ」でまた静電気によりホコリを吸着してしまいます。
 ここでやはり界面活性剤配合の「繊維柔軟剤」が効果があり帯電防止の機能がありかなり長い間綺麗な状態を保ってくれます。

ConsoleClean_2019Pri
薄めた衣料柔軟剤で処理したコンソールパネルで綺麗になっています。

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