![]() バナナスタンドを作る(工作) 移 動: バナナを吊って完熟させる 日の経過とバナナの変化 バナナに貼られているシール 完熟後のバナナ バナナスタンドを手作りする リンク: 石膏壁に棚設置 コーナー棚を取り付ける スペース棚を作る
バナナを吊って完熟させる トップへ
バナナには果肉に含まれているカリウムが、塩分を排出してくれる効果があると言われています。栄養素が豊富で特に高血圧の方には、健康メリットがあります。このカリウムの食品の含有量はカボチャ、ホウレン草、アボカド、大豆、バナナ、ジャガイモ、キウイ、枝豆の順に多いと言われています。 日の経過とバナナの変化 トップへ
買いたてのバナナは上の画像のように肌理が綺麗に整っています。しかしバナナスタンドに吊るして3日程度で、表面が幾分細かな凹凸変化が出始めます。 完熟後のバナナの果実部分 トップへ
バナナハンガーでバナナを吊ると、上記の画像の様に斑点が増えてきます。また時間が経つにしたがって、茎部分が乾燥してきて黒くなってカチカチに硬くなってきます。この頃が甘さがアップしていい状態になってきます。
バナナに貼られている、シールの中の番号はなぁに? バナナスタンドを手作りする トップへ
基本的に重みに耐える、強度のある針金を使うことでここでは#10(3.2mm径)を使っています。カットするには、ミニカッターが必要です。また、曲げる時にはロッキングプライヤーが使いやすいです。 針金バナナスタンドの作り方
工具:ロッキングプライヤー(テコの構造で強力)
:ボルトカッター(少ない力で太い針金も楽々カット) 材料: #10(3.2mm)の針金(曲げが可能で腰があります) 底部の輪に使う針金の長さ:70cm(直径は約22cm程度) スタンド部分:約50cm (上部のループとフックを作ります) 巻きつける部分:約10cm(巻きつけるには確りしたロッキングプライヤーが必要です) ここでは、上記の様に太い針金(3.2mm径以上)を使います。どうしても重いバナナを吊り下げるために、これ以上細いとうな垂れて下にに着いてしまいます。その為にこの針金を、自由に曲げたり、カットする為に工具が必要となってきます。一見ペンチでも出来そうですが、無理に切ろうとすると、手首に負担がかかり怪我をする可能性があります。曲げる時には、上の写真のロッキングプライヤーは、挟んだ状態で固定(挟める)ので作業が非常にやり易くなります。最後の巻どめは怪力のロッキングプライヤーが必要です。 バナナスタンドを見る 移 動: バナナを吊って完熟させる 日の経過とバナナの変化 バナナに貼られているシール 完熟後のバナナ バナナスタンドを手作りする リンク: 石膏壁に棚設置 コーナー棚を取り付ける スペース棚を作る
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