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本多祥應寺/第34回 本多花まつり(2015)

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  年ごとに盛大になる/本多花まつり

 平成27年(2015)で34回目となる“本多花まつり”が4月の第一日曜日に開催されました。この日の天候は残念ですが、不安定で時々雨もぱらつきました。こんな天候にもかかわらず、たくさんの人々が訪れました。花まつりのチラシやポスターを制作している関係で、会場の催し物の撮影に伺いました。
今年より改築された新しい『祥應寺』の境内で開催されます。毎回折り込みされるチラシには、お子様にお菓子が無料でもらえる券がついているのでお子様たちには特に好評です。
 主催は今までの本多連合商店会・祥應寺主催ですが、今回は北口花まつりが同時開催されてエリアが広がりました。この本多花まつりの人気出し物として、東京消防庁のはしご車の搭乗、ミニ消防車無料乗車、幼児用消防服撮影、各種模擬店、昔の商店の写真展、FC東京のキックターゲット、お茶席などです。
 境内の会場では、テーブルとイスが用意され一休みが出来ます。たこ焼き、フライドポテト、とん汁、すいとん、いそべ焼き、ポップコーン、クレープ、ジュース、ビール、お酒などが販売されました、商工会女性部からは、“こくぶんじベリー”の販売が行われ、新鮮野菜の販売、気仙沼海産物の出店があるなど模擬店が出店されました。
 今回は本町二丁目北の信号から、本多二丁目までの南北に伸びる大通りが『通行止め』され、各所に飲料・果物販売など模擬店が出店され、大道芸・ボウリングゲームや商店から15分無料マッサージなども登場しました。  〔写真をクリックすると拡大されます 戻るボタンで前の画面に戻ります〕


左ー模擬店のコーナー反対側にはこくぶんじベリーも販売       右ー新しい本堂わきでの模擬店には人だかり

左ー静かな雰囲気が味わえる『お茶席』は好評です。         右ー外の会場には幼児消防服やミニ消防車が人気です。

左ー本物の東京消防庁のはしご車とポンプ車  右ー北口大通りは「本町2」から「本多2」まで通行止めに

左ーヘルメットと安全金具を装着しハシゴ車に搭乗  中ーハシゴはどんどん伸びていきます   右ーこの日の最高高度まで伸びました
※上の3枚の写真はH25のものです。

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