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缶ラベルを最速３秒でキレイに剥がす
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缶詰の紙ラベルに印字してある分別表記
空缶の紙ラベルをキレイに剥がす
缶詰の缶には、印刷されたものと紙ラベルが貼ったものがあります。この紙ラベルは一旦濡らしてしまうと、紙粘土の様にボロボロになってしまいます。缶に貼ってある缶には、接着剤が使われていて不用意に剥がすと、これも細切れになって小さなゴミになってしまいます。こんな方法で剥がしていると時間はかかるしゴミも多くなります。このラベルには容器包装リサイクル法で、素材の表記がされています。一応不用意に剥がした細切れの紙は燃えるゴミになってしまいます。
お忙しい方にはこんなものに時間を掛けるもバカバカしいです。一見しっかりと貼り付いている紙ラベルは、通常の使用ではカンタンに剥がれない程度のギリギリの糊で貼られています。この剥がし方をすると、嘘の様に綺麗に剥がすことができます。
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画像は、紙ラベルと使ったカットトマトの空缶とキッチンバサミ
使う刃物はナイフでもいいのですが大きいものは危ないので、台所にあるキッチンバサミを用意します。普通のハサミでも切れ味が良ければ使えます。ハサミの切れ味が悪い場合は、別ページのハサミ研ぎをご覧ください。
ラベルに刃を入れる箇所は、空き缶を見回すと縦に糊がついている合わせ目がありますが、ここに刃を入れても綺麗に剥がすことはできません。一番キレイに剥がせる場所は、糊付け線の右1.5〜2cm位の場所です。これは剥がす時に捲り易い部分を残す為です。これで刃を入れた糊と反対側は、簡単に剥がれてきます。
ハサミを開いて刃をラベル上端に当てながら下まで引き切ります
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今回はあまり綺麗にカットできませんでしたが、下の画像の様に多少切り口がガタガタでもペロッと剥がれています。下の大きな画像で見ると奥の缶部分にはしっかりと糊が縦に塗られているのが分かります。反対側もめくれた部分をゆっくり引っ張ると剥がすことができます。
ラベルを丁寧に剥がします
紙ラベルはこの様に接着されている糊の箇所を除いてペロッと剥がれてきます。
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薄く潰したトマト缶
リサイクルの缶が多く空缶をさらにコンパクトにしたい方は、小さく潰すことも可能です。現在の缶詰の感は、ほとんどがプルトップになって簡単に上蓋を取り外すことができます。洗浄後に取り外した上蓋は捨てるのに困る場合があります。その上蓋は感の中に入れて、ステンレス流し台の角や、角張ったテーブルの角に当てて体重を掛ければこの様にカンタンにコンパクトに潰すことが出来ます。この状態ですと底、に入れた上蓋はしっかり底部に収まり固定されています。ただし、流し台や、テーブルに傷が付く可能性がある場合はこの方法はやめて、そのままの状態でリサイクルへ回してください。
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