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![]() 冬の加湿と暖房を考える 移 動: 部屋の加湿は加湿器? ガスコンロとヤカンで加湿 アウトドアでも使えるコンロ IwataniタフまるJr.を見てみる タフまるJr.に点火 超トロ火設定で長時間使用も可能 トロ火性能が秀逸 タフまるJr.の諸元表とダブル風防の構造 リンク: 非常時の暖房を考える 寒い時期にあると快適なアウトドア道具 カセットガスボンベの注意点 Colemanの携帯カイロ
部屋の加湿は加湿器? トップへ
冬の暖房は、エアコンが灯油・ガスのファンヒーターで、局所的な暖房はセラミックヒーターと使い分けてらっしゃると思います。室内の加湿となると、今は超音波式などが主流になっています。加湿器はメンテナンスを怠ると内部にカビが発生してそれを部屋に撒き散らすという報道を見たことがあります。昔は灯油のストーブの上にヤカンを乗せてその湯気で部屋を潤していました。 カセットガスコンロとヤカンで加湿 トップへ 昔からの知恵でストーブのの上にヤカンを乗せれば、暖房と加湿の一石二鳥冬の冬の暖房器となりますが、今はあまり石油ストーブを使っている家庭は昔より減っているかもしれません。その原因は、燃料が減ったらポンプなどで追加しなければなりません。また好みはありますが、点火した時の匂いがかなり立ち上ります。これが原因の一つとなっています。現在の暖房器具は火の気の無いエアコンが主流で、せいぜいガスファンヒーターや石油ファンヒーターとなっています。これではヤカンを乗せて沸かして水蒸気を発することはできません。火を使った暖房は湿度が上がって、電気の暖房器は空気が乾燥します。
実際エアコンONの前と後での湿度を測ってみました。作動前に吹き出し口下にある温・湿度計で40%だったものが、ONして温度が18℃になった時では28%へと下がっていました。冬には部屋の湿度が下がるとインフルエンザになりやすいので、これでは病気を招いているようになってしまいます。 アウトドアでも使える小型カセットコンロ IwataniタフまるJr. トップへ アウトドアのコンロ(ストーブ)は色々あるのですが、室内で使うとなると裸火で、OD缶の場合は背が高いので、ヤカンを載せると重心が高くなり安定性が低くかなり危険です。やはり室内で使うには、大きいLPツインバーナーや、比較的重心が低く安定性のあるカセットコンロにまさるものはありません。一般のものはサイズがかなり大きくキッチンのテーブルに載せて使うのには適しています。しかし、目的が、加湿と暖房の補助なので大きさは逆に邪魔になるだけです。
ほとんどの家庭には、カセットコンロがあるとは思います。カセットコンロが出る前までは、食卓で鍋物をするときなどは、ゴムのガス管に繋がれた一口の小さ目のガスココンロと使っていました。昔のカセットコンロはまさに箱状で、カセットボンベカバーの高さと五徳の高さとが同じくらいで、した。そのため鍋などは現在より、3~4cm程度高い位置に乗っていました。最近は調理したものを取りやすい様にできるだけバーナー部の高さが低いタイプが主流です。すき焼きなどに使う大きい鍋や土鍋などを載せるために重心が低く、安定性があり使いやすくなっています。 IwataniタフまるJr.を見てみる トップへ 120gのジュニア缶 家で調理などをする時には、必要のないケースがこのアウトドア兼用タイプのカセットガスコンロには付属しています。 殆どのカセットガスコンロは、五徳部分や、カセットボンベのフタが固定されていません。また五徳の鍋置き部分が出っ張っているので、このまま運ぶとバラバラになったり他のものを傷つける可能性があります。このキャリングケースは専用に作られていますので、ガタつきが少なく移動や収納時にもとても安心できます。このIwataniタフまるJr.は標準のカセットボンベも使用できますが、残念ながら入りませんので別に持っていくことになります。しかし、ジュニアタイプのカセットボンベは本体に収まるために、本体に入れたままで収納することが出来ます。 ![]() 車載時に安心して運べる「専用キャリングケース」に収まったIwataniタフまるJr. ![]() ![]() 上から見た本体と五徳を取り外した状態で低温化で効果を発揮するヒートプレートが見えます。 ![]() ![]() Iwataniの純正ジュニア缶と同じく純正のレギュラー缶で、こちらはかなり出っ張ります。 IwataniタフまるJr.に点火 トップへ タフまる
手元にあったコールマンのケトルに水を入れて点火し、沸騰させて見ました。使用前の室内の湿度は、32%程度でかなりカラカラ状態でした。ケトルは約450cc程度の容量があり、これを2〜3回沸騰させて最大50%程度近くまで上がりました。日が落ちること気温が下がったのでしょうか、滅多に見なかった水蒸気の曇り(結露)が起きていました。 さて、カセットガスの消費を抑えるには、ヤカンに入れた水を常温の状態から沸騰させることはしません。それは、からのカセットボンベを無駄に増やすことになります。あらかじめガステーブルでヤカンの水を沸騰近くまで温度を上げておきます。自ら湧かすよりカセットガスの消費をはるかに抑えられます。この場合は使用する部屋までの沸騰したお湯が入ったヤカンを持ち運ばなければなりません。運搬の間は慎重に待ち運ばないとやけどの可能性があるので危険です。心配な方は多少面倒ですが、一旦ポットに入れてから持ち運んだ方が安全です。 ヤカンのお湯は一旦沸騰しているので、トロ火だけでゆっくりと水蒸気が立ち上ります。 対荷重10kg、8インチ(約4人分)までのダッチオーブンが調理が可能 超トロ火設定で長時間使用も可能 トップへ
ちなみに普通の250gのカセットガスでの通常の連続燃焼時間は、約102分で、カセットジュニア使用時は、約45分となっています。しかし、ガステーブルで沸かしたヤカンを加湿に使った場合、条件にもよりますが、超トロ火での使用で約6時間ほど持ちました。 極トロ火性能が秀逸なタフまるJr. トップへ
加湿器として使用するには、調理と違って連続で燃焼させますので、沸騰後の「とろ火」ができるかが非常に重要になってきます。このカセットコンロは多孔式バーナーを使っていて、小さなたくさんの孔から炎が出てそれが束になります。束ねられているので炎長が長く鍋底に満遍なく当たります。この多孔バーナと、十字形の角をとった様な形の調整ノブの組み合わせで微調整が容易に出来る様になっています。 タフまるJr.の諸元表とダブル風防の構造 トップへ ■アウトドアでも活躍する
このカセットガスコンロは、アウトドアのソロキャンプや、補助バーナーとして使える用に、ごとく周りには、風に対する防御枠がつけられています。パッケージには、以下の様に書かれています。
風に強い!『ダブル風防ユニット』搭載 移 動: 部屋の加湿は加湿器? ガスコンロとヤカンで加湿 アウトドアでも使えるコンロ IwataniタフまるJr.を見てみる タフまるJr.に点火 超トロ火設定で長時間使用も可能 トロ火性能が秀逸 タフまるJr.の諸元表とダブル風防の構造 リンク: 非常時の暖房を考える 寒い時期にあると快適なアウトドア道具 カセットガスボンベの注意点 Colemanの携帯カイロ
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