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![]() 冬の加湿と暖房を考える 移 動: 部屋の加湿は加湿器? ガスコンロとヤカンで加湿 超トロ火設定で長時間使用も可能 トロ火性能が秀逸 リンク: 非常時の暖房を考える 寒い時期にあると快適なアウトドア道具 カセットガスボンベの注意点 カセットコンロの使用期限と買い替え Colemanの携帯カイロ 部屋の加湿は加湿器? トップへ 気温と湿度の関係は、上がれば湿度も上がり、下がれば乾燥してきます。ピークは梅雨の関係もありますが6月〜9月で、気温上昇とともに湿度も下がってきます。冬の季節は、湿度が下がり、室温を上げるために暖房機を使いますが、部屋全体を温めるのはエアコンまたは灯油・ガスのファンヒーターで、局所的な暖房はセラミックヒーターと使い分けてらっしゃると思います。一般的に火を使う暖房は湿度が上がり、水蒸気が発生しない暖房機などでは下ると言われています。場合によっては室外の湿度より下ると言われているようです。 室内の加湿となると、今は超音波式などが主流になっています。超音波加湿器は塩素が入っている水道水を毎日入れ替えを怠ると内部にカビが発生する可能性があります。最近の住宅は高断熱になっていて換気も悪いため、それ怠ると部屋にカビを撒き散らし非常に健康に悪い環境になります。昭和期には断熱性の悪い住宅に瀬戸物製の大きな底の余り深くない大きな器(イラスト参照)に灰を満たしてその中央部に炭を入れて暖まる「火鉢」や練炭などを使う「掘り炬燵」がほとんどでした。後に灯油のストーブが就留になりました。燃焼した炎の熱を利用して、乾燥した室内を潤わす為に上にヤカンを乗せて出た湯気で部屋を潤していました。 さらに時を遡ると茅葺の民家などでは、囲炉裏に天井から自在鉤を下げて、そこに南部鉄瓶をかけていたりしていました。これは石油やガスなどの燃料には、水素や炭素を含んでいて、これらが燃えると空気中の酸素と結びつき、炭素は二酸化炭素になり、水素は酸素と結びつき水に変化するとの事ですが、その中でも炭を使う暖房は、現在の気密性の高い住宅では命に関わるのかなり危険です。昭和によくあった練炭の掘りごたつでの暖を求めた飼い猫の事故がありました。冬場のキャンプでテント内で炭火で暖をとって起こった一酸化中毒死亡事故もありました。 カセットガスコンロとヤカンで加湿 トップへ
昔からの知恵でストーブのの上にヤカンを乗せれば、暖房と加湿の一石二鳥冬の冬の暖房器となりますが、今はあまり石油ストーブを使っている家庭は昔より減っているかもしれません。その原因は、給油の面倒さや、点火した時の燃焼時匂いがかなり立ち上ります。これが原因の一つとなっています。現在の暖房器具は火の気の無いエアコンが主流で、せいぜいガスファンヒーターや石油ファンヒーターとなっています。これではヤカンを乗せて沸かして水蒸気を発することはできません。火を使った暖房は湿度が上がって、電気の暖房器は空気が乾燥します。
実際エアコンONの前と後での湿度を測ってみました。作動前に吹き出し口下にある温・湿度計で40%だったものが、ONして温度が18℃になった時では28%へと下がっていました。冬には部屋の湿度が下がるとインフルエンザになりやすいので、これでは病気を招いているようになってしまいます。 超トロ火設定で長時間使用も可能 トップへ
ここではアウトドアでも使える、比較的コンパクトで場所を取らない「タフまるジュニア」を使用していますが、少し大きくて構わない方には一般のカセットガスコンロのほうがより安定性があるので更に安心です。これにヤカンを乗せお湯を沸かして水蒸気を発生させてみました。カセットガス(ノーマル缶)の消費は連続燃焼時間で約102分で、カセットジュニア缶使用時では約45分となっています。これでは1日中蒸気はとても出せないので、更に省エネにするには、ガステーブルで沸かしたヤカンをここに乗せて加湿に使った場合、超トロ火での使用で約6時間ほど持ちました。 極トロ火性能が秀逸なタフまるJr. トップへ
加湿器として使用するには、調理と違って連続で燃焼させますので、沸騰後の「とろ火」ができるかが非常に重要になってきます。このカセットコンロは多孔式バーナーを使っていて、小さなたくさんの孔から炎が出てそれが束になります。束ねられているので炎長が長く鍋底に満遍なく当たります。この多孔バーナと、十字形の角をとった様な形の調整ノブの組み合わせで微調整が容易に出来る様になっています。 移 動: 部屋の加湿は加湿器? ガスコンロとヤカンで加湿 超トロ火設定で長時間使用も可能 トロ火性能が秀逸 リンク: 非常時の暖房を考える 寒い時期にあると快適なアウトドア道具 カセットガスボンベの注意点 Colemanの携帯カイロ 小型カセットガスコンロを見る CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |