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このページは個人的に感じた事を書いているページです。燃費などの数値は運転で変わりますのでご了承ください。

2019プリウスを2016と比べてみる

2019年モデル: 店頭発表会 ライト類 内装 ナビとDCM 旧型と比較 操作性の比較
     
     
2016プリウス リンク: 2012年の先代との比較 上質なインテリア 進化した乗り心地 向上した燃費 全く変わった夜の顔

   進化したプリウスがマイナーチェンジ  トップへ

 ZVX51型(2019)のプリウスは、2015年に発売されたマイナーチェンジ版です。しかしこの2015年型からTNGAが導入されて低重心になりリアにダブルウィッシュボーンサスが採用され走行性能が格段にアップしました。また燃費にも磨きがかけられました。こんなことで販売後には販売台数が1位になったこともありました。
sapocar_icon_sapo_s_wide.png  2018年12月に販売が開始されたビックマイナーチェンジされたプリウスがこの車体になります。先代からプリクラッシュセーフティなど安全装備が搭載され国産サポカーのパイオニア的な存在になりました。但し、安全装備については、満点を出せないケースもありました。とにかくフロントやリアデザインが個性的で、賛否両論がありました2015年型。このマイナーチェンジ版でどのように対応されたがが気になるところです。

    概観:上品になった2019プリウス  (2016.3記述) トップへ

Prius19FR_190329 16PriusF_AeroP
19年型プリウスのフロント部分と、気に入らなかった2016年プリウスフロントに加えたエアロパーツ

大きく変わったのは、複雑なデザインのフロントと、非常に個性的なリアランプ周りでした。この2箇所と大胆に変更し、一般の人にも受け入れやすいデザインになりました。
 気になるところは、フロントライト下のポジションライトですが、ノーマルグレードではここに黒いカバーがついています。これがオプションで選べなくなり装着車はツーリングモデルのみとなります。黒いプラスチックのフタがAプレミアムでもついているので、高級感が失われてしまっている感じがします。

(※右上写真(2015年型)のフロントエアロパーツは純正オプション品です)

    先代のプリウスとの比較:サイドスタイル zvw30〜  トップへ

PriusSideM
2012PRIUS G(ZVW30)のサイドスタイル(※左右反転)
16PriusLsideNWhe
2016PRIUS(ZVW51)のサイドスタイル(純正フロントエアロパーツ+モデリスタW装着車)
Prius19_LwB190330
2019PRIUS(ZVW51)のサイドスタイルで横から見るとフロントグリルが大きく変わっています。

    先代のプリウスとの比較:フロントとリアスタイル  トップへ

16PriusFront Prius19_F190330
2016PRIUS(ZVW50)と2019PRIUS(ZVW51)のフロントの比較でウィンカーは中央部に移動しています。
Prius19FB_190329
2019PRIUS(ZVW51)の拡大画像で下部のグリルが安定感のある台形になりました。
PriusBackT Prius19B_190329
2016年型と19年型のリアスタイルで、大胆な変更が加えられています。 Prius19_B190330
先代と比べ2019PRIUS(ZVW51)はテールランプが、安定感のある横方向に伸びるデザインとなりました。

    先代のプリウスとの比較:前後斜めのスタイル  トップへ

Prius19FRs_190329 Prius19FRs_190329
2016PRIUS+エアロパーツ+モデリスタWH付と2019PRIUSの斜め前の比較
161021P_NewWheelRB Prius19_LB190330
2016PRIUS(ZVW50)と2019PRIUS(ZVW51)の斜め後ろの比較
2019PriusRb2
2019PRIUS(ZVW51)の右斜め後ろの比較

 2019Prius   1   2   3   4   5   6  ▶▶▶︎新プリウス操作性 

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