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このページは個人的に感じた事を書いているページです。燃費などの数値は運転で変わりますのでご了承ください。

プリウス2019 試乗会/ライト類

2019年モデル: 店頭発表会 ライト類 内装 ナビとDCM 旧型と比較 操作性の比較
     
     
2016プリウス リンク: 2012年の先代との比較 上質なインテリア 進化した乗り心地 向上した燃費 全く変わった夜の顔

    Aグレートと下位グレード違い  トップへ

 2019Priusの店頭発表から数日後に、ナンバーがついた同車体が試乗車になりなした。グレードは最上級のツーリングモデルのAプレミアムツーリングです。ツーリングとノーマルタイプと違いは、フロントでは上の写真にあります様に「ボジションライト」でリアでは、「バンパーがピアノブラック塗装」です。またグレードによって、Aグレード以上にはフロント下部にLEDフォグランプや、雨滴感応式ワイパー、ブラインドスポットモニター、シンプルインテリジェントパーキングアシスト、カラーヘッドアップディスプレー、乗車時のフロント足元照明、運転席8ウェイパワーシート、電動ランバーサポート、ピアノブラックのフロントコンソールトレイ等となっています。
 ここで特筆すべきは、zvw30のGグレードに標準装備されたパワーシートが、2016年のモデルで廃止されましたが、2019年式Aグレードで復活した事です。

    大きく変わったフロントfまわり  (2019.1記述) トップへ

PriusLiiteOn
ライトを点灯しフォグランプを点灯した時のイメージ

2016PriNightLite  上の写真は、2019PRIUSのAプレミアムツーリングのライトを点灯した状態の写真です。基本的には、外観は下のグレードのAツーリングのものと変わりません。一応マイナーチェンジになりますので、前モデルの2016年型と比較してみることにします。
 左の写真の様に2016年モデルではかなり個性的を追求したライト周りでした。かなり常識を超えたデザインで、ウィンカーがライト本体から外側下に配置されていました。気になる所は、ハウジング内の後方が隙間があるデザインが気になる所でした。LEDヘッドライト周りのデザインはタケノコを剥いて、中央の芯を出したようなものでした。
 2019年モデルでは、上の写真の様にライトハウジング内の隙間がなくなり、安定感のあるものになりました。夜間点灯した時も上品な高級感のあるあっさりとしたデザインになりました。全モデルでは端下に飛び出したウィンカーは、ライトハウジング中央下側に収まりました。

PriusHeadLite_Lite PriusHeadLite_Up
タイト周りの写真でライト内の中央へ移動したウィンカーが点灯した状態。右ーLEDライト周りのアップ画像

    大きく変わったリアまわり  (2019.1記述) トップへ

 19年型のプリウスのデザインの大きく変わった箇所は、リアスタイルです。リアランプ周りは縦長のリアランプが採用されていました。真後ろからみるとそんなに悪く感じませんが、斜め後ろからみると今一に感じます。ボディ側面から後ろに流れるプレスラインの延長で、リアランプの凸凹デデザインが・・・どうなんでしょう?というザインでした。
 それに対してこの19年型は、サイドのプレスラインを上手く自然に処理しています。横長のテールランプは、カルディナの後期型を思わせる内側に向かった三角のようなものです。ランプ周りのプレスも外周に沿って凹んでいる所や、バックドアのプレスが逆台形から台形の安定したデザインになりました。また中央のエンブレムの周りの立体的な処理も個人的にはとても好みになっています。

2016PriNightBreakLamp
19年型プリウスの後ろ姿で、夜のポジションランプが高級感のあるキメの細かいLEDランプになりました。 PriusBack_StyleN 2019PriusRLUp
ライトオン時のリアビューとキメ細かいLED使用のリアポジションランプ
PriusBack_StyleD PriusBack_LEDLiteL_Up
消灯時のリアビューと消灯時のリアランプ周りでサイドにリフレクターがあります。
 
 2019Prius   1   2   3   4   5   6  ▶▶▶︎内装の変化は? 

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