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2019プリウス操作性を2016と比べてみる 2019年モデル: 店頭発表会 ライト類 内装 ナビとDCM 旧型と比較 操作性の比較 2016プリウス リンク: 2012年の先代との比較 上質なインテリア 進化した乗り心地 向上した燃費 全く変わった夜の顔あなたに答えを!:磨き上げれれた箇所 トップへ
2016プリウスは、先先代からは劇的な進歩をしました。新機能のセーフティセンス、プリクラッシュブレーキ、レーディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム、レーダークルーズコントロールは未来的な装備でした。この中で、レーダークルーズコントロールは、高速道路以外では利用しないでくださいと表示が出ますが、スムーズに流れる一般路でも利用可能です。 駐車機能動画リンク:2016PRIUS/人間より上手!? 新型プリウスの駐車アシスト機能が凄い! 評価動画リンク:クルマでいこう!2016/1/31 トヨタ プリウス レーダークルーズコントロールの問題点 トップへ
このようにレーダークルーズコントロールは進化しました。先行車の追従性については全く問題はありません。この前の型の2016年型はこの機能を使用して車線の先頭で走っている時に、危険と思われるところがありました。先行車に追従している時から停止までは、しっかり反応し全く問題ありません。 重厚なドアを閉めた時の音 トップへ
2012年型はドアを閉めると安っぽい音がしていました。先代(zvw51)からボディ剛性を上げて密閉性を高めたため、高級感のある良い音に変わりました。しかし強すぎる閉め方などは、良い音にはならない時がありました。 車種を替えないことのメリットとタイプ変更での変化 トップへ ZVW30(2012年型)からzvw51(2016年型)に乗り換えた時には、車幅がわずかに広くなったのでうねる細いカーブ等で接輪したりしましたが、車格が変わらなかったので自然に乗り換えられ、今まで通り運転方法が通用するのもメリットかもしれません。
今まで、住宅街を楽に走れ燃費や乗り心地の良い15㌅タイヤに乗っていました。今回は17㌅に変更しました。見た目はスポーティに感じますが、扁平率が15㌅の65%から45%へ薄くなっています。スポーティな走行には向いていると思いますが、荒れた路面走行では多少ロードノイズや細かい振動が今まで以上に感じました。以前ディーラーの工場長から「16㌅位がちょうどいい」と言われたことがありましたがなぜ15インチモデルを16インチモデルにしないのでしょうか。 復活したパワーシートと偏光グラス対策されないHUD:室内 トップへ このグレードは、Aツーリングセレクションです。Aグレードは、2012年プリウスのGグレードと同様のクラスです。しかし2016年型では、パワーシートが廃止され、このクラスの高級感の代名詞とも言えるパワーシート機能がこの2019年で復活したことになります。このパワーシートはドライブ中でも安心して操作ができ、 ランバーサポート(腰周辺の調整)も装備して、動きも滑らかなのでこの復活は嬉しいことです。右の写真(2012年プリウスG)と比較するとレバーの印字が無くなっています。 フロントのウィンカー、フォグランプ位置とフロントデザイン トップへ きれいにまとまってフロントデザインですが、少し気になったのは車体前のウィンカーの場所です。2016年型(写真右)も含め一般的には視認性の良い車幅灯あたりにありますが、このウィンカーはヘッドライトカバー内部の中央寄りに移動しています。その点灯しているのが上の写真ですが、ディーラーに聞いてみると「ミラーにも付いているので問題ありません」との答え。現在はミラーにターンランプが付いている車も多いので時代のデザインと共に変わるのだなと納得しました。できればCH-Rのように流れる光タイプだったらより視認性がアップするように感じます。 フロントバンパーの基本デザインは、2012年型(写真右上)に似ています。しかし全体に丸っこさが取れ、シャープさを感じさせてくれるものになっています。ポジションライトは2012年型は左右にありましたが、2019年型ではライトカバー内上部に入っています。当時オリジナルのフォグランプは、普通の電球タイプのランプでしたが、2019型ではLEDになり小型化しています。フロントデザインの新旧を比較すると旧型よりワイドなデザインで先端〜ボンネットが低くなりスッキリしています。 2019Prius 1 2 3 4 5 6 ▶▶▶︎2019型デビュー |