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野鳥撮影で大活躍!!APS-C NIKON Z50

“TKYP”
  野鳥公園  
Z50_FTZ_N200_500_TC20EIII_N
Z50のDXカメラで最大1500mmまで焦点距離が拡大し20.8Mpixで撮影できます。

移 動: Z50+FTZ+TC-20EIII ~1500mmで野鳥撮影 Z50で1最大1500mmをカバー ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 Z50で野鳥撮影 Z50+1050mmで動画撮影 f5.6レンズでも2.0xテレコンでAF可能 連射時の瞬き無し! NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ Z50+1500mm超望遠レンズ Z50でさらに軽さと画質を求める

撮画像: 水しぶきを上げ干潟で魚の狩をするダイサギ 水しぶきを上げる着水寸前のカワウ 獲物に狙いを付けるコサギ 海面すれすれに飛ぶササゴイ 干潟で餌を探すソリハシシギ 生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ 若葉の時期のウグイス 磯場のチュウシャクシギ 梅の花に集まるメジロ 30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ イソメを捕まえたハクセキレイ 干潟のアオアシシギ 干潟のイソシギ 草原のアオサギ ボラを捕まえたダイサギ 2羽のオナガガモ ヒドリガモのメスの群 湿地で餌取りするアオサ

リンク: 2種のFTZ NIKON Z9で野鳥撮影 NIKON Z6IIで野鳥撮影 NIKON Z6II登場!! 軽量・鮮明美写 Z50 Nikon Z6 Z6で2.0xテレコン撮影!! ZのフラッグシップZ9 多摩川の野鳥たち/シラサギ 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表

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  Z50+FTZ+TC-14~20EIII ~1500mm(DX)で野鳥撮影 (35mm換算)

Z50_WzoomKit
Z50 Wズームキット

 本来はフルサイズに2.0Xテレコンで撮影していましたが、これをDXモード(APS-C)で撮影すると撮影画像がソフトになってしまいます。ちなみにZ6シリーズでDXモードで撮影すると、画像サイズが10Mピクセル程度になってしまいます。これを考えると、(今までD500を使用)現在ではZ50しかありません。このZ50は20.8Mピクセル(DXモード)で、で45.4MピクセルのZ9のDXモードでは19.4Mピクセル)で、撮影画素数はほぼ同じと考えZ6IIのDXモードよりはかなり有利と、軽量ということもあって出番が増えてきました。
 望遠撮影に有利なZ50などのAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラは、Z50の他はZfcやZ30がありますが、Zfcはグリップが無いので三脚使用のほうがいいかもしれません。またZ3ではファインダーがないので手持ちで被写体を追いながら撮影するのは難しいかもしれません。現状(2023.3)ではZ50が適しているかもしれません。

  12月:訓練中のオオタカの幼鳥  Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

 最初は草はらの地面にいた幼鳥ですが、翼をを広げて助走を始めました。地面を蹴って短い距離を飛んだ先には切り倒した長めの切り株があり、そこに留まりました。しばらくは翼を畳まずに周りを確認していました。

OhtakaYoung_landinStump221204
切り株の上で注意深く周りを確認するオオタカの幼鳥。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm相当 ISO3200 1/4000 F/10 手持ち撮影
他のオオタカの写真はこちら

  11月:池のとまり木で休むカワセミ  Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

 前回、70-300mmの短いレンズでは思ったサイズに撮れませんでした。リベンジに出掛けた午後の散歩先で、運良く遭遇したカワセミです。冬の午後遅くだったので暗く、ISOが28800となってしまいました。食事を終えて休んでいたのか餌も取らずに、ダイブなどはせず近くのとまり木に飛び移ったりしてしばらく休んで、いつもは近くに池がある東に飛び立つのですが、なぜだか水辺の無い北へ飛び去っていきました。

KawasemiSGI221118
とまり木で休む11月のカワセミ。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 (DX:1050mm相当) ISO28800 1/1250 f10 0段 4倍トリミング
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  引き潮の干潟で底の魚の狩をするダイサギ   Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

 この日は池の水の透明度が高く、離れた位置から水中の魚に目掛け勢いよく嘴を突っ込んでいます。ガラスのような水玉のしぶきが綺麗です。

DaisagiSplash220619
水中の魚目掛けて、勢いよくクチバシを突っ込むダイサギ。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+NIKKOR 200-500mmVR 825mm,ISO1250,1/2000,f/14,0段 80%トリミング
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  着水時に水しぶきを上げるカワウ   Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

潮入の池の上空を旋回してきたカワウは左方奥から進入し水面に着水しました。

KawauLanding_TKYP220612s
水面に着水する瞬間のカワウ。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 (DX:975mm相当) ISO1800 1/1000 f14 0段 4倍トリミング
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   磯場の野鳥6月中旬:獲物に狙いを付けるコサギ      トップへ

KosagiHunt_MHD_TKYP220612M
潮入の池のの吐き出水路で干潟から上ってくる小魚に、岩に乗って狙いを付けるコサギ。
NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定:ISO1600, 1/2500/F11/0段 DX:900mm相当 トリミング 固定撮影
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  海面すれすれに飛ぶササゴイ   Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

6月上旬に磯場で餌を探し回るササゴイで遠くの磯場からこちらへ向かって飛び移ってきました。

SasagoiFlyR_Wo220605
海面すれすれを飛ぶササゴイ。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f11 1/4000 ISO1100 +0.3段 DXモード:450mm 流し撮り 5倍トリミング
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  水が引いた干潟で餌を探すイソシギ    Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

SorihashiShigiL_TKYP220529
潮が引いた浅くなった干潟で地中の餌を探すイソシギ
撮影:NIKON Z6II+FT-Z+TC-14EIII+VR70-200mm f/4G ISO800, 1/1600/F9/+0.3段 DX 600mm トリミング 固定撮影
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  水が引いた干潟で餌を探すコサギ    Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

5月下旬に汽水池の潮が引いた干潟で浅くなった水中の中を覗き餌を探すコサギ。

KosagiSerchFood_TKYP220529
NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定:ISO1600, 1/2500/F11/0段 DX 900mm トリミング 固定撮影
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  生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ    Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

5月下旬に汽水池の対岸の葉が生い茂る木々の枝でで一休みするササゴイで、暫くすると海水が流れ込む水門方向へ飛び立ちました。

SasagoiR_TakeOff_TKYP220529
NIKON Z50+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f5.6ED 設定: ISO16å00, 1/1600/F11 0段 FX 1050mm相当 トリミング 固定撮影
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 20m先の磯場のキョウジョシギ   Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR トップへ

5月中旬に岩場で餌を探すキョウジョシギ。体の模様が岩のカモフラージュになっているようです。

KyojhoShigiRockGap_MHH_220522
フジツボが覆う20m程先の岩場で餌を探すキョウジョシギ。
撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 340mm ISO 8000 1/10000 f8 0段 5倍トリミング
他のキョウジョシギの写真はこちら
KiashiShigiRz50_MHH_220522
フジツボが覆う20m程先の岩場で餌を探すキアシシギ。
撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 570mm ISO 900 1/1250 f11 0段 2.5倍トリミング
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  若葉の時期のウグイス    Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

5月中旬に若葉の中で「さえずり」の練習をするウグイス。

UguisuR_BranchSGP220518
生い茂った葉の中からやっと出てきた、鳴き声の主のウグイス。
撮影:NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S 200-500mmVRf5.6E 340mm ISO 8000 1/10000 f8 0段
他のウグイスの写真はこちら

  磯場のチュウシャクシギ  Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

5月上旬にの晴れた日、約20m先の透き通って光る波打際の磯場で、大好物のカニを探すチュウシャクシギ。

ChishakuiSigiTKTP220503
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-14EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 280mm相当(DX) ISO2500 1/3200,f9 手持ち撮影 トリミング
他のチュウシャクシギの写真はこちら

  梅の花に集まるメジロ  Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

3月上旬に香りを漂わせ、満開した梅の花。この蜜を求めやってきたメジロ。

UmeMejiroR_BranchUp
ところどころの梅の花の蜜を探し回るメジロ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1125mm相当(DX) ISO5000 1/640,f11 手持ち撮影 Noトリミング
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  30m先の絡み合った枝に留まるカワセミ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

西淡水池の30m先の枝が絡まる岸で見つけたカワセミ。このZ50と、Z6IIで撮影しました。

KawasemiL_Z50_ObservationHut4
30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO5000 1/40,f20 固定撮影 2.5倍トリミング
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  遥か遠くでイソメを捕まえたハクセキレイ Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

Hakusekirei_BaitCatch211114
遥か遠くの干潟の泥地でイソメを掘り出したハクセキレイ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO4500 1/1600,f14 固定撮影 3倍トリミング
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  遥か遠くの干潟のアオアシシギ   Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

AoashishigiR_TKYP211114
干潟の泥地で餌を探すアオアシシギ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO3200 1/1600,f14 0段 トリミング
他のアオアシシギの写真はこちら

  干潟のイソシギ   Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

IsoshigiRWetLandi211114
干潟の泥地で餌を探すイソシギ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO 5600 1/1600,f14 0段 トリミング
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  草原のアオサギ  Z50+TC-20EIII+200-500mmE VR  トップへ

AosagiInGrass211024
湿地の島で遠くを見つめ休むアオサギ (画像クリックで拡大します)
撮影NIKON Z50+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6 VR 1500mm相当(DX) ISO1800 1/1600,f11 +0.3段 トリミング
アオサギのページは、こちらから

  2羽で行動するオナガガモのオス Z50+TC-20EIII+200-500mmE  トップへ

OnagaGamo2_MZ50_Rs_211024
2羽で行動するオナガガモのオス (画像クリックで拡大します)
NIKON Z50+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmE VR f5.6ED 設定: ISO1600, 1/2000 F11 0段 FX 1500mm トリミング 固定撮影
オナガガモのページは、こちらから

  陸に集まるヒドリガモのメスの群れ  Z50+TC-20EIII+200-500mmE  トップへ

HidoriGamoFM211024
集団で岸で休むヒドリガモのメス (画像クリックで拡大します)
NIKON Z50+FT-Z+TC-20EIII+AF-S200-500mmE VR f5.6ED
設定: ISO3200, 1/2000 F14 0段 FX 1500mm トリミング 固定撮影

ヒドリガモのページは、こちらから

  Z50+FTZ+DX2Z50-250mmで野鳥撮影 ;L

  ボラを捕まえたダイサギ  Z50+NIKKOR Z50-250mmVR  トップへ

DaisagiBoraCatch1A_Up_Z50_211024
岸辺に近い場所で、ボラの若魚を捕まえくわえたダイサギ (画像クリックで拡大します)
NIKON Z50+Z 50-250mmVR 設定:ISO6400, 1/800 F10 +0.3段 DX 375mm トリミング 固定撮影

DaisagiFlyLOverPond211114 池の上空を滑空するダイサギ
NIKON Z50+Z 50-250mmVR 設定:ISO3200, 1/400 F14 0段 DX 375mm トリミング3倍 手持ち撮影 拡大でクリアー表示
ダイサギのページは、こちらから

  湿地で餌取りするアオサギ  Z50+NIKKORZ DX50-250mmVR  トップへ

AosagiL_SGI211030
湿地で草の根元に流れる水からザリガニを探す若いアオサギ (画像クリックで拡大します)
NIKON Z50+NIKKOR Z 50-250mmVR
設定: ISO5600, 1/400 F14 0段 DX 375mm トリミング 固定撮影

アオサギのページは、こちらから

  動画:風の中のアオサギとカルガモ    Z50+FTZII+TC-14EIII+200-500mmE VR  トップへ

 九州地方を北上する大型台風14号で関東地方まで影響が出ていました。こんな中幾分天気が良かったので撮影に出かけました。この時は曇り空でまだ雨は降っていなかったものの、かなり風が出ていました。こんな時には、外部マイクロホン+ウインドマフが効果を発揮します。
 最初は強い風で水面が波立ち、水中の餌を探せないアオサギと、集団で風当たりの弱い場所に集まる複数のカルガモ。


  撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ 外部マイク:audio-technica AT9946CM+ウインドマフ

  撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 1050mm 1920x1080 60fps ISO180 1/1000 f8 -1段 640x360にリサイズ 外部マイク:audio-technica AT9946CM+ウインドマフ

  NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ      トップへ

Z50_WzoomKit
NIKON Z50 Wズームレンズキット

 2021.11現在、ZシリーズのDX(APSーC)カメラはこのZ50のみ販売されています。最初はお散歩カメラとして重いカメラの代わりに入手しましたが、様々な被写体を撮影していくうちに、Z6シリーズと操作性は多少違うところがあるもののAPS-Cのメリットと致命的な箇所がない所に気がつきました。
 現在所有のZシリーズは、Z6を経て現在はZ6IIに至っていますが、超望遠レンズにFTZ+テレコンを含めると、かなりの重さになります。こんな理由からD500の代わりに軽いカメラがあるとサブとして持って行けると良いと常々思っていました。この入門用の位置付けのZ50を撮影していくうちに、描写力がとても良いのに気付きましたて。もしかしてDXの特徴を活かした野鳥の撮影もイケるのではないかと野鳥撮影加わりました。(2022.5にはZfcを追加)

 現在はZ6IIに200-500mmにテレコン(1.4~2.0x)を付けてDXモードにして遠くの野鳥を撮っています。しかし、このモードは1030万画素に落ちてしまいますのでDXモードは諦めてFXで撮影しています。
 こんな悩みを解消したのが、このDXカメラZ50+レンズシステムです。レンズが重いので全体の軽量化には貢献しませんが、最高1500mmで2088万画素の画が撮れます。そして、Wキットレンズに入っていた50-250mm(35mm換算: 75~375mm)が驚くほど描写が良いので、中距離や飛びものを追うのに重宝します。

  残念なのはEVF

 Z6IIと比較するのは酷ですが、Z50で残念なところは、EVF(電子ビューファインダー)の表示が0.39型の XGA(約236万ドット)で、Z6IIは0.5型のQuad VGA(約369万ドット)有機ELパネルと比較すると、サイズも解像度もかなり粗いく、品質は雲泥の差となります。しかし、パソコンに取り込みディスプレーで確認すると綺麗に撮影できています。撮影時点でピントがどの程度に合ってるかをEVFでクリアーに拡大確認できるのが重要です。このギャップが入門機の残念なところです。いち早く30Mピクセル以上のセンサーを搭載したDXのフラッグシップが登場することが待ち遠しいです。

  超望遠レンズの手持ち撮影はZfcよりZ50

Zfc_FTZ_TC14EIII_200_500mm
Zfcに超望遠レンズ(フード収納)を装着した状態

 このZ50の後にZf cが発売されました。この画像はレトロ感覚なZfcにこの超望遠レンズシステムを接続したものです。Zfcはボディ形状から持ち難さが想像されます。長いレンズを装着し野鳥するには、右手の指がしっかりホールドされるので、やはりこ引っ掛かりで、かなり安心になると思えます。そして操作性はグリップを握った状態でできます。Zfcにアシストグリップを装着してみましたが、引っ掛かる程度でした。現時点での野鳥撮影に適したDXカメラでは、グリップや操作の点ではZ50がベストです。

  Z50+1500mm超望遠レンズで野鳥撮影(35mm換算)をカバー   トップへ

Z6II_FTZ_N200_500_TC20EIII
Z6II+FTZ+超望遠レンズ

 下の画像が、このZ50にFTZを介してTC-20EIIIにAF-S200-500mmE f/5.6VRを接続したものです。カメラを今迄のZ6IIからこのZ50に替えたのものですが、このZ50もレンズ周りのボディがマグネシウムなので、不安はありません。低価格で野鳥を撮影したい方には、このシステムはコスパが非常にいいと感じています。
 DXカメラは手元にD500がありこれもいいカメラですが、Zシリーズは撮影時に設定で、レフ機と違って液晶モニターでライブビューしなくてもファインダー内で設定・ピントの拡大確認が出来ます。撮影時にピントの確認等ファインダーから目を離さないで出来るので、チャンスを逃さない仕組みになっています。

Z50_FTZ_N200_500_TC20EIII
Z50でも、2.0xテレコン+DXモードで1500mmまで焦点距離が拡大します。
Z50_LOGOZ50_LOGO
Z50エンブレム
Z50_FTZ_N200_500_TC20EIII_F
Z50+FTZと2.0x+200-500mmレンズ装着

 ミラーレス一眼カメラのZシリーズでは、画像処理エンジンを含め暗部性能が飛躍的に上がりました。小さい野鳥撮影の場合、焦点距離は長い方が撮影に余裕が生まれます。
 また被写界深度が浅くなりがちな超望遠レンズでも、回析補正をONにすることに寄って、絞り込んでもシャープさが確保されます。このように、超望遠レンズ使用時のメリットはかなりあるようです。

 ちなみにZ50の焦点距離は、DXモードなので50-250mmVRレンズの焦点距離は、75mm-375mmです。しかし上の画像のシステムではテレコンを外すと35mm 換算で300mm〜750mmになり、2.0xテレコン装着では600mm〜1500mmまでカバーすることができます。
 Z50の有効画素数は20.7Mです。Z6IIでは、撮像範囲が24.3Mあるものの、焦点距離が1.5倍になるDXモードにすると10.3Mになってしまいます。2021.10.31現在販売されているZシリーズでは、高性能なDXカメラ出ていません。画像処理エンジンや画層センサーなどが違いますが、このZ50が現在の最高峰Z7IIのDXモードの19.5Mと同等となります。

◾Z50+f5.6超望遠レンズでも2.0xテレコンでAFが効いた
TeleCon14.20x
D500ではテレコンは
合成F値8のレンズまで

 NIKON Z50でFTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmEf5.6で撮影すると、1.4xテレコン装着時の1050mmより、焦点距離はさらに伸び、1500mm相当となります。しかし、最近は、解像度優先でTC-20EIIIの代わりにTC-14EIIIを装着して主に撮影しています。このZ50も今までのD500などの一眼レフのF8縛り制約から解放さるので気兼ねなく装着し使用出来ます。但し2.0xでは被写体のコントラスト差が非常に少ない時のオートフォーカスは、稀に迷う時があります。

◾Z50では連射時の瞬き無し!
NikonZ6IIview
Z50_Mount

 当初のZ6ではEVFの見え方がパラパラでした。しかしこのZ50ではファインダーの見え方がシャッターを押し終えるまで、改善されたZ6IIと同様に瞬きがありません。Z50の表示はZ6II等に比べるとEVFの画質は多少荒い(特に拡大画像)ですが、連写中のファインダー表示は問題はありません。しかしシャッターを押し終えると1~2秒程暗くなるので、メモリー書き込み。メモリーカードの書き込みファインダー非表示になります。
 連続撮影速度は、拡張で約11コマ/秒となっていて、D500の約10コマ/秒を超えてしまいました。がZ50の連写時のシャター音は静かです。しかしキレがない音で、Z6IIの連射音の方が個人的には好ましく思えます。

  Z50でさらに軽さと画質を求める  トップへ

  焦点距離に有利なZのDXカメラ「Z50」でさらに画質を求めたい方は「高性能な超望遠レンズ」に装着すると高解像度の画質を手に入れることができます。ZではFTZIIの装着でFマウントレンズが使えます。AF-S200-500mmf/5.6を使う場合レンズが2090gあり、FTZIIの重量が125gあります。それにTC-14EIIIを装着した場合レンズの総重量は2.61kgとなります。

 それに対してZレンズではFTZIIはいりませんので、Z100-400mmにTC-2.0装着の場合で重量が1625gと200-500mmf/5.6の組み合わせより985gも軽くなります。また400mmf/4.5VRSの組み合わせの場合ズームは効きませんが、さらに195g軽くなります。 400mmを含むレンズは高価なものは200万円近い価格のものがありますが、比較的手に入れやすいのが400mmクラスのレンズにテレコンを装着することです。この上の焦点距離にはPF800mmもありますが、このレンズは5mより遠くのものしか撮影ができませんので被写体が限られてしまいます。その点ではこのテレコンを使用した組み合わせが以外に良いと思っています。今までFマウントのテレコンを使っていましたが、性能がかなり上がっているようで極端な画質低下は感じていません。

NIKKORZ400mmf_4.5VRSNIKKORZ100-400mmf_4.5_5.6
NIKKOR Z400mm f/4.5VR SとNIKKOR Z 100-400mmf/4.5-5.6 VR S 画像:ニコンHPより

  ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離  トップへ

Z_TeleconTC_20x Z_TC_20xLends
Z Trleconverter TC-2.0x とレンズ構成

Z50などのAPS-Cサイズのミラーレス一眼カメラでは、TCー2.0装着時で35mm換算1200mmです。Z100-400mmの場合は、300-1200mmと焦点距離が拡大します。Zテレコン未装着の場合で100-400mmなので、100mm〜1200mmの焦点距離を利用できます。

 TC_20Cap
Zテレコンは専用キャップ

 注意しなければいけないのは、従来のFマウントのテレコンと形状が違います。前玉が本体より飛び出して居ますので、テレコン未使用時には通常のレンンズキャップでは使えません。テレコンの取り外しには、専用の前後キャップ携行が必須です。

Z50_Z400mf45Set230203W
Z50に装着した、Z400mm f/4.5+TC-20 焦点距離は35mm換算で1200mm
Z9+Z400mmf/4.5VR S+TC-2.0 撮影画像はこちら

  渡り区分 ■ 留鳥  ■ 漂鳥  ■ 夏鳥  ■ 冬鳥  ■ 旅鳥 

新Z6II+(TC2.0x)+200−500mm撮影画像
アオゲラ
アオゲラ
エナガ
梅の小枝にエナガ
コゲラ
コゲラの飛翔
ヒヨドリ
ヒヨドリ
モズ
モズ
アオサギ
気流とアオサギ
ツグミ
ツグミ
タシギ
タシギ
ハシビロガモの景色AosagiAshiUp_TKYP201206M
ハシビロガモの景色
カルガモ
カルガモ
コサギの飛翔
コサギと光る水粒
カイツブリ
カイツブリ爆走
枯れ枝とコゲラ
枝の隙間からシメ
トビの飛び立ち
トビの飛び立ち
イソシギ
40m先のイソシギ
ジャンプ:Z6+200−500mm撮影画像
藪の中のウグイス
藪の中のウグイス
ダイサギの飛翔
ダイサギの飛翔
カイツブリ
カイツブリ
ササゴイ
ササゴイ
コチドリ
コチドリ
ゴイサギ
ゴイサギの若鳥
魚を咥えるダイサギ
魚を咥えるダイサギ
ウミネコ
ウミネコ
コゲラ
コゲラ
ザリガニとアオサギ
ザリガニとアオサギ
オカヨシガモ
オカヨシガモ
キンクロハジロ
キンクロハジロ
カンムリカイツブリ
カンムリカイツブリ
ハシビロガモ♂
ハシビロガモ♂
ハシビロガモ♀
ハシビロガモ♀

移 動: Z50+FTZ+TC-20EIII ~1500mmで野鳥撮影 Z50で1最大1500mmをカバー Z50でさらに軽さと画質を求める ZテレコンバーターTC-2.0装着で2種の焦点距離 Z50で野鳥撮影 Z50+1050mmで動画撮影 f5.6レンズでも2.0xテレコンでAF可能 連射時の瞬き無し! NIKONZ50/小型軽量のAPS-Cミラーレス一眼カメラ Z50+1500mm超望遠レンズ Z50でさらに軽さと画質を求める

撮画像: 水しぶきを上げ干潟で魚の狩をするダイサギ 水しぶきを上げる着水寸前のカワウ 獲物に狙いを付けるコサギ 海面すれすれに飛ぶササゴイ 干潟で餌を探すソリハシシギ 生い茂る木々の枝から飛び立つササゴイ 若葉の時期のウグイス 磯場のチュウシャクシギ 梅の花に集まるメジロ 30m先の岸辺の絡み合った枝に留まるカワセミ イソメを捕まえたハクセキレイ 干潟のアオアシシギ 干潟のイソシギ 草原のアオサギ ボラを捕まえたダイサギ 2羽のオナガガモ ヒドリガモのメスの群 湿地で餌取りするアオサ

リンク: 2種のFTZ NIKON Z50で野鳥撮影 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 野鳥サイト 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版 野鳥サイトの分類表 野鳥サイトの分類表 D750で撮影した花の写真を見る

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