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アオサギの飛行/水辺の野鳥

移 動: 大型のサギ類:アオサギ 飛行中の正面の姿:アオサギ 1月上旬 空高くを旋回するアオサギ 多摩川上流部:飛行中のアオサギの姿

リンク: 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔 トビが鮎捕獲 トビが蛇の奪い合い トビが蛇の奪い合い トビが野鳥捕獲 ダイサギのえさとり/span> ダイサギの獲物

   大型のサギ類:アオサギ      トップへ

 アオサギの分布は北は中央アジアあたりから、東南アジアに分布しています。水辺の魚やカエルなどの両生類、ザリガニなど甲殻類、昆虫などを餌とします。アオサギは補食する時は、獲物を狙い首を長く伸ばし、狙いをつけ俊速で捕らえます。
 じっとして休んでいるアオサギは、ほとんど首をたたんでいます。このページのアオサギは大きく翼を広げ飛んでいる姿を掲載しました。アオサギは体長が1mくらいといわれています。翼端長は1.6m前後といわれていますが、空を飛んでいるときは、首をたたんでいますので翼はかなり大きく感じます。空を滑空する姿には優雅さを感じます。

   飛行中の正面の姿:アオサギ 1月上旬      トップへ


 左右に飛ぶ野鳥撮影に比べて、向かって来る野鳥の撮影はなかなかピント合わせが難しいです。今までのカメラではピント合わせは無理という先入観があり、撮影しようとも思いませんでした。 
 この日の天候は小雨が今にも降りそうな曇り空で、被写体や背景全体が白っぽくなっています。こんな天候のせいか、野鳥の姿はほとんで見にすることができませんでした。前回、Z9での横切る方向の飛行の流し撮りでは、ほぼ目にピントが合っていました。今回は左方向からやって来たアオサギが90度方向を変えてこちらに飛んで来ました。咄嗟にシャッターを切りましたが、最初の4枚程度はフレームが外れたりピントがあっていませんでしたが、間近に迫った時撮影した2枚の内の1枚が首を幾らか向かって左に向けたので目が写っています。

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向かって来るアオサギの飛行。
NIKON Z9+FT-Z+TC-14EIII+AF-S200-500mmf/5.6E VR 設定:ISO12800, 1/1250/F11/0段 DX 1050mm 4倍トリミング 手持ち撮影

   空高くを旋回するアオサギ:12月中旬      トップへ

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上空を旋回したアオサギ。
撮影:NIKON Z9+NIKKOR AF-S 200-500mmVR 1050mm ISO 180 1/1250 f/8 0段 トリミング

   多摩川上流部:飛行中のアオサギの姿      トップへ

 2018年、NIKON D750で撮影したアオサギ


アオサギは他のサギと違い、頭の後ろに飾り羽が伸びています。

こちらの写真は、クリックすると900x600pixに拡大してご覧になれます。

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撮影:NIKON D750 TAMRON SP150-600mm(FXモード600mmで撮影) 手持ち撮影
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