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国分寺周辺の野鳥
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カワセミ/水辺の野鳥 ブッポウソウ目カワセミ科

移 動: 清流の宝石:カワセミ 11月下旬:対岸の藪にカワセミを発見! 別日に長いレンでカワセミの撮影 天敵を警戒するカワセミの撮影 池の花壇の枝に留まるカワセミ 水辺で目にするカワセミ 魚を獲るカワセミ 魚を獲るカワセミの一連動作

リンク: 池でモエビを獲るカワセミ国分寺にいるカワセミ 2014.『カワセミ』の幼鳥 カワセミの一瞬のダイブ 野鳥サイトの分類表 多摩川の野鳥たち/シラサギ トビの飛ぶ顔  トビが鮎捕獲  トビが蛇の奪い合い  トビが野鳥捕獲  野鳥サイト(106種) 野鳥分類別サイト 野鳥サイトリスト版

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カワセミの仲間
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ワライカワセミ
ワライカワセミ
アオバネワライカワセミ
アオバネワライカワセミ

   清流の宝石:カワセミ  トップへ

KawasemiMKP140904SQ
日本のカワセミ(オス)

 日本のカワセミは河川を含む水辺にいる小型の野鳥です。全長は約17cmで、水面の上にある枝に止まり水中を観察し餌を見つけると飛び込んで水中から飛び出して枝に留まります。色は画像のように背濃いターコーズに水玉模様があり、胸〜腹部がオレンジの野鳥です。クチバシが黒いものはオスで、赤ぽい物がメスです。渓流の水流の騒めく音に負けないくらいの甲高い鳴き声の鳥です。川や池などで水中にダイブして水中にいる小さな魚や、モエビ等を採って、水中から飛び出して枝に戻る姿を見ることがあります。捕まえた餌を飲み込みやすいように留まった枝に叩き付け大人しくなってから飲み込みます。
 それに対して「ワライカワセミ」はオーストラリアにいる大型のカワセミの仲間です。大きさは日本のカワセミの16cm程度とちがい45cmくらいある大型の野鳥です。

  食べられるモエビの表情が悲しそう!:池でモエビを獲るカワセミ  

  5月:キショウブとカワセミ  Z9+TC-2.0+Z400mmVR S  23.3.28  トップへ

KawaseiShoubuSGI230514
キショウブを背景に止まり木で休むオスのカワセミ

  3月:散る桜とカワセミ  Z9+TC-2.0+Z400mmVR S  23.3.28  トップへ

KawasemiBranchR_230328
止まり木で休むカワセミ(メス)
撮影:NIKON Z9+ZTC2.0x+Z400mmf/4.5VR f/13 DX:Lサイズ1200mm ISO 6400 1/1000 f13 0段 1.7倍トリミング手持ち撮影
KawasemiPrFeathers230328
止まり木で羽繕いをするカワセミ(メス)
撮影:NIKON Z9+ZTC2.0x+Z400mmf/4.5VR f/13 FX:Lサイズ8200mm ISO 6400 1/800 f13 0段 5倍トリミング手持ち撮影

  11月:池のとまり木で休むカワセミ  22.11.18  トップへ

 前回は、70-300mmの短いレンズで思ったサイズに取れずに、リベンジに出掛けた午後の、明るさギリギリの散歩先で遭遇したカワセミです。暗かったためにISOが28800となってしまいました。休んでいたのか餌も取らずに、近くのとまり木に飛び移ったりして、しばらく休んだ後に飛び去っていきました。

KawasemiSGI221118
とまり木で休む11月のカワセミ(メス)。(クリックで900x600pixに拡大)
撮影:NIKON Z50+FTZII+TC-14EIII+AF-S200-500mmE f5.6 (DX:1050mm相当) ISO28800 1/1250 f10 0段 4倍トリミング

   11月下旬:対岸の藪にカワセミを発見!      2021.10上旬  トップへ

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 左方向の岸の重なる木の枝の中にいたカワセミ(オス)(クリックで900x600px鮮明に拡大)
撮影:NIKON Z6II+FTZ+TC-20EIII+AF-S200-500mmE f/5.6VR DX 1500mm相当 F20 1/50 ISO 4000 -0.3段 6倍トリミング

 東京港野鳥公園には、観察小屋が全部で4つあります。その中で、1・2号観察小屋は潮入の池にあります。残りの2つは自然生態園の中の西淡水池にあります。もう一つの3号観察小屋は西淡水池の北側が一望できます。それに対して4号観察小屋は逆おむすび型の下部分にあり正面は淡水池を区切る岸になっていて右奥が池の北側と水路で繋がっています。
 その4号観察小屋に行ってみるとカメラのシャッターを切っている方が2名いらっしゃいました。レンズの方向を確認すると、ここでは初めての「カワセミ」を発見できました。それはこの観察小屋から約30m先の左岸の藪のなかに青い鳥を見つけることができました。

   別日に長いレンでカワセミの撮影      2021.10上旬  トップへ

 前回は、野草と風景撮影が目的だったため、野鳥撮影用の長いレンズを持って行かなかったので、案の定厳しい画質となってしまいました。こんなことから今回は、久々の一眼レフと長いレンズを持って行きました。しかしお目当のカワセミはおらず、カメラをしまって帰宅という状態で帰りがけに、池を見回すとなんと枝にチョコンとカワセミが留まっていました。前回は草むらの枝にとまって見辛い画像になってしまいましたが、今回は背景との距離もあり後ろをぼかすことができました。
 前回のように、長時間この場所に留まることなく3分程度で飛び去ってしまいました。おそらくは、近くの池の北方向に向かったと思われます。

Kawasemi_BrR_MKP211009
再び出会えたカワセミのメスで日陰になってからやって来ました。(クリックで900x600px鮮明に拡大)
撮影:NIKON D500+TAMRON 150-600mm(A011)DX 900mm相当 F14 1/250 ISO 5000 -0.3段

   天敵を警戒するカワセミの撮影      2021.10上旬  トップへ

KawasemiKeikaiTop211010
 上空に来る天敵を気にするカワセミ

 大型の野鳥で最も多いと思われているのはカラスです。良く目にするのはゴミ中から食料を得るためにを荒らしたりするイメージですが、小型の野鳥も餌するために襲うのをNHKの番組で放映されていました。それはイソヒヨドリのヒナの巣立ちにの時でしたが、小型の野鳥にとっては数の多いカラスは危険な敵となっているようです。この池にはカルガモの子育ても行われていましたが、見晴らしの良いこの池は小型野鳥にとっても標的になる可能性が高いのかもしれません。

Kawasemi.R_Bank211010
草が覆いかぶさる、池の石垣に隠れるカワセミ

  水中へダイブ

 このところ台風の影響で雨が多く、しばらくしてから地中に染み込んだ水が湧き出て来ます。こんな影響かこの池の水位は高くなっています。北にある姿見の池に流れ込んでいるのが湧き水で気温が低くなる季節になると水が澄んで来ます。しかしここ武蔵国分寺公園の武蔵の池では植物性プランクトンのせいか水の色は緑色になっています。カワセミにとっては、餌になる小魚を目視で位置を確認して水中に飛び込んで長いくちばしでくわえて、元いた場所に近い位置に戻って来ます。しかし透明度がわるいと確実に魚を仕留めることがムスカしくなります。結果2回ダイブしましたが、空振りの様でした。
 池の状態がこんなことだったので、ダイブはしないと思い込んでいました。とっさのダイブに水中から出て来る時を狙いましたが、出て来る場所がフレームの左端で手前には草が覆っています。

KawasemiJumpWater211010A KawasemiJumpWater211010B KawasemiJumpWater211010C
池に飛び込んで数秒で水中から飛び出して来たカワセミ。元いた所よりかなり左に戻って来ました。

   池の花壇の枝に留まるカワセミ      トップへ

KawasemiR_MKP210927
NIKON Z6II+AF-S 70-200mmf4VR+TC-20EIII

 この日は久々に西国分寺周辺にある池に行って見ました。姿見の池ではカルガモのみで、今日は野草の撮影と決めて武蔵国分寺公園に移動しました。帰りがけに武蔵の池を通りかかった時に、枯れかかったいくつかある花壇が島の様にありますが、ここにオレンジの小さなものがあるのを発見しました。周りのベンチで休んでいる人は全く気が付いていない様でした。お散歩撮影だったので、Z6IIには70-200mmズームと2.0xテレコンのみ持って行きました。このところ姿見の池にも出没はしていない様で諦めていましたが、こんな時に限って出るカワセミです。
撮影:NIKON Z6II+AF-S 70-200mmf4VR+TC-20EIII+FTZ FX 600mm相当

   水辺で目にするカワセミ      トップへ

KawasemiSGI190926
彼岸過ぎの姿見の池で久々出会えたカワセミのオス。凹んだお腹が食事前のようです。
撮影:NIKON D500+NIKKOR 70-200mmf4VR 600mm相当 F8 1/1000 ISO 400 0段 KawasemiMKP140904Br
真夏の武蔵国分寺公園の武蔵の池のカワセミのオス
NIKON D800+TAMRON 150-600mm(900mm相当)ISO 800 1/200 f/6.3 +0.3段 トリミング

  まだツボミの桜の枝のカワセミ  2018.2.12   トップへ

KawasemiSGI180212
姿見の池のまだツボミの桜の枝に止まるカワセミ
NIKON D500+AF-S 70-200mmf4VR+TC-20EIII(APS-C 600mm相当)

 カワセミは大きさが17cmくらいの水辺の野鳥で、騒々しい中でも「チッチッ」と高音の鳴き声が通ります。探そうと思ってその方向を見ると、小さいので見つけづらいですが枝先などに止まっています。白い斑点のある青い背と、首から尾にかける胴がオレンジ色で首の横と顎あたりが白くなっています。また赤いがカラフルな人気の野鳥です。

   止まり木のカワセミ      トップへ

141018kawasemij900
都立武蔵国分寺公園の武蔵の池で止まり木で休んでいるところを撮影したものです

   魚を獲るカワセミ:姿見の池の6月      2018.6.22   トップへ

 西国分寺周辺には、この姿見の池、都立武蔵国分寺公園の武蔵の池、と日立製作所中央研究所の大池の3つあります。カワセミはこの池を渡り飛んで(歩いて)いるのか、居着きではありません。ということで出会える可能性がかなり低く、この日はまさかカワセミが出るとは思っていなかったので、中望遠レンズと何かあった時の2xのテレコンしかありませんでした。画像が悪いことをお詫びいたします。

MKPMISanranshou180622
丸形のカワムツの産卵床

 今日はいないなぁとカメラを片付けている時に、甲高い「チッチ!」という声が聞こえました。やはりこの鳴き声はまさしくカワセミでした。この時の姿見の池の水質は透明度高く、池底にはカワムツのような魚が産卵床(写真は武蔵の池)を作っていて侵入者を追い払う姿が見えました。
 池の中には、引っ越しのためにを放された錦鯉とモツゴなどの小魚が以前に無く、沢山目に付きました。こんなことなので、魚影が濃くなっているのでしょう。
 さて下の写真がカワセミが池に飛び込んで、魚を咥えて飛び出してきて止まり木に向かって水平に飛んで行く時の写真です。その下は魚を飲み込む迄の写真ですが、カワセミの体と比較して魚が大きいかったので、飲み込むまで1分弱かかっていました。

SGI_kawasemiF180622
水中に飛び込んで大きめの魚を加えて飛び出てきた時の写真です。
SGI_kawasemiF_WingOp180622B
遠くの泊まり木に向かって水平に飛んで行く時の写真です。
SGI_kawasemiF_Wingclose180622B SGI_F_landing180622
すこし大きめの魚を咥えながら止まり木まで飛行するカワセミ
SGI_kawasemiF_Swing180622 SGI_kawasemiF_Hit180622
体と比較すると大きめの魚で枝に打ち付けて失神させるカワセミ
SGI_kawasemiF_HauntCh180622 SGI_kawasemiF_Swallow180622
おとなしくなった魚を飲み込みやすいように向きをかえて飲み込みます。
撮影:NIKON D500+TC-20EIII+AF-S70-200mmG f/4 VR DX 600mm相当 F11 1/1000 ISO 6400 0段 4倍トリミング
KawasemiLBrSGI180622
食事を終えた止まり木のカワセミ
撮影:NIKON D500+TC-20EIII+AF-S70-200mmG f/4 VR DX 600mm相当 F11 1/200 ISO 2000 0段 4倍手持ち撮影 トリミング

   魚を獲るカワセミ:武蔵の池      トップへ

1501kawasemiDaivwO
ホバリングして狙いを定めます。

羽を閉じ、空気抵抗を少なくして、小魚に目掛けて飛び込むカワセミ
1501kawasemiDaivw4
ホバリングからら狙いをつけてダイブします。
1501kawasemiJumpUp2
狙いをつけた魚を捕まえす宇宙から飛び出し枝まで飛びました。
1501kawasemilanding
小さな魚をくわえて枝に戻るカワセミ900mmの画角で拡大したので画像が荒れています。
撮影:NIKON D750+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

  御岳渓谷遊歩道のカワセミ  2015.2.7   トップへ

150207Kawasemi KawasemiRock_IQ_150207
2月の軍畑周辺の多摩川で枝の上から魚を探すカワセミと岩の上で休むカワセミのメス
撮影:NIKON D500+TAMRON SP150-600mm f5-6.3 手持ち撮影

移 動: 11月下旬:対岸の藪にカワセミを発見! 別日に長いレンでカワセミの撮影 天敵を警戒するカワセミの撮影 池の花壇の枝に留まるカワセミ 水辺で目にするカワセミ 魚を獲るカワセミ 魚を獲るカワセミの一連動作

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