野鳥サイト
【NIKON D750で撮影】
ニコンD750レポート 新ページのお知らせ Nikon D500
掲載データ
amazonで調べる 【NIKONの製品】 FX(フルサイズ) Nikon デジタル一眼レフカメラ D750 ボディー ※軽量・高性能・深いグリップ・チルト液晶 1920×1080:60p動画 【超広角ズーム】 Nikon 超広角ズームレンズ AF-S NIKKOR 16-35mm f/4G ED VR ※画角107度!で景色・室内撮影に効果を発揮! 【望遠ズーム】 Nikon 望遠ズームレンズ AF-S NIKKOR 70-200mm f/4G ED VR ※軽量で高画質のf4ズームで近接1.0m! 【2Xコンバーター】 Nikon テレコンバーター AF-S TELECONVERTER TC-20E III フルサイズ対応 焦点距離が2Xになる コンバーター (対応要確認) 【DX(APS-C)】 Nikon D5500ボディ 2400万画素 3.2型液晶 ※バリアングル液晶+ Wifi+タッチパネル 1920×1080:60p動画 【DX超広角レンズ】 Nikon 超広角ズームレンズ AF-S DX NIKKOR 10-24mmf/3.5-4.5G ED 画角109度! |
D750で鉄道博物館内を撮る
D750レポート:D800とD750の比較 チルト液晶モニター 高感度撮影 フルサイズ6.5コマ/秒 鉄道博物館内のターンテーブル周辺の車両 NIKON D750+NIKKOR 70-200mm 72mm ISO10000 1/160 f6.3 弁慶号 NIKON D750+16-35mmf4 20mm ISO 12800 1/15 f6.3 右ーNIKON D750+16-35mmf4 16mm ISO 12800 1/60 f5.6 左ー1号機関車 NIKON D750+16-35mmf4 22mm ISO 12800 1/125 f5.6 右ー機関車のエンブレム NIKON D750+16-35mmf4 35mm ISO12800 1/80 f5.6 撮影に使用するレンズ 今回は大宮にある鉄道博物館での撮影です。ここは車両が所狭しと並ぶ、広大な博物館です。このように薄暗い室内の展示物の撮影は、フラッシュを使うと閃光が反射したり、エッジの強い陰が出たりで、とても自然に撮影はできません。博物館などの室内の展示物の撮影は、場合によってはフラッシュ禁止があります。このような条件下での撮影では、-EV3という暗部の撮影に強いD750が力を発揮してくれます。 使用するレンズは、狭い限られたスペースで撮影する為に、超広角ズームがとても役立ちます。最大画角が107度のレンズですので、最広角の場合は幅広い角度を撮像素子に詰め込みますのでかなりの歪みがでます。これは超広角レンズの宿命ともいえます。しかし仰角の工夫でわずかながら押さえることも可能です。 望遠側では,70-200mmがあると、室内では便利です。この70-200mmf4VRは最短撮影距離が1.0mなので近距離のクローズアップに便利です。 必要液晶モニターが動くことのメリット この博物館は2〜3階が吹き抜けになっていますので、液晶モニター下に向けることによって無理無く下方を撮影することが出来ます。また低い位置からの撮影や、人だかりの上からの撮影も腕を目一杯延ばした状態からでも難なく画像を確認しながら撮影が出来ます。
C57蒸気機関車 NIKON D750+16-35mmf4 35mm ISO12800 1/6 f9 CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |