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フライパン底の焼け焦げ落とし 移 動: 頑固な焦げ落とし 焦げ落とし用品 汚いのは表面のみ 仕上げでピッカピカ! リンク: ガスファンヒーターのメンテナンス サーキュレーターの掃除 ガステーブルの焦げ落とし 頑固な焦げ落とし トップへ
調理器具は毎日手入れをしていないと、焼き物や、揚げ物等の油が飛び散っていたりで、それを火にかけると焦げて黒くなってきます。普通の鍋ですと油煙が付着してそれが調理中に焼きつくのがほとんどです。しかしフライパンの場合、揚げ物や油を使った焼物などで、頻繁に清掃を意していないと周りや底が真っ黒焦げになります。また回数が増えるとこの焦げが分厚くなります。これはかなり頑固で、焦げ落とし専用のナイロンたわしでも、粘着性があるのでなかなか落ちてくれません。 焦げ落としで使うもの トップへ 諦めないで!汚いのは表面のみです。 トップへ スクレーパーでガリガリと削りますとだんだん剥がれてきます。しかしこのフライパンはIH対応で、裏側に穴の空いたステンレスプレートが付いていて、本題のアルミ素材がそこから面合わせの様に出ています。全くフラットだと削りやすいのですが、この丸がスクレーパーに引っ掛かって思う様に削れません。 このスクレーパーの作業を、厚くなっている部分を重点的に剥がしていきます。上の写真がその作業の状態です。このフライパンは厄介なことに、丸い底の外周に同心円状の細かい溝が何周も彫り込まれています。この場所は、バーナー用清掃道具のピンの部分(釘でも可能ですが、指が痛くなることがあります)だんだん削れてきたら、これ以上は時間がかかるので、今度はセスキ炭酸ソーダの溶液を湿布して2時間置いておきます。 仕上げでピカピカ! トップへ ふやけた油焦げの汚れを再び剥がしていきます トップへ
最後の頼みが、このセスキ炭酸ソーダです。抽選洗剤よりも油汚れには効果があるのでこちらを使うと、剥がす作業がラクになります。 移 動: 頑固な焦げ落とし 焦げ落とし用品 汚いのは表面のみ 仕上げでピッカピカ! リンク: ガスファンヒーターのメンテナンス サーキュレーターの掃除 ガステーブルの焦げ落とし CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |