風量設定9段階のリビングサーキュレーター
移 動:
背の高いサーキュレーター
ニトリ3D DC Living Circulatorの同梱品
DCモーターの風量調整は9段階
操作パネルとリモコン
電源アダプター関係
内蔵フィルターを取り外す
商品説明
リンク:
SAR-VL152取説
サーキュレーターの清掃
カード型のリモコンの修理
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3D DC Living Circulator(ニトリ)
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ニトリ3D DC Living Circulatorのパッケージ
背の高いサーキュレーター
ニトリの3D DC Living Circulatorサーキュレーターは、一般的には背の低い物が多い中この製品は、延長パイプと繋ぐとリビング扇風機のように背が高い状態でサーキュレーターとして使用することができます。
扇風機と大きく違うのは、上下への首振りが可能な事と一般のセーキュレーターは背が低いのですが、こちらは付属の延長パイプを取り付けなくても、ブレード中心迄の高さが約48cm位あります。送風位置が低い一般のサーキュレーターと違い、扇風機のイメージで使えます。延長パイプを装着すると高さは1080mmとなります。一見「頭でっかち」ですが、円形のベースが非常に重いので安定感はあります。
気になる延長パイプの素材ですが、ネットの商品画像ではプラスチックの様に見えますが、金属パイプなので軽量で強度があります。
先述の円形のベースは表面がプラスチックですが、内部は底面から見ると鋳物のような素材なので、サーキュレーター部をねじ込むと安定感があります。
ニトリ3D DC Living Circulatorの同梱品
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ニトリ3D DC Living Circulatorの中身
内容物は上記の物が入っています。サーキュレーター部、土台ベース、リモコン、単4電池x2、ACアダプター、延長パイプ、説明書となっています。
気になったのはサーキュレーター本体を移動したい時に、持ち手がありません。移動する時にはフレーム自体掴み、持ち上げ移動する事になります。
DCモーターの風量調整は9段階
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低い組み合わせと延長パイプ 本体のコントロール部はファンの真下
サーキュレーター背面にはフィルター付き
左上が延長パイプ未使用の状態でも約60cmの高さがあります。床に置き扇風機がわり使用するのにちょうど良い高さのように思えます。右は本体にあるコントロールパネルで、直接操作ができます。
9年近く前から使っているサーキュレーターは、背面から前面まで見通しが良く、透通しでした。その代わりブレードには綿ぼこりが引っかかり、たまに清掃が必要でした。
サーキュレーターの本来の必要な機能は風量の強さと思うのですが、リビングファンの機能が加わり、初代の様なターボ的な強力な風力はありませんでした。この唸って風を送り出す強さが無いのが残念でした。しかし、風量調整はなんと9段階あります。最弱の1では非常に滑らかな風で秀逸で気持ち良く睡眠できます。この製品オンライン購入しかなく、風量の体感はやはり店頭で確認できる様にして欲しかったと感じました。
操作パネルとリモコン トップへ
本体の表示操作部とシンプルなリモコン
このサーキュレーターの操作パネルは、延長パイプを使用して高さを変えられる構造なので台座には無く、サーキュレーター(ブレード)部の下にあります。風量表示部の下に4つのスイッチがありますが、上の2つは長押しで複数の操作が可能となっています。上下アイコンは3秒の長押しでタイマー、右は風量ボタンで、3秒の長押しで3D首振りとなります。
付属のリモコンは、アイコンのみの表示でデザインはすっきりとしています。上左から、タイマー、電源スイッチと並んでいます。下の円形スイッチは、中心が3Dで、上のボタンは上下首振り、下は左右首振り。左は風量-、右は風量+となっています。ちなみに風量は循環になっているので、最大の9から1へ移動します。
このホワイトLED表示は自動で消灯してくれるので睡眠中でも気になりません。
気になる箇所
かなりお気に入りのサーキュレーターですが、残念な所は、上下首振りで角度を調整してくても、動作は一旦天辺に向かい降りてくる様になっています。例えば今仕様の角度より幾分下げたい場合でも、操作ボタンを押すと下までお降りてくるまで25〜30秒近く待たなければいけません。角度調整が3種類できる様なのですが、なぜだか天辺に向かってしまいます。
この上下首振りですが、マニュアルを読むと3段階の角度の30°,60°,135°が選べるとなっていますが結局天辺まで上がってしまいます。ここの操作がよくわかりません。サポートのチャットで伺っても解決策はありませんでした。
電源アダプター関係 トップへ
この製品の電源は、ACアダプターとなっています。しかし、心強いのはケーブルがかなり太く一般家電と遜色のない強度がありそうです。
ファンの下部にある電源入力端子 専用アダプター
内蔵フィルターを取り外す トップへ
購入後約1ヶ月経つと、幾分風力が弱くなった感じがしました。ファン本体の裏側を見ると案の定フィルターの細かいネットに綿ぼこりがびっしりと付いていました。構造的には円形フィルターの外側にぐるりとスリットがあるので詰まってもここから吸気出来る構造にはなっている様です。早速、付属の説明書に目を通すと、掃除の方法は外側、それも全面から掃除機で吸う様に書いてあります。
ファン本体底部にある取り付けネジ
・・・これでは裏側にある目詰まりしたフィルターは掃除できないと思い、手段を考えました。この方法は説明書に記載がありませんでした。このフィルターは1ヶ月で掃除をしなければ性能が落ちるので記載は必要と思いました。ファンの後ろ側の枠の上には何やら▷の印がありました。普通ならここが合わせ目の頂点の印であるはずです。真下を見ると枠にネジがありました。これは前側下にもあり前後の枠が外れる構造になってい流様です。
取り付けネジを外し、枠を回転させると枠が外れます フィルターは後ろ枠に爪で止まっています
掃除するには枠内部の円形フィルターを取り外さないとできません。ネジを外して後ろ枠を回転させると取り外すことができました。
円形フィルターは後ろ枠の溝に入っており爪を外すと本体から外すことができました。これで掃除機で吸うことができます。このフィルターは内部をホコリから守る為の様です。
商品説明 トップへ
●左右・上下3D首振りでワイドに送風
●DCモーター搭載。省エネ・静音・やさしい風
●最長9時間ON/OFFタイマー(1時間ごと)
●風量9段階
●リモコン付き
●1時間あたりの電気代:約0.6円(19W)
※約31円/kWhで計算
【適用畳数目安(約)】
18畳
※風量(最大時)に基づいた当社基準にて設定。畳数は目安です。
【仕様】
●品番:SM04NC DGY
●ACアダプター
入力:AC100-240V 50/60Hz
出力:DC24V/1.5A
●定格消費電力:19W(50/60Hz)
●使用環境温度(約):0~40℃
●首振り角度(約):左右自動90度/上下自動30、60、135度
●最大風速(約):5(m/s-50Hz)(最大風量運転時)
●風量調節:9段階
●タイマー:入/切タイマー最大9時間(1時間ごと)
●機能:自動OFF機能(15時間後に自動OFF)
●外形寸法(約):幅360×奥行300×高さ1080mm
●質量(約):4.7kg
●コードの長さ(約):2m
●付属品:リモコン1個、ACアダプター1個、 単4形乾電池2個/リモコン動作確認用
●主な材質:ポリプロピレン
※この商品は、日本国内用に設計されています。電源電圧や周波数が異なる外国では使用できません。
移 動:
背の高いサーキュレーター
ニトリ3D DC Living Circulatorの同梱品
DCモーターの風量調整は9段階
操作パネルとリモコン
電源アダプター関係
内蔵フィルターを取り外す
商品説明
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SAR-VL152取説
サーキュレーターの清掃
カード型のリモコンの修理
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