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葛西臨海水族園/マグロが回遊する大水槽と海の生き物たち 葛西臨海水族園のマグロ復活!!![]() ![]()
東京都江戸川区臨海町6丁目2番3号にある葛西臨海水族園は、日本屈指の人気のある水族館です。周辺には、ウォッチングセンターを備えた「鳥類園」、ホテル、大観覧車がある「葛西臨海公園」があります。 大きく分かれた7つのテーマ トップへ ![]() ドーナツ型2,200tの水槽と2Fの水槽は回遊魚の展示がされています。 世界の海 1階の大水槽の奥には壁際に並べられた水槽に各地の魚が展示されています。 渚の生き物 屋外には人口の渚が作られ、波が打ち寄せる関東の磯を再現しています。 ペンギンの生態物 屋外にはペンギンの生態を観察できるエリアがあり、水槽越しに水中を泳ぐペンギンも見ることが出来ます。 海藻の森 海藻が豊富な水槽のなかで泳ぐ魚が鑑賞出来ます。 東京の海 東京湾から小笠原諸島までの生息している主な魚たちを観察できます。 海鳥の生態 北半球で生息するが水に潜って、翼で泳ぐ姿を見ることが出来ます。 資料:葛西臨海水族園パンフレットより 大洋の航海者 トップへ ![]() ![]() ![]()
回遊できる、ドーナツ型の大水槽に159匹いたマグロが、2015年3月には1匹を残して原因不明の死で寂しくなりました。遠い種から近い種まで実験的に飼育され、水槽に衝突した以外に原因が見つからりませんでした。2015年6月22日にはこれを機に大水槽に、77匹のマグロが高知県から運搬され追加されました。 世界の海 トップへ ![]() ![]() 渚の生き物 トップへ ![]() ![]() ペンギンの生態物 トップへ ![]() ![]() 海藻の森 トップへ ![]() ![]() 東京の海 トップへ ![]() 東京湾は、高度成長期に工場や家庭からの排水で、魚が住めない環境の時期がありました。現在は排水の規制や下水道の完備などで、東京湾に流れ込んでくる河川の水質は目まぐるしく改善してきました。 一言で「東京の海」といっても、東京湾から小笠原諸島までの南北1,800kmの広大な範囲が及びます。南の海ではサンゴとそれに集まるスズメダイやチョウチョウウオなど色とりどりの魚たちが泳いでいます。 この「東京の海」のエリアでの主な展示は、最も身近な「東京湾の運河の生き物」酸素を作り出す「東京湾のアマモ場」、「伊豆七島の海」が1〜3で紹介されています。 水質の向上とともに見直されてきた、東京湾の漁業として江戸前のアナゴ、スズキ、カレイ、アサリなどの貝類が展示されていました。 ![]() ![]() 海鳥の生態 トップへ ![]() 水辺の自然 トップへ 葛西臨海水族園の外側には、本館とは慣れた場所に水辺の自然のエリアがあります。ここではかつての関東の川辺や池の環境を再現しています。水辺の自然1では中〜下流域の池の様子を表現しています。水辺の自然2では上流域の渓流の様子が表現されています。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |