鳩の巣のお蕎麦／青梅線鳩の巣駅・そば処−鳩美
移 動： 近くにある「そば処 鳩美」 カツは人気メニュー 2001年８月に改装 改装前のはとみ
現在のそは処 鳩美は昔と同じ場所で営業
鳩ノ巣駅近くにある「そば処 鳩美」 トップへ
人気メニューのざるそば
変わらぬ味でお出迎え
奥多摩川の橋の新緑の景色の写真を撮りに行ったついでに、久々に「そば処 鳩美」でお昼おいただくことにしました。この日は６月の下旬の日曜日で梅雨の合間の日でした。このお蕎麦やさんは、リュックを背負った年配の登山客が多いお店で、この日も10人くらいのお客さんが先客でした。荷物をおろし窓際に座っていると、また年配の８人組の登山客が入ってきました。
今回注文を伺いに来たのは、青年でのちに来たおかみさんに聞いてみるとお孫さんのようでした。「サイトがあるから三代目のあなたを載せましょうか?」ときいてみると、「恥ずかしいのですみません」とお断りされてしまいました。さてお蕎麦の話に戻ると、前回は4年前に来ましたが、その時のメニューと注文した「もりそば」は値段が￥650と据え置かれていました。平べったく手で切られたそばは形は不均一ですが、厚みはいつも通り薄く、とても美味しくいただきました。記事：2018.6.24
カツは人気メニュー トップへ
雑誌で取り上げられたカツ丼
別ページの橋の取材で近くに寄ったので、再び「そば処鳩美」で昼食をいただくことにしました。この日は、ほぼ１０名くらいの団体の方や、４人がけがほぼ満席でした。しかしテーブルが一つ空いていたのでそこに座ることにしました。
この鳩美はお蕎麦が有名ですが、以前女性雑誌かなにかで、２ページに渡りこのお店の「カツ丼」が取り上げられていました。これを思い出して、量が多いのを覚悟で注文しました。しばらくすると蓋がされた丼（どんぶり）がお盆に乗って運ばれてきました。
丼の蓋を開けるとカツ煮部分は、蓋で押さえつけられた形が、そのままこんもりしています。2014年にもここでカツ丼を注文しましたが、だんだん代謝量が少なくなっているのか、食べ切るのに時間がかかりました。しっかりカツも煮込まれて、以前よりかなり砂糖を使った甘い味に感じました。小鉢には甘酢漬けのラッキョウがついていました。
ついでにメニューも撮ってきましたが、2014年から価格は据え置きになっていました。記事：2018.7.01
2001年８月に改装された急はとみ食堂は「蕎麦処 鳩美」に トップへ
店内に飾られた看板
日時：2014.5.6
住所：東京都西多摩郡奥多摩町棚沢408
●TEL 0428-85-2626
●営業時間 11：00〜17：00
●定休日 水曜日
※駐車場は、登山客の車でいつも満車です。電車がおすすめ！
隠れた逸品 鳩の巣・そば処−鳩美
青梅街道の今回は友人達と久々に、鳩の巣の駅のそばの鳩美に訪れました。他のページでご紹介してありますが、ここは2001年の８月に改築されました。もう13年が過ぎています。
2014.5のメニューで13年間で蕎麦は100円、カツ丼は200円値上がりしています。 今回はメンバーで行ったため、お盆はありません。
手打ちそばとカツ丼 トップへ
このお店の看板メニューは『手打ちそば』ですが、ほかに『カツ丼』が有名です。以前雑誌に２ページに渡って紹介されていました。蕎麦は薄めに伸ばされた手打ち麺で、幅が均一でない所に味があります。蕎麦の味・香りともに良く個人的に好みです。しかし先代のご主人の時に食べた時は水切りが良く出来ていて、ダイレクトに汁が蕎麦に絡み麺の香りがきました。このところは水切りが不十分で、ザルを上げてみると受け皿に水が3mmくらい溜まっていました。蕎麦の味薄くなってしまって残念です。
さて、カツ丼はかなりボリュームかあります。注文後、出来上がって運ばれてきた丼のフタをあけると、上のフタの形に沿った形にカツが現れます。味は甘めで個人的には非常に気に入っています。
立て直し前の「はとみ食堂」と現在のお店のおそば鳩の巣の景色
鳩の巣の景色 トップへ
食後は国道に出て、道を渡り左に歩くと渓谷の入口があります。下の写真は渓谷にかかる橋から撮影した物で、左の写真は上流側、右の写真は下流側の景色です。渓谷への入口は国道の西側のトンネルの手前にもあります。巨岩が多い川の近くに出られます。
そば処『鳩美』の前を流れる沢は、奥多摩川に流れ込む。
二つ目の橋が国道で、正面のアーチは青梅線。左が鳩の巣駅、右は奥多摩方面。
CHSのIROIROサイト：人気サイト トップへ
