“禁転載”
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ちょっと省エネ!
使ってみなければわからない使用感 【LEDバックライトモニターの使用感】 以前の24インチ(現行機種)で繋がっていた旧機種Macが、OS9比対応だと思いますが、原因不明で使えなくなってしまたのが残念でした。 しかしそれに勝る、電源ON時に最高輝度になる素晴らしさがあります。それと蛍光管バックライトよりも放熱量が激減したのをすぐに感じることが出来ました。これは夏の猛暑時にはかなり助けてくれるのではないでしょうか。 【マルチメディアモデルで省スペース】 D5端子やHDMI端子で地デジチューナーやHDレコーダーを接続すれば地デジテレビにもなりますのでかなり活躍してくれそうです。HDレコーダーと接続し地デジを見た時の画質は以前よりも発色が良く感じました(この機種は動画・静止画選択可)。しかしこの機種は黄色と明るい黄緑色が強いのでメニューから調整が必要と感じました。実際購入されるかたはしっかり確認された方が良いと思います。 この機種もそうでしたが「超解像技術」が搭載されています。面白い機能として、消画機能があります。これは映像をブラックアウトしたまま、ここから音声だけを聞く事が出来ます。イヤホンジャックから音声をトランスミッターで、FMラジオに飛ばして別の場所(お風呂)でキャッチして地デジ音声を楽しんでいます。 【液晶パネルは4:3から16:9へ】 余談ですが液晶パネルが出た当時は同社の15インチで11万円と今と比べると高価で、アスペクト比は4:3が標準。つい最近はノートパソコンやモニターは16:9の地デジテレビの比率が多くなっています。 新たにモニターを購入される方は液晶パネルは16:10ワイドから16:9に移行してしまい、マルチメディアタイプでは16:10のアスペクトは発売が無いとメーカーの方から聞きました。 16:10のパネルでは、16:9が映し出されたのに、残念な気がしました。 |
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