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三井大橋の歴史 トップへ
三井という名称は三箇所の生活用水に使用した、豊富は泉の出る所。即ち三つの井戸から生まれた地名です。
正面の込めん下には真下に相模川名がガレ、左岸には塩民(しおたみ)と呼ぶ集落があり、水没前三戸の民家や畑、水田、三井小学校、広い河原があり、夏季にはアユ釣り、川遊び、遊覧船の川下りなどで賑わい、また、左岸一定の急斜面の湖水面近くには明治二十九年九月通水を開始した旧横浜水道の送水管をとおした水路跡、北方山頂には峯の薬師、また大橋の中程より東方を眺めれば参加屈系をした山がかつて津久井城のあった城山です。 三井大橋付近に沈んだ景色 トップへ 三井大橋周辺の景色 トップへ 三井大橋は津久井湖に架かる最大の橋ですが、歩道が無いために平行して「三井そよ風橋が架けられています。こちらは歩行者優先・自転車徐行となっています。 |