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【NIKON D750で撮影】
ニコンD750レポート 新ページのお知らせ Nikon D500
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Zマウントで旧レンズが使える! 移 動: 撮影方法 ベローズ+ベローズマクロ100mm+Z6 100mm+Z6 MC50mm MC35mm MC24mm MD80-200mm MC300mm リンク: MC300mmf4.5+FTZ+Z6で撮影: イソシギ撮影 マガモ撮影 スズガモ撮影 オオバン撮影 オールドレンズが復活するマウントアダプター【実写編】 NIKON Zシリーズでミノルタ MCレンズが使えるマウントアダプター
Minoltaはレンズのオートフォーカス化で、取り残された「不変のSRマウント」は時代の流れに逆らうことができず、「αマウント」へと進化しました。ここで時代に取り残されたミノルタ「SRマウント」のレンズは、出番が無くなってしまいました。カメラの大きな変化にマニュアルフォーカスは低く評価され、二束三文の価値になってしまいました。その後ミノルタの一眼レフカメラの主流は、世界初のオートフォーカス一眼レフカメラ「α7000」などに取って代わりました。その後ミノルタカメラはコニカと合併し、後にカメラ部門は現在のソニーのカメラ部門に受け継がれています。現在のαシリーズは、ミノルタの技術が根底にあったといえます。 OLDレンズの接続と撮影方法 トップへ オートフォーカスが出る以前のフィルムカメラの撮影は、以下の様な手順になります。
となります。この時代の一眼レフは「開放測光」で、普通は絞りを絞るとファインダー画面は暗くなりますが、この方式は、明るいファインダーでピント合わせができます。 OLDレンズ:ベローズマクロ100mm+Z6 トップへ
個人的に真っ先に接続してみたかったレンズがこのベローズマクロ100mmです。このベロース(蛇腹)に接続すると接写から無限遠まで撮影できる、現在では余り目にしないタイプのレトロなレンズです。左の画像にはオプションのフォーカシングレールが付いていますが、これはスライドコピアや接写トレーのマクロ撮影で微量なピント合わせに使うものです。一般の撮影では上部のベローズ+ベローズマクロ100mmで撮影ができます。 OLDレンズ:MCロッコール50mmf1.4+Z6 トップへ
上の画像は、NIKON Z6にSHOTEN M.SR-N.Zを介して。ミノルタのMCロッコル50mm f1.4を接続したものです、画角は47°で自然に近いレンズです。MC50mmはレンズの明るさはf1.4、f1.8と2種あり、58mmがf1.2というラインナップで真ん中のグレードとなっています。自然が描写力が人気のレンズでした。このころのレンズは筐体が軽合金で、フードもアルミ合金の絞り出しでつくられていて、現在の樹脂製のフードと比べると高級感がありますが、強く打つけると歪むことがよくありました。ちなみにフィルター径は一部の望遠・超広角を除き、殆どが55mmで統一されて、フィルターの使い回しができました。 Z6にマウントアダプターを介して接続したミノルタMCロッコール50mm f1.4レンズ NIKON Z6+SRマウントアダプター+MCロッコール50mmf1.4 ボケ具合は自然です。 NIKON Z6+SRマウントアダプター+MCロッコール50mmf1.4 自然な画像です。 武蔵国分寺公園の武蔵の池東側と噴水:NIKON Z6+N.Z-M.SR+minolta ROKKOR 50mmf1.4 武蔵国分寺公園の武蔵の池北側のベンチと噴水の飛沫 武蔵国分寺公園の円形広場南側のフジの回廊 撮影:NIKON Z6+N.Z-M.SR+minolta ROKKOR 50mmf1.4 OLDレンズ:MCワイドロッコール35mmf2.8+Z6 トップへ ミノルタのワイドロッコール35mm f2.8です。画角は超広角の63°です。レンズは軽量です。画角が標準としても使えます。中央上部に「フレアー」が出ています。 Z6にN.Z-M.SRを介してminolta MC-Rokkor35mmf2.8を接続した状態とレンズ 武蔵国分寺公園西本地区の芝生:NIKON Z6+マウントアダプターN.Z-M.SR+minolta ROKKOR 35mmf2.8
OLDレンズ:MCワイドロッコール24mmf2.8+Z6 トップへ ミノルタのワイドロッコール24mm f2.8です。画角は超広角の84°です。レンズは重量感があります。画角が広い分、現在の「ナノクリスタルコーティング」と比べると「フレアー」が良く出ます。 Z6にN.Z-M.SRを介してminolta MC-Rokkor24mmf2.8を接続した状態とレンズ 武蔵国分寺公園西本地区の芝生:NIKON Z6+N.Z-M.SR+minolta ROKKOR 24mmf2.8
OLDレンズ:MDズームロッコール80-200mmf4.5+Z6 トップへ
このMDズームロッコール80-200mm f4.5は、ズーミングとピント合わせが一つのローレットでできる直進ズームレンズです。保管は他のレンズと一緒にしていましたが、このレンズだけ蜘蛛巣状のカビが生えてしまいました。撮影に影響する位でしたので、ダメ元で分解してカビを取り去りました。下の画像を見る限り影響は無い様です。 OLDレンズ:MCテレロッコール300mmf4.5+Z6 トップへ
この頃のミノルタテレロッコール300mmは、このf4.5と細身のf5.6が販売されていました。こちらはフィルター径が72mmでアルミ合金の筐体の重量はかなりズッシリとしています。上の写真のレンズのマウント近くの絞りリングの前に小さなツマミが見えますが、これは三脚座の角度固定ネジです。 Z6とマウントアダプターで高画質?
以前このレンズに接続時ていた銀塩フィルムのミノルタのSR-T 101やSR-T SuperやXD、X700などは焦点を合わせる為に、ファインダー内にフォーカシングスクリーンがあり、視界は曇りガラスの様でスッキリとは見えませんでした。このマウント改革をした、Z6などは望遠レンズなどの使用では、クリヤーで設定で中央部拡大ができる様になりました。中央部を拡大して見える現代版のマグニファイヤーといえます。飛びもの等の動きの早いものの撮影には向きませんが、ゆっくり動くものでしたら撮影が可能です。 ★★★★ ミノルタロッコールレンズ+Z6は、こちらから ★★★★ トップへ 移 動: 撮影方法 ベローズ+ベローズマクロ100mm+Z6 100mm+Z6 MC50mm MC35mm MC24mm MD80-200mm MC300mm リンク: MC300mmf4.5+FTZ+Z6で撮影: イソシギ撮影 マガモ撮影 スズガモ撮影 オオバン撮影 MC・MDマウントが使える各カメラ用マウント変換アダプター ニコン一眼カメラ 〔amazonでNIKON一眼ボディを調べる〕CHSのIROIROサイト:人気サイト トップへ |