浜離宮恩賜庭園 移 動: 海に繋がる水門 池の中央に浮かぶ中島の御茶屋 小の宇島の大藤棚 松の御茶屋 庚申堂鴨場 リンク: 世界貿易センタービル 芝増上寺 芝増上寺 浜離宮庭園 東京タワー 徳川将軍家の庭園 トップへ
海水を引き入れた潮入りの池と、二つの鴨場を伝え、江戸時代には、江戸城の「出城」としての機能を果たしていた徳川将軍家の庭園です。承応3(16540)年、徳川将軍家の鷹狩り場に、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重が、海を埋め立てて甲府浜屋敷と呼ばれる別邸を建てました。その後綱茂の子、綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機にこの屋敷は将軍家の別邸となり、「浜御殿」と呼ばれるようになりました。以来、歴代将軍によって幾度かの造園と改修工事が行われ、十一代将軍家斉の時代にほぼ現在の姿の庭園が完成しました。 庭園の海につながる水門 トップへ 東京湾につながる横堀水門。 右水門から横堀(潮入りの池)へとつながる。 左ー浚渫船が停泊している横堀沿いは、東京湾の潮の香りが漂います。横堀と池の間には江戸時代からと思われる松があります。 大泉水も潮入りの池で海水が流れ込む。奥には東京タワーが顔を出す。 中島の御茶屋 トップへ 大泉水(潮入の池)の対岸から見る中島の御茶屋で、後ろには高層ビルが林立しています。 橋を渡って中島の御茶屋へ。大きなテラスがあり和の趣を醸し出しています。中島へ繋がるお伝い橋は長い橋です。 大泉水の中程には中島の御茶屋があります外国人観光客が目立ちました。 小の宇島 トップへ 燕と松の御茶屋 トップへ 燕の御茶屋は平成27年(2015)8月に復元されました。 松の御茶屋の復元に関する説明が丁寧に説明されています。小の宇島の岸には白鷺が魚を狙っていました。 大泉水の北東にある松の御茶屋は平成22年に忠実に復元されました。 庚申堂鴨場 トップへ 浜離宮恩賜庭園/御茶屋等の復元 トップへ
浜離宮恩賜庭園は、江戸時期以来360年の歴史を有し、日本を代表する大名庭園です。明治時代に天皇の離宮となり、現在は国内外から多くの方々が訪れる都立庭園となっています。 移 動: 海に繋がる水門 池の中央に浮かぶ中島の御茶屋 小の宇島の大藤棚 松の御茶屋 庚申堂鴨場 リンク: 世界貿易センタービル 芝増上寺 芝増上寺 浜離宮庭園 東京タワー CHSのIROIROサイト:人気ページ トップへ |