ハイブリッドシステムに慣れる
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もっとも良い燃費を出のに試行錯誤
ガソリン車のエコ運転とは違った運転法
違っていた燃費を伸ばす走法
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もっとも良い燃費を出のに試行錯誤
(記事:2012.4.4 追記2015.9.15) トップへ
TOYOTAのプリウスは、エンジンをモーターでアシストするHONDAのIMAと比べ、ECOモードでは、モーターを主として走ります。不足したバッテリーの電気やパワーが必要になった時エンジンがかかります。エンジン形式もアトキンソンサイクルといってこのような用途に適したエンジンだそうです。
カタログには夜間の外出に静穏のEVモードがあるので駐車場から出るときに始動後にEVモードを選択して試しました。あれっ?10m程度でエンジンがかかりました。気温が低かったせいか、エンジンがヒーターを使うために暖気運転してしまいました。カタログには「EVモードはシステムの条件によって使用出来ない場合があります」と書いてあります。ほぼ毎回戻って確認するとメーターのバッテリーメモリは8ある内の2つです。コールセンターに問い合わせた所、どうやら回生ブレーキを殆ど使わない省エネ運転が影響してしまっているようです。との回答がありました。昨日60kmも走ったのに?結局販売店と相談することになりました。
ガソリン車のエコ運転とは違った運転法
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ディーラーの担当者と連絡がとれ、EVモードについてアドバイスをいただきました。
前のエコカーでは、エコ運転を心がけて運転していたました。どうやらこのハイブリッドカーには、この車なりの運転があるようです。当たり前なのですがバッテリーに電気を蓄えるには、出来るだけ発電機を回す事とのこと。燃費を落とさずに出来るだけ充電するという事は、このプリウスの場合、一つ目は上の写真のシステムインジケータのEVとECOの境を出たあたりで走る。二つ目は無駄にEVモードエリアを出来るだけ使わないこと。停止手前では、エンジンブレーキで蓄電する。三つ目はガソリン車で良かったアクセルを絞って走るようなエコ運転をせず、メリハリのあるアクセルワークが必要。以上20km所用で走ってみて試してみました。そうすると、なんと8目盛りのバッテリーインジケータが4目盛り迄伸びました。ちなみにこの町中の走行での燃費は、約20km/Lでした。
バッテリーの充電状態を見たければメーター表示を変え、エネルギーモニターで見る事が出来ます。充電量を増やすには発電・回生ブレーキを意識的に使うか、モーター主体のエコ運転で燃費を伸ばすかで、両立は無理のようです。搭載バッテリーは耐久性を上げるため、なるべく使い切る様になっているとも聞きました。 高価なバッテリーの寿命に関係なければ、充電量を選べる様にするか、充電のシステム割りあて方をメーカーに改良していただきたいと思いました。EVモードの走行距離はPHV位とは云わないまでも、いつでも近くの買い物(5km程度)くらい出来ればいいなぁと感じました。
違っていた燃費を伸ばす走法
(追記2015.9.15) トップへ
ガソリンエンジンの車ではなるべくアクセルを吹かさない様に運転していました。しかし、配布されたパンフレットには、次の様に説明されていました。
【ハイブリッドカーをもっとたのしもう。パンフレットより】
それはどらいばーとハイブリッドカーが、まるで会話をするように走ること。まわりのクルマと、もっと調和して走ること。みんなが始めれば、ちきゅうの未来もきっと変わる。あたなも“エコドラ”はじめてみませんか?
- 発信は「ふんわり」
ブレーキペダルから足を離して、最初はゆっくり発進。続いて“ふんわり”とアクセルを踏み、エンジンをかけないEV走行をします。
- 加速は「すみやかに」
アクセルペダルをやさしく踏んで、20km/hくらいまで加速したら、さらにペダルを踏んで目標の速度まで速やかに加速します。
- 通常走行は「じわっと」
目標の速度になったら、いったんアクセルを完全に戻します。その後アクセルを“じわっ”と踏んでできるだけエンジンをかけないEV走行をします。
- 減速は「早め・ゆるやか」
次の信号の状況を見定めて、早めにアクセルろ戻します。ブレーキは緩やかにかけ、長めの距離で減速します。
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もっとも良い燃費を出のに試行錯誤
ガソリン車のエコ運転とは違った運転法
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