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1960年代前後の自動車からスポーツカーのミニカーを揃えてみました。ほとんど1/43ですが、トヨタのディーラ見本は1/30です。

PRIUS 2016レポート


PRIUS IMPOSSIBLE

【ミニカー】
AUTOart1/18

FORD GT LM

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ANENTADOR
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TOYOTA 1/30


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AUTOart 1/18
ランボルギーニ
アヴェンタドール
LP720-4
50thアニバーサリー


AUTOart1/18
ケーニグセグ アゲーラ
(レッド)


AUTOart1/18
パガーニ ウアイラ(レッド)


AUTOart 1/18
ランボルギーニ
ヴェネーノ (グレー)


1/18 ランボルギーニ
アヴェンタドールJ
(メタリックレッド)


1/18 ランボルギーニ
アヴェンタドール
LP700-4 (グレー)


1/18 ポルシェ 911(997)
GT3 RSR '09
プレーンボディ

<


1/18フォード
シェルビーGT500 2010


1/18 ランボルギーニ
ムルシエラゴ LP670-4
スーパーヴェローチェ
(イエロー)


1/18 ランボルギーニ
ガヤルド LP560-4
スーパートロフェオ
(オレンジ)


1/18 ランボルギーニ
ガヤルド LP570-4
スーパーレジェーラ
(オレンジ ARANCIO BOREALIS)


1/18 ランボルギーニ
セスト エレメント
(カーボングレー)


【1/43スケール】
FRONTIART 1/43
Porsche 911 (997) GT3RS
(マットブラック)


1/43 ポルシェ〓 911
Cabriolet 4S (2003)/
Grey.M 〓PORSCHE


1/43メルセデス CLK DTM '01
〓ワルシュタイナーAMG #6
〓Mercede Benz


The 44th TOKYO MOTOR SHOW 2015 / TOYOTA

2015 東京モーターショー/プリウス 2015 東京モーターショー/国産車  2016PRIUS(ZVW50)オーナーレポート

   44回 東京モーターショー2015  トップへ

きっと、あなたのココロが走り出す。

 2年ごとに行われる東京モーターショーは今年で44回を迎えました。場所は新橋から出ている新交通システム「ゆりかもめ」の国際展示場正門駅下車で徒歩3分の所にある、「東京ビッグサイト」です。開催期間は2015.10.30より11.8(日)の期間です。
 自動車技術の進歩は、電子・技術研究開発の進歩がフィードバックされています。一昨年あたりからメルセデスが自動ブレーキのCM(夜の山道で動物を避けた後に前に停車のトラックが…)を放映したのを覚えていらっしゃるでしょうか?その後にスバルがアイサイトという2つのカメラで前方の危険を感知して自動ブレーキ作動させる構造でした。今年になると国産車ではトヨタのカローラ(フィールダー)などにセーフティセンスCが搭載されました。その後ランドクルーザーとこの4代目プリウスに性能を高めたセーフティセンスPが搭載されました。
今年の後半アタリから、国産車でも自動運転の研究開発が始まっているので数年後に実用化されるようなCMが流れ始めました。法整備など新しい環境に対応したものが急がれます。これが今年のモーターショーの目玉となっています。

   3台展示された2015 TOYOTA PRIUS  トップへ

 2015東京モーターショーで、4代目のトヨタプリウスが一般公開されました。1階のトヨタブースで展示された車両は3種類で、17インチタイヤを履いたモデル:PRIUS A Premium、PRIUS A(「チルト&スライドムーンルーフ」装着車が展示されました。

 この4代目プリウスは、TNGAによる新しい骨格構造で走行安定性を向上し、ダブルウィッシュボーンリアサスペンションの構造で走行性能を向上しました。新開発のエンジン・電池などの軽量化などによって燃費を約20%向上させました。 走行安全機能 (歩行者検知機能付き衝突回避支援型プリクラッシュセーフティー、レーダークルーズコントロール、レーンディパーチャーアラート、オートマチックハイビーム)、ヘッドアップディスプレーがAグレード以上に標準搭載されるようです。

このように今までオプションだったものが性能を上げて標準装備されるようになりました。走行快適性が向上するなど一クラス上のグレードに生まれ変わりました。技術革新によりボンネット部分が62mm低くなり、このスタイルから生まれたCD値(空気抵抗係数)は0.24となり、0.01向上しました。
 そしていままでのプリウスでは、冬場の暖気運転(ヒーター使用時にエンジンを利用)に時間がかかり結果的に燃費が悪くなってしまいました。 新型ではラジエターグリルの前に可動シャッターを装備して風量をコントロールしてエンジンの温度を制御しています。
後にPRIUS E-Fourの箇所でご紹介しますが、もうひとつ降雪地方で要望があった電気式四輪駆動方式「E-Four」が、プリウスで初搭載されました。

TOYOTAサイト 動画リンク: 新型プリウスに採用される先進技術

TOYOTAサイト リンク:TOYOTA、新型プリウスに採用される先進技術を公開

動画リンク:トヨタ、新型プリウス公開=国内初披露、燃費40キロ

   2015 TOYOTA PRIUS A Premium StreelBronzMetalic  トップへ

トップ 2015 PRIUS PRIUS A_Premium Touruing Selection PRIUS E-Four Touruing Selection PRIUS_A インテリア黒 インテリア2色

 この車体は新色の「スチールブロンズメタリック」のAプレミアムツーリングセレクションと思われます。(発売が未だなので係員が教えてくれませんでした)
 Aグレード以上のPRIUSまたは、前情報ではオプションで先述しましたセーフティセンスPが搭載されます。また今まではオプションでしたヘッドアップディスプレーが搭載されるようです。


   2015 TOYOTA PRIUS E-Four Touruing Selection ThermoTectLimeGreen  トップへ

トップ 2015 PRIUS PRIUS A_Premium Touruing Selection PRIUS E-Four Touruing Selection PRIUS_A インテリア黒 インテリア2色


 4代目を迎えプリウスにも四輪駆動車が追加されました。名前は「E-Four」で後軸にモーターが追加されました。車重は大人1人分くらいの増加という噂が出ています。雪道等滑りやすい路面に自動的に対応し、通常走行ではFFで走行するとの事がトヨタのサイトに掲載されていました。燃費への負担は現在の情報によると-2km/Lとなっています。このカラーは新開発の「サーモテクトライムグリーン」で近くに寄って塗装をみるとメタリックになっていました。 写真の車体には17インチホイールを履いていましたので、S以上の「ツーリングセレクション」になります。

   2015 TOYOTA PRIUS A  トップへ

トップ 2015 PRIUS PRIUS A_Premium Touruing Selection PRIUS E-Four Touruing Selection PRIUS_A インテリア黒 インテリア2色

 こちらの車体は、セーフティセンスPで使うと思われるミリ波レーダーはグリルに2カ所、センサー前後に各4個に装着してありました。そして15インチホイールと空力&ディスク冷却デザインのホイールキャップを履いていましたのでPRIUS Aと思われます。
 もうひとつオプションの「チルト&スライドムーンルーフ」が装備されていました。このAグレードから、セーフティセンスPが標準装備されるという情報があります。下のグレードのSとは価格差が30万円くらいといわれています。下のグレードにもオプションで9万円程度で追加できるとの情報も流れています。他の価格差は雨滴感知ワイパー、リチウムイオンバッテリー、ヘッドアップディスプレー、自動防眩ミラーが標準搭載されるとの情報があります。
 Aグレードは、今までのPRIUSのGグレードに匹敵するといわれていますが、電動シートは最上グレードのみとなりました。そのほかの「自動防眩ミラー」、「雨滴感知ワイパー」は引き継がれるようです。





   2015 TOYOTA PRIUS in this car Black  トップへ

トップ 2015 PRIUS PRIUS A_Premium Touruing Selection PRIUS E-Four Touruing Selection PRIUS_A インテリア黒 インテリア2色

 4代目プリウスにもの室内は、3代目(30型)のメーター周りのイメージに近いセンターメーターになっていますので、30型を乗っていらっしゃる方には自然に感じると思います。新型はナビの位置が比較的高い位置でエアコンの送風口が比較的高く感じました。何と言っても、Aピラー 処理を工夫して、かなり視界が広がった感じがします。30型では太いピラーで体を前に持っていかないとみづらかったです。

 室内は黒といっても、ある程度反射してくれるので真っ黒では無くグレーに見えます。室内のピラーから上の部分は、30型の黒っぽいインテリアと同じように、明るいグレーになっています。眩しさを押さえながら、夜間などの室内を明るくしています。


 コンソールパネルの模様は、30型では、葉脈のような流れが複雑に交差するような模様でした。今回の40型ではベースの部分が皮の模様のようなものに変わりました。ツインディスプレーのくぼみの部分は、きめ細かい模様となってコントラストを付けています。

 シフトレバー周りとシートの間のカップホルダー周辺はホワイト加飾になっています。インパネが黒の場合少し目立ちすぎる気がしました。

   2015 TOYOTA PRIUS in this car 2tone  トップへ

 なかなか清潔そうで、お洒落なデザインの明るいグレーと黒のツートンカラーの室内です。シートのホールド用の側面とヘッドレスト、座面、黒の部分の3種類の素材で縫製されています。明るい座面から背〜肩部分には模様の付いた生地が使われています。写真で見ると背もたれ部分には、後ろに乗った方が持ち易いように、角がせり出していました。
 室内はドア部分もツートンになっていて一体感があります。日中の光線が強い時には、飛蚊症の形や白内障の方には眩しく感じるかもしれません。但し夏場などダッシュボードの温度上昇軽減に効果があるかもしれません。
トップ 2015 PRIUS PRIUS A_Premium Touruing Selection PRIUS E-Four Touruing Selection PRIUS_A インテリア黒 インテリア2色

Aグレードと思われるこの車体には、ムーンルーフが付いています。30型では屋根の形がいわゆる「カモメルーフ」になっていましたので、装着はムリでしたが、今回は緩やかにカーブを描くルーフに非常にマッチしていると感じました。これはオプションで10万円を少し越えると聞いています。



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『2015年の台風18号』で被害を受けた被災者の方々に心よりお見舞いを申し上げます。・・・・「東北地方太平洋沖地震災害」の被災者の皆様に心よりお見舞いを申し上げます。いち早く復興でき生活が不便なく戻りますようにお祈りいたします。
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