8月の運動不足解消? トップへ 相変わらずデスクワークが多いのと、猛暑で渓流釣りも回数が減っていて幾らかでも運動をしなければと、自転車に乗ることにしました。このところ7月の猛暑がどこにいったのか涼しい日が続いていたのですが、この数日で猛暑がぶり返しました。この温度差が体にとってかなりきく感じます。早く起きられれば、早朝の涼しい内に渓流釣りでもと思いましたが、起床が5時!観光放水が復活したのか前回川井では8時に放水開始し水嵩が上ってしまいます。ということで釣りは諦め、室内で保管していて飾り物になっていた、ラピエールをエアロバーを補正、掃除し出かける事にしました。ウェアーはこの暑さなので当然レーパンと速乾ウェアーにしました。今回はのんびりと走るために携帯ラジオをケースに入れバーに装着。これはかなり快適でした。 上水脇は砂利のダートに変貌 トップへ 府中街道で後ろからMTBの若いお兄さんが抜いて行きましたが、これが余り早くないです。でも今回は久々なので付いて行く事にしまし。玉川駅上水手前の浄水場の辺りがこの戻り梅雨?でぬかるんだのかタイヤが埋まるくらいの砂利を敷き詰めてあり、ハンドルを取られるので玉川上水駅から舗装道路にルートを変えることにしました。やはり木陰の上水の脇道とは雲泥の差を感じます。しかし、天王橋から脇道のルートになるので幾らか楽になります。 牛浜駅を過ぎ秦奥多摩街道に出ます。いつもなら福生駅前交差点南から旧奥多摩街道に出て羽村堰に向かいますが、右折する所を今回は直線に進むことに。きっとサイクリングロードに出るだろうと思っていると、案の定見た景色が広ります。 帰りのルートはコバンザメ トップへ 汗まみれになった腕と顔を多摩川の澄んだ水で洗ってほっと一息。堰そばの東屋木陰で写真を撮影したのがこの写真です。この辺りでフェンスで囲って行なわれた今年の3月に終了した工事は、どうやら写真のベンチの設置と東屋周辺の舗装が行なわれたようでした。良く見ると綺麗なベンチが並んでいます。少し休んだので、帰途に着くことにします。来たルートで福生まで出ようかと思いましたが、久々なので帰りは府中方面に行く事にしました。途中道を間違えてぐるぐるまわっていると、ビアンキのクロスバイクの元気な30代の良いペースの人がいたのでこの人に着いて行く事にした。結局着いて行ったら北にある中央高速の下に出てしまった。仕方が無いので国立インターから帰途に着くことにしました。このところ15km程度の近場の、野川公園しか行っていないのでこれよりは距離が伸びました。本日の走行は約45km。炎天下の運動でかなり塩分が出たのか、血圧計測は下が標準より低めの70mmHg位になり効果がでたようです。やはり40km程度の走行でも効果が出るようです。 |
今年の3月までかかった修復工事はどうやら新型ベンチの設置と舗装でした 享保3年から大正末期まで多摩川を利用して伐採された筏が通っていました 本来水の流れは羽村堰から本流に流れていますが、玉川上水取水口から出ていました |