12月の運動不足解消に! トップへ 12月の運動不足解消になるでしょうか? デスクワークが多いのと、12月になると渓流釣りも殆どといって釣れた試しがないので幾らかでも運動をしなければと、自転車に乗ることにしました。当初、上野・浅草の都内方面も考えましたが、排気ガスを吸って体の為になる運動かも疑問なので川沿いにでもと出かけました。自転車では珍しい府中の是政方向へ向う。府中街道をそこそこに早く走ってきて、郷土の森総合体育館前の多摩川に着いた頃には12月というのに汗ばんできたので中のフリースを脱いでシャツと上着に。 途切れながらも続く羽村堰までの自転車道 この多摩川沿いの自転車道路は、ずいぶん自転車が多いと感じていました。後で調べたら、羽村堰から羽田までの約50kmのサイクリングロードの途中がここでした。いままでは、勝手に多摩川原大橋から先だと思い込んでいました。思い込みで羽村に続くのは、拝島の福生南公園がスタート地点と信じていました。この先(海側)は立川辺りまで続いているんだろうと、この時は思い込んで走っていました。 途切れるサイクリングロード トップへ 途中、谷保あたり手前から道が悪い箇所がありました。これはタイヤの細いロードレーサーだとかなりきついだろうという振動がエアーFサスでも伝わってきます。ここから住宅街?の中を通る。「谷保・・」と書いてある看板がありましたが、住宅街に入り道が判らなくなってしまいました。道探しでゆっくり走っているとが幸いし、後ろからロードレーサーが抜いて行たので、後を追ってコースに戻ることができた。この先谷保天神傍で一時住宅街に入るが、その後は迂回したりしながら走ります。なんと、見慣れた景色(写真参照)の福生南公園に着いてしまった。〜なぁんだ〜繋がってるじゃん!って感じでした。 歩行者と混在のコースには注意が必要 トップへ
ここからは、今年の8/22に来たことがあるのでコースへの不安は吹き飛んでいきました。手前でもそうでしたが、土手上の舗装路が時たま別れる場所があります。一つは大きな橋を下側から迂回するのがほとんどですが、運動公園らしき人が集まる川原近くの場所に降りたりするが、幼児連れの家族などがいるので注意が必要です。また、下る時の注意も必要になる。コースから下へ下る時はほとんどが、手前側にUターンで下り切るとまた砂利道でUターンの場所がほとんどでした。十分な減速が必要です。 12月中旬の羽村 トップへ
8月下旬に来た時とは景色の色が変わって緑も少なくなってきましたが、2回目の走行は安心感があります。ふと遠くに目を向けると、堰堤手前の橋が奥に広がる景色と繋がって、もうすぐ羽村堰堤とわかりました。結局最初は南に向い北上し遠回りはしたものの、羽村堰に到着しました。 【改造など一言】 |
今回のルートマップ 赤い橋が青梅線の中神駅南にある多摩大橋 拝島駅南側にある、魚道を備えた大きい堰堤 リアスプロケットを2周り小さいロード用に交換し26インチホィールに装着。 (福生南公園で) この日は、天候に恵まれ程ほどな暖かさでツーリングにはとてもいい日でした。 |