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お鷹の道の周辺/武蔵国分寺エリア 【お鷹の道の由来】 トップへ
江戸時代に市内の村々は尾張徳川家の御鷹場に指定されていました。それにちなんで、崖線下の湧水が集 まり野川にそそぐ清流沿いの小径を“お鷹の道”と名づけ、現在約350メ−トルを遊歩道として整備されています。 【お鷹の遊歩道の入口】 トップへ
上のイラストの赤い線の右端(東側)の住宅街の中に「お鷹の道遊歩道」の入口があります。また、左端(西側)にも入口がありますが、こちらは武蔵国分寺の寺域の塀に沿って東に進むとお鷹の道に入ることが出来ます。
湧水と水路/お鷹の遊歩道の見どころ トップへ 東西(左右)に伸びる「お鷹の道」から真姿の池湧水へむかう道 その道の水路で奥左に「真姿の池」があります。
真姿の池湧水群 トップへ 上の写真はお鷹の道の真姿の池の入り口で、左手(入り口左側)に東屋(休憩所)があります。「お鷹の道湧水園」から流れ出た西からのわき水が「真姿の池湧水」から流れ出たわき水とこの東屋辺りで合流します。一番上の右の写真は真姿の池側の国分寺崖線から湧き出る「真姿の池湧水」から流れてくる水路です。
このお鷹の道湧水群から流れ出た水の流れは、国分寺街道の一里塚そばの不動橋南側で日立中央研究所を源流とする「野川」と合流します。 武蔵国分寺周辺 1 2 3 4 5 6 7 8 次は・真姿の池湧水ほか
写真撮影:NikonD7000+VR16-85mm,D80,NikonD800+24-70mm,NikonD500+VR16-35mmf4
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