|
お鷹の道湧水園周辺/武蔵国分寺エリア お鷹の道湧水園の場所 トップへ
武蔵国分寺は、JR西国分寺駅の南南東約600㍍の位置にあります。武蔵国分寺の北側には、以前、国鉄時代には広大な土地に「鉄道学園」、南側には「逓信住宅」がありました。現在は、東西に走る多喜窪街道を跨ぐ様に南北が「都立 武蔵国分寺公園」になっています。北側は「泉地区」南側は「西元地区」で南北を繋ぐ多喜窪通りに架かる「ふれあい橋」繋がれています。西元地区は国分寺崖線の上にあり、北の泉地区に比べ起伏に富み、木立の中の遊歩道があります。 お鷹の道湧水園のまわりの景色 トップへ
このお鷹の道湧水園は、平成21年(2009)10月18日にオープンしました。場所はお鷹の道の西側の武蔵国分寺の手前にあります。ここの見どころは江戸時代後期に造られたという貴重な歴史的建造物である市重要有形文化財の「長屋門」があります。この中には、ふるさと文化財課の武蔵国分寺資料館があり、史跡から発掘された歴史的重要なものが展示されています。 改築前の長屋門/お鷹の道湧水園 トップへ おたカフェが出来る前の長屋門の紅葉 トップへ 武蔵国分寺跡資料館 トップへ
武蔵国分寺跡資料館は、国分寺の東側のお鷹の道沿いの「長屋門」があるお鷹の道湧水園内にあります。
史跡の駅「おたカフェ」 トップへ
施設コンセプト (本文・画像は史跡の駅おたカフェサイトより引用) 「まちの駅」の認定 まちの駅とは、地域住民や来訪者が求める地域情報を提供する機能を備え、人と人の出会いと 交流を促進する空間施設です。現在史跡の駅おたカフェでは、NPO地域交流センターが指定する 全国まちの駅の認証を取得しています。 ロゴの意味 「お鷹の道にあるカフェ」、マーケットや教室など「おたのしみを提供するカフェ」、 史跡や道案内など来訪者の手助けをする「おたすけカフェ」。親しみやすく、場所性、 コンセプトを意味に含むカフェ、それが「おたカフェ」です。(⇒おたカフェの想い) 昔、徳川家の鷹狩り場であったお鷹の道の鷹を モチーフにしています。 「おもてなし」の精神 2007年、2008年と、私たちはおもてなし事業の一環としてお鷹の道で国分寺に纏わるグッズの販売、 地場野菜を使用したカレー屋台を展開してきました。 史跡の駅おたカフェは、このおもてなし事業をさらに発展させた形で、地域の方や来訪者の方達に様々なサービスを提供し、国分寺の歴史や良さ をよりよく伝えていきたいと考えています。 お品書きは、こちら
武蔵国分寺周辺
1
2
3
4
5
6
7
8
次は・国分寺・万葉植物園・楼門
|