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真姿の池周辺の見どころ/武蔵国分寺エリア 真姿の池の場所 トップへ
武蔵国分寺は、JR西国分寺駅の南南東約600㍍の位置にあります。武蔵国分寺の北側には、以前、国鉄時代には広大な土地に「鉄道学園」、南側には「逓信住宅」がありました。現在は、東西に走る多喜窪街道を跨ぐ様に南北が「都立 武蔵国分寺公園」になっています。北側は「泉地区」南側は「西元地区」で南北を繋ぐ多喜窪通りに架かる「ふれあい橋」繋がれています。西元地区は国分寺崖線の上にあり、北の泉地区に比べ起伏に富み、木立の中の遊歩道があります。 真姿の池のまわり トップへ
真姿の池は、東は田園調布まで続く国分寺崖線の西側にあたります。上の写真をご覧いただきますと向い(北)は崖になっています。この上は先述しました、「都立 武蔵国分寺公園」の西元地区にあたります。右に見える湧き水は「真姿の池湧水」です。この崖上に降った雨が地面にしみ込み地下水となって湧き出しています。この地区からはいく筋か湧水があり、「真姿の池湧水群」といわれています。 国分寺崖線からの湧き出る水は透明度が高く、真姿の池に注がれて水はとても透き通っています。祠につながる橋からここに泳ぐ鯉を眺めることができます。
真姿の池のお話 真姿の池設置看板より引用 トップへ
「真姿の池は、都内では青梅市の御岳渓流とともに環境庁の「名水百選」に選定された「お鷹の道・真姿の池湧水群」の一部であり、東京都の都市計画国分寺緑地にも指定されている。また周辺は東京都の国分寺崖線緑地保全地域に指定されている。
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