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武蔵国分寺の寺域/武蔵国分寺エリア

  武蔵国 國分寺の本堂と寺域  トップへ

 武蔵国分寺の寺域には本堂、万葉植物園、国分寺楼門、国分寺薬師堂があります。こちらでは、西にある国分寺に国分寺仁王門と国分寺薬師堂を写真と現地の看板の説明文でご案内いたします。※上のマップはクリックで拡大します。


 西暦741年に聖武天皇の詔により、東大寺を頂点として、全国68箇所に国分寺が建立されました。北は埼玉、南は神奈川の一部、東は千葉の手前広大な武蔵国の中で、神話からなる寺院を建立する土地として条件を満たす場所だったからです。
 こんな武蔵国分寺は、元弘3年(1333)5月に新田義貞の分陪河原にて合戦にて寺域の建物が焼失してしまいました。国分寺が建立されて600年に満たない生涯でした。しかし薬師堂は兵火を免れ、宝暦年間(1751〜1763)に現在の丘の上に建替えられました。
 当時の寺域はかなり広大で現在の府中街道を挟み東西880㍍、南北550㍍でした。その中に国分僧寺と国分尼寺、金堂、七重の塔がありました。当時の規模は現在の武蔵國 國分寺の南に広がる、武蔵国分寺跡史跡公園と、JR武蔵野線と西側の黒鐘公園の間にある僧寺・尼寺の跡で規模を確認できます。史跡公園の南東には七重の塔跡があります。

 武蔵国 國分寺万葉植物園  トップへs


武蔵国 國分寺の境内にある万葉植物園

 「史跡武蔵国分寺跡(国指定)を訪れる人々に、この寺が栄えていた頃に編さんされた「万葉集」より、当時の歌人達が好んで歌の題材とした植物を集め、国分寺創建のころの生活や、文化、思想を知る一助にと、元国分寺住職、星野亮勝氏が昭和25年に計画し昭和38年まで、13年かかって採取したものです。現在約160種類の植物が集められていますが、これらは当地で栽培可能な限りの万葉植物を集めてあります。又、万葉植物には異説が多いので、異説のある植物は努めて同じ場所に植えてあります。広さは約8000平方㍍で万葉植物は一括して市の天然記念物に指定しています。」平成四年十一月 国分寺市教育委員会」 (本文:市指定天然記念物 万葉植物園看板より引用


武蔵國国分寺の門の外側には万葉植物園の説明看板があります。万葉植物園内の植物

 市指定重宝 国分寺楼門  トップへ


史跡公園を北に進むと、国分寺のお寺の手前に楼門があります。

 「国分寺楼門は、昭和51年10月7日に国分寺の重宝に指定されました。
 建物は間口三間(約6.2㍍)奥行二間(約3.7㍍)の楼門を造り、板金葺で、江戸時代の建築様式を良くとどめています。
 この門は、*米津出羽森田盛(通称内蔵助)の元菩提寺として建立された米津寺(東久留米市)の楼門を明治二十八年に移築したものです。国分寺境内の諸建築物とともに、国分寺の変遷を知るうえで重要な建物です。」国分寺市教育委員会

 *米津出羽守:出身地は、三河国碧海郡米津村で出羽守田盛の時に久米村前沢を知行地とする。石高は、一万五千石 大阪定番を勤める。 文:現地案内板より引用

楼門越しに見た「武蔵国分寺本堂」   雪景色の楼門

武蔵国分寺周辺 1 7 8 次は・仁王門・薬師堂

写真撮影:NikonD7000+VR16-85mm,D80,NikonD800+24-70mm,NikonD500+VR16-35mmf4
改修工事完了の旧本多家長屋門

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