11渓流釣り/奥多摩川井
年代別: 03 04 05 06 07 08 09 10 11 12
11ここでの釣果最大サイズ:ヤマメ 20cm、ニジマス24cmまで   11年月別: 4/17 4/29 7/24 9/19 10/9

fish   2011.10.9 相変わらず濁りのとれない奥多摩川 トップへ


前回きた時より濁りは薄くなったが…

途中の沢から普段より水が多く吹き出す
Mさんが釣った23cmのヤマメには傷が付いていた。
深いところには濁りが目立つ堰堤付近

111009turihoukai 対岸の吊り橋基礎が大きく崩れ吊り橋は通行禁止になっていた。

日 時:H23.10.09(日)出発/AM4:30〜AM10:30
天 候:晴れ15℃〜
装 備:シマノ UltaGame75L 
仕掛け:水中糸0.25 錘4号〜、鈎OM4号
 餌 :イクラ
釣 果:ハヤ・アブラハヤ

5月以来の4名釣行

  このところ台風12・15号で奥多摩川が釣りが出来そうも無いということで、2週連続で釣り仲間のM&YYさんと自転車でポタリングをしてリフレッシュしていた。先週I& Kさんが川井に行ってIさんがヤマメとニジマスを釣ったということで、久々の川に4名で釣行することとなった。10月を過ぎると日の出は5時半近くになるので、出発は4時半で早起きが楽になってくる。
YYさんの車でIさんお薦めの川井に向かうことになった。途中で朝食§おつまみ&ビールを買い込む。現地に着き朝食を採ろうとしているときに前に軽自動車が滑り込んできた。70歳近い釣り人だったが支度をして先に降りていった。

濁りは若干解消しつつある

山道を降りていくと、なんと正面に別人が竿を出していた。周りを見回すと上流の淵の大岩から釣り糸と垂れていた。釣り師が移動したので、降り口の正面に全員は入ることにした。しかし、私は反応なしで上がってきたIさんとともに瀬を渡って上流へ移動することにした。瀬の上流には、ルアーの若者が見えた。前回来たときには水が多かったこともあったのだが、淵上の瀬はストレートに淵に流れ込んでいた。しかし、だんだん数年前の好きだった渓然相に近づいてきていた。一旦変わった流れが数回のサイクルで繰り返しているのかもしれない。

Mさんに良型ヤマメ

   先ほど書いたように濁りはかなり解消された物の、一定の深瀬を越えるとどの程度の深さか判断がつかない。仕掛けの深さを決められないまま、つり上がるのは12cm程度のハヤのみ。吊り橋が見える手前の瀬からの流れ込みでMさんがタモを出していた。近づいて見せてもらうと、良型のヤマメだった。Mさんが云うには川鵜にでも加えられたような傷が付いていた。目印がスーっと入り込んだそうだ。なかなかこんな気持良い場面には最近会っていない。こんな状態でさすがのMさんであった。

吊り橋基礎崩壊と迷う留学生

堰堤付近に移動し、ふと対岸に目をやると何やら張り紙が付いているロープが張ってある・・・?左に目をやると吃驚!今まで見たことの無い光景だった。何回も回ったことがある吊り橋の袂のコンクリートの基礎の下の岩が崩れ落ちていた。Mさんが云うには落ちてきている木々が青々とした葉が付いているので、台風でやられたんでは無いかと推測していた。
のちに河原でつまみ(Iさん特製のゆで卵&ソーゼージ)とビールでくつろぐ。一休みを終え上流に向かうが、いつも通れる林の中の道は台風で倒れた低木で塞がれていた。キャンプ場前の河原は本流が、キャンプ場側に移り水が澄めばかなりいい感じの場所になっていた。結局ハヤ等だけで時間がきたので納竿する。帰りは奥多摩街道を御岳方向に徒歩で戻る。途中歩道で道に迷っているらしい人から声をかけられた。どうやら韓国の留学生らしい3人で、御岳に向かうと云っていたのでどうしてバスに乗らなかったの?と聞くと混んでいたからと話す。大橋近くまで来ていたので、渡ってから戻るように勧めた。彼らはバスを待っていた方が良かったようだ。


【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm

道の脇には季節の「キバナコスモス」が咲く。彼岸花も咲いていた。

2011.9.19 9月中旬でも気温が下がらず、濁りも取れず  トップへ


前回きた時は河原には背の丈を超す野草が生い茂っていたのだが…

巨大な流木も何もかも姿を消した

この日はニジマス1尾の釣果だった。

下流の瀬も石が入ったようで渡れそうに見える

【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm
日 時:H23.9.19(月)出発/AM5:30〜AM7:30納竿
天 候:晴れ25℃〜
装 備:シマノ UltaGame75L 
仕掛け:水中糸0.25 錘4号〜、鈎OM4号
 餌 :イクラ
釣 果:0尾(ハヤ・アブラハヤ)

濁りが残る奥多摩川

  昨日は家族サービスで忙しかったのでこの日は釣りに出かけることにした。余談だがこの日は敬老の日であるが、最近は祝日が連休するために変わってしまったので覚え辛くなった。最近は天候が厳しく33℃前後の日が続いている。最近は起きられたら出かけるという、“いいかんげんな状態”が続いて、釣り仲間の師匠たちとの釣行はご無沙汰をしご迷惑をおかけしている。前回は、御岳に下見に行った時濁りがかなりあったので、そろそろ大丈夫かなぁ?と就寝前に考えていたが、起きたのが午前5時前!このところ悪い生活習慣がついて暴飲暴食をしているのもいけないだろう。さて支度をして出かけると5時半を回っていた。だんだん日の出も遅くなっているので街はまだ早朝という感じが残る。犬の散歩の人を数人見かける。この日はおなかの調子が悪く、1日中腹痛に悩まされた。

台風12号の猛威でさっぱりした河原

 さて現地に着いてみると案の定この川の状態では、車の駐車が全くない。買い込んだ朝食は食べられない状態が続いている。支度を終え河原へ降りてみる。途中山道の木々の間から見える川はいつもの形と違っていた。視界が開ける辺りにきてみると、濁りがまだ残る物の臨時放水(一時、白丸ダムより毎秒43t(発電に28t・ゲートより15t))の放水は終わったようで、泥濁りは解消した物の透明度は岸よりで判断すると15cm位という感じ。
さて、今回は竿は7.5mの物を1本のみ持ってきた。仕掛けを付けるとなんと前回切れて短くなったままになっていた。取り替えが面倒だったので釣りを始める。川を見ると浅くなったところに川底の石が透けて見える。降り口の正面にあった頭を出した大きめの岩が姿を消して流れに変化がなくなっていた。河原を掃除してしまうくらいのかなりの大水が予想された。

振込一投目でヒットだが…

 少し上流に移動し、仕掛けを流すとなんと1投目で引ったくるように目印が動く!やっぱいたか!と対応すると寄ってきたのは水のせいか少し白っぽく見えたニジマスだった。昨日に釣り好きが来てきっと場が荒れているだとうと予想したが、案の定その後反応があったのは、12cm位のハヤだった。淵に移動する物の反応はやはりハヤ!濁りのときはチビヤマメは見たことが無い。その内に腹痛で脂汗が出てきたのでなんと7時過ぎに魚をリリースし納竿!とほほの状態だった。

大淵手前の瀬はかなり渡りやすくなったように見える

2011.7.24 久々の川井で  トップへ


台風の影響がまだ残っているのだろうか
釣果無しで上流へ移動
かなりの増水があったようで、大きな流木が横たわる
この日はニジマス2尾の釣果だった。
帰りの山道で切り株に生える草
日 時:H23.7.24出発/AM4:45〜AM9:40納竿
天 候:晴れ20℃〜
装 備:シマノ 渓流UltaGame6.5m ,UltaGame75L 
仕掛け:水中糸0.25 錘4号〜、鈎OM4号
 餌 :イクラ
釣 果:ニジマス2尾

3ヶ月振りの川井

  最近渓流釣りの回数はかなり減ってきて、前回は御岳から鵜の瀬橋までということでご無沙汰のホームグランドでの釣りとなりました。日頃の運動不足に、この日は起きられたら行こうと就寝し、気が付いたら午前4時10分!こりゃ釣果が厳しくなるなぁと思いながら支度を始める。結局車を走らせた頃は日の出時間を超えていた。
釣り場は最初から「川井へ行ってみよう!」と川井へまっしぐら。現地に付くと駐車スペースには車が1台も居なかった。早速支度を済ませ川原へ向う。久々のせいか、なんだか今までの山道と違った感じがした。川が見える所まで来ると川の形が変わったのか、増水でもしているのだろうか「あれっ?」と感じてしまった。川原までくると野草が延び放題で背の高さくらいに伸び、上流側を覆い隠していた。
竿に仕掛けを付けていると背の高い草の向こう側に竿が見えた。仕掛けを流していると私の下流に入って少しして更に下流へ移動したようだ。

アタリの無いポイント

 奥多摩川は白丸ダムの観光放水を止め、発電にまわすと云う事が報じられていた。ということは下流の御岳発電所にバイパスでいくのだろうと思っていたので、この水量には正直驚いた。水位は余り変わらないように感じたが、岩を越す勢いがとてつも無くパワーを感じる。途云う事で流れが早くアタリが出そうに無いので、可能性のある所だけ攻めて上流の淵に向かった。

変わってしまった渓相

  手抜きをして徒渉せずに大岩側から攻める。上のボサに注意して竿を振るとなんと1発目でヒット!今までチビばかり掛かっていたので、左右に走るので楽しい!上がって来たのは珍しく虹色が綺麗なニジマスだった。そのあと上流から鮎師が来たが、状態を見て戻ってしまった。上流側も渓相がストレートに変わってしまって、面白みが少なくなってしまった。暫くして餌釣り師も見えたが結局戻って行ってしまった。

下流でやっと1尾

 気が付いたら周りには釣り人の姿が見えなくなってしまった。下流の淵を徒渉するのも面倒なので、この場所周辺で粘る事に。流れの早いポイントで引ったくるようにアタリがでた。引くの強さは同じくらいなので、「こりゃニジマスだ〜」と対応する。流れが早かったので擦った揉んだしたが、竿の腰でやっと引き寄せる事が出来た。おまけに夏場は午前8時に放水するようで20cm位水位が上昇した。あっちこっち仕掛けを流しても、全く半の無し。餌の無くなる9時過ぎまでやって納竿した。


【SHIMANO UltraGame ZD 7.5m】
シマノ ウルトラゲーム7.5m
全長;7.5m  継数:11本 自重145g
仕舞寸法:82.5cm 先径/元径 1.1/21.3mm

【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】

シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm


2011.4.29 今年最後の放流日は川井で  トップへ


もう放流時間から4時間近く経って釣り人は1人のみ
2尾目は20cmの放流ヤマメだった
先々週のタンポポは満開になった。
川岸の大岩の木陰には名も知れぬ小さな花
下流へ移動すると釣り師は1人のみ
午後からの条件の悪い釣行で5尾の釣果だった。

【SHIMANO 渓峰SXZA6.1m】

シマノ けいほうSX6.1m
全長;6.15m  継数:14本 自重153g 
仕舞寸法:50cm 先径/元径 0.85/23mm 


【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】

シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

日 時:H23.4.29出発/AM9:30〜PM3:20納竿
天 候:晴れ14℃〜
装 備:シマノ 渓峰6.1X中硬,渓流UltaGame6.5m
仕掛け:水中糸0.35,0.25 錘4号〜、鈎OM4号
 餌 :イクラ
釣 果:5尾
春の最終放流日

  今月の4月29日の当日で今年の奥多摩漁協の放流日は最終回を迎える。これより先は残っている物や、生き延びた魚を対象として釣りを楽しむ事になる。
前夜、Mさんから電話があり「明日、行きますか?」といわれ、晩酌をしていたせいか、明後日と勘違いしていた。遅く迄起きていたので明日の早朝出発は諦め、ゆっくり出発する事になった。(中途半端に出掛けても入るスペースが厳しいので)

結局目的地は川井へ

 本来は昼出発の予定だったが、早めに出ましょうと云う事で連絡を入れると9時半に決定した。今回はいつも一緒のI&YYさんが仕事だったのでMさんとのデュオ釣行だ。途中昼食を購入してから車中で釣り場を決める。最初は寒山寺に向うが、大型連休の最初の祝日と昼近くの時間で観光客などの車で一杯。通り道の御岳も満車。仕方なく前回釣果が無かった川井へ向う。駐車場所近くになると、既に早朝から始まった放流で増水が始まる頃に諦めたのだろうか車は1台しか無かった。

 後に軽自動車が入って来たようだけれどそれは近くで建築工事が行なわれていた関係の車両だったようだ。・・・・ってことは?と期待しながら支度を終え川まで山道を下ると釣り師がだんだん見えて来た。1人!・・・2人・・・3人だった。おまけに観光放水を行なったらしく、やたらに水が増えている。正面はこんな感じだったので私は大岩の方へ向う。誰も居ないか・・・・と思ったら岩影に年配の釣り師がいた。挨拶をして下流に入る。Mさんは下流に入った。水面がかなり上がって川幅が1.5倍くらいになっている。恐らく釣っていた人は増水が始まって帰ってしまったと考えられる。水量が多く押しが非常に強いので、魚もなかなか餌を喰ってくれない。重めの錘りを付けてゆっくり流すと、やっと目印に変化が出た。タイミングを合わせ竿を煽るると心地よい振動が伝わる。水面に浮いて来た魚は静かな押しの強い流れの水面を滑るように手前に寄ってくる。背中からタモを伸ばし救い上げる。「やっぱりニジマスか・・・」まずは1尾でた。昨年の放流日ではここで20尾位釣った事があるので、恐らくこの時間では殆ど釣られてしまっているのではないかと脳裏を掠める。

やっと出たヤマメは放流物

 かなり魚影波は薄くなっているのは確かな話し。アタリが少ないのであれこれ工夫して様々に仕掛けを替えてみる。少しして掛かったのは20cm位のいかにも放流したての尾ビレが磨り減ったヤマメだった。パーマークはクッキリ色も綺麗なのに残念っだった。

ぽつぽつ5尾

 ふと上流に目をやると観光放水で川幅はやたらに広くなっている。これじゃ徒渉をする気も起こらない。上流側に居た釣り師は足場を移動して、あちこち投げているが竿の曲がりを見ていない(後にMさんに聞くと1尾釣ったらしい)。かなり経過してからやっと出たのはニジマスだった。少し前にこの水量でどう渡って来たのか上流から対岸に釣り師がきた釣り師は、私の釣れたポイントに仕掛けを入れてくる。仕掛けが絡まりそうになる。みんな魚釣りに来ているので釣りたい気持ちはわかるが、困った物だ・・・・。
水には少し濁りが入っているのだが、水量が多く木々から落ちてくる花のガクや毛虫状の房の様な物が流れてくるので、平水の時より魚も餌を発見しにくいかも知れない。最初のヤマメを釣ってから丁度1時間で2尾目の小さめの放流ヤマメが掛かった。後にニジマスが1尾出て、反応が止まった。天気予報通り、ここに来る迄いわゆるピーカンだったが、雲の流れが早く刻々と空が雨雲を運んでパラパラ雨が振って来た。さすがに反応が無いようで上流の釣り師は帰ってしまった。下流に行ってMさんと話すとヤマメとニジマスが各1尾とのこと。暫く釣ってみたが反応が全く無いので納竿した。


2011.4.17 今年初めての川井は反応無し  トップへ


震災の影響だか釣り人は少なかった
ちょうどこの時期には、ヤマブキが岸を賑わせている。

川原にはつぼみを開いたばかりのタンポポが

タンポポの近くにはスミレらしき花が彩りを添える
【SHIMANO 渓流UltraGame ZX 6.5m】

シマノ 渓流ウルトラゲーム65UL
全長;6.5m  継数:12本 自重117g
仕舞寸法:64cm 先径/元径 0.6/21.3mm

日 時:H23.4.17出発/AM5:00〜AM8:20移動
天 候:晴れ6℃〜
装 備:渓流UltraGame6.5m
仕掛け:水中糸0.2、0.3 錘2号〜、鈎OM4号
 餌 :イクラ
釣 果:0尾
今年2回目の釣行

 解禁日が3月6日で、もう1ヶ月を楽に過ぎ今回の釣行で2回目となる。先週は、M&I&YYさんが川井に行ったもののなんと散々たる状況だったらしい。今回はYYさんが、東北地方太平洋大震災で影響を受けた原発事故影響で計画停電が私達の地域でも行なわれた事で、稼動効率をあげるために休日出勤になったそうだ。すでに暫く計画停電はやらないと云う発表があったので、暫くしたら4人の釣行ができる事を祈る。
さて、今回向かった場所はリベンジの川井になった。途中のセブンで買物をして目的地にむかう。世の中「節約推奨?」のせいか車が少ないような気がした。いつもの駐車場所に近付くと、すでに1台車が止まっていた。車を滑り込ませると釣り人らしき人が川に向かったようだ。

カメラマンだった釣り人

 車中で朝食を採りながら、暫くしてもう移動したでしょうと話ながら山道を下る。川原が見える場所に降りてくると釣り人ばかりと思っていた人はカメラマンだった。機材は500mmのNコートの117万円の望遠レンズと90万円のカメラD3sの数十万円三脚の計200万円オーバー也。少しお話をすると、オシドリが枝で休んでいた写真が撮れたと見せてくれた。

釣行開始したが

 カメラマンに気を配って邪魔しないように少し上流側に向かう。大岩で竿を出して向こうの瀬に向かう。皆さんは徒渉して対岸に来るようだ。大岩を渡ると、降り切る辺りのポイントを潰してしまうのがこのコースの弱点だ。反応もないまま、深場隠れているのではと更に上流の淵に竿を出す。奥多摩湖の水は、御岳の水力発電所にかなり割いているようで目立った放水は行なわれていないようでいつも綺麗になっている川底は緑の川苔や茶色の苔がビッシリ覆われている。フェルト底でもかなり滑るので慎重に目的のポイントに向かう。遥か下流に連れの2人と年配の釣り人が上がってくるのが見えた。いつもは反応のあるポイントだが、全く無反応。上って来た釣り人が後ろを通り過ぎる時に声を掛けると。やはり全く反応がないと云っていた。下流の連れを見ると降り口に戻って行ったので、私もそちらに向かった。

全員無反応

 降り口あたりに近付くと、M&Iさんは竿を置いて座っていた。様子を聞くと全く無反応・・・雑談をしてふとカメラマンの方を見るとレンズの向きが変わっていた。写真は待ち重要なので気の長い人でないと出来ないかも知れない。
みんなで話をして、釣り場を替えるため移動する事にした。ここでの収穫は春の野草のみだった。


     
     

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